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熊取町で水漏れキッチンの床の補強工事とキッチンの入替の施工事例 約136万円(工期12日)
皆様こんにちは!
やまなか工務店です。
熊取町にお住いのT様邸より「キッチンで水漏れしているので見に来てほしい!」とのご相談がありました。
早速現場調査にお伺いすると、キッチンの床が水分を含んで”ベコベコ“になっていました。
シンク下収納の床面に敷かれているシートも濡れていて、排水トラップの下にはカビが発生していました。
床下収納庫の下も水漏れの影響により濡れていました。
その為、T様には床の補強工事のご提案をさせていただきました。
キッチンの床の補強工事を行うには、一度、キッチンを外さないといけない旨をご説明させていただきました。
するとお客様が「キッチンを外すなら新しく入替たい!」との事でした。
現場調査の後、後日、床の補強工事と、キッチン入替のお見積書を提出させていただきました。
見積提出後、工事のご依頼をいただきました。
それでは、熊取町のT様邸の施工事例をご紹介します。
是非、最後までご覧下さい(^^♪
やまなか工務店です。
熊取町にお住いのT様邸より「キッチンで水漏れしているので見に来てほしい!」とのご相談がありました。
早速現場調査にお伺いすると、キッチンの床が水分を含んで”ベコベコ“になっていました。
シンク下収納の床面に敷かれているシートも濡れていて、排水トラップの下にはカビが発生していました。
床下収納庫の下も水漏れの影響により濡れていました。
その為、T様には床の補強工事のご提案をさせていただきました。
キッチンの床の補強工事を行うには、一度、キッチンを外さないといけない旨をご説明させていただきました。
するとお客様が「キッチンを外すなら新しく入替たい!」との事でした。
現場調査の後、後日、床の補強工事と、キッチン入替のお見積書を提出させていただきました。
見積提出後、工事のご依頼をいただきました。
それでは、熊取町のT様邸の施工事例をご紹介します。
是非、最後までご覧下さい(^^♪
熊取町T様邸の工事前のキッチンと工事後のキッチンの様子





工事前のキッチンのシンクの横には食洗機が置かれていて場所をとっていますね。
工事のキッチンは同じL字型のキッチンで収納の増えて、食洗機もついているため、キッチンがすっきりとして見えますね!
調理スペースも広くなりましたネ!
熊取町のT様邸の工事前のキッチンの様子

写真ではわかりにくいですが、水漏れの影響でキッチンの床が”ベコベコ“になっています。
また、キッチンのシンクの横には食洗機が置かれていてかなり場所を取っているようです。
熊取町のT様邸のキッチンで水漏れが起こったシンク下の様子

また、排水トラップの下には黒カビが発生していました。
排水トラップってなに?
排水トラップとは、水道管の中に設けられている、水が溜まる部分のこと。
それでは、熊取町のT様邸の工事の様子をご紹介します。
熊取町のT様邸の床下収納庫を取り出して周囲を養生する

まず床下にある床下収納庫の蓋を開け床下収納庫を取り出します。
工事を行う前に周囲を汚したり、傷つけたりしないように周囲を養生シートで養生します。
熊取町T様邸のキッチンを解体

次にガスの元栓も閉めておきます。
キッチンの上の吊戸棚を外し撤去します。
次にキッチンを取外し撤去を行います。
熊取町T様邸のキッチンの床の補強工事を行うため、クッションフロアを捲って床をめくる

床が濡れていて”ベコベコ”になっている不良部分の床をめくります。
床をめくるには、めくる部分の床を丸のこと言う専用の電動工具を使ってカットします。
丸のことは?
丸ノコとは、ノコギリの種類で、円盤状の刃を回転させ、材料を切断する電動工具です。
丸ノコは材料に対して刃を下から押し上げる仕組みで線状に切れ込みを入れられるので、直線のカットが得意な工具になります。
丸ノコでカットすると断面が綺麗になります。
床の不良部分に根太(ねだ)を取り付ける

床をめくった部分に根太(ねだ)を取り付けます。
根太とは?
根太とは、床板を支えるための床の下地木材の事で、床板を支えて補強する木材になります。
床板をめくったところに構造用合板を張る

構造用合板ってどんな板?
合板は、薄くスライスした板を何層にも重ねて接着剤で圧縮したもので、壁や床の下地に使われる合板で耐久性のある板になります。
皇后用合板を必要な大きさに加工したら、裏面に専用のボンドを塗って張ります。
構造用合板を張るボンドは、フロア・根太・束専用のボンドを使用します。
フロア・根太・束専用のボンドとはどんな時に使用するの?
床がコンクリートまたはモルタル下地の場合に直貼り用フロアを施工する場合に使用する接着剤を使います。
構造用合板を張ったらビスで固定

ネアエイラーとは?
エアネイラーとは、圧縮空気を利用して、釘を素早く打ち込むための専用の工具のこと。
使用するビスは、マックスステープル 438MAフロア(N)と言うビスを使用します。
マックスステープル 438MAフロア(N)と言うビスは、主に床材の固定に用いられるビスになります。
このビスの特長は、床を固定するのに優れているビスで、一般的なビスとは異なっていてホッチキスの針のような形をしています。
ホッチキスの針のような形をしている事で、固定した時に床の浮き上がりを防止することができます。
また、耐久性が良いのもこのビスの特長になります。
フローリングを張る

フローリングは端から順番に張っていきます。
フローリングを張る時はフローリングの裏にボンドを塗りフローリングを張ります。
今回使用するフローリングは、LIXILのラシッサSフロアNF-2Bのクリエラスクになります。
床下収納庫がある部分は、現場で職人がフローリングを現場で加工して張っていきます。
床下収納庫の蓋の部分は、現場で職人が床下収納庫の蓋のサイズにフローリングを加工して
蓋の表面に張っていきます。
天井に穴を開けて換気扇を通す

この後、キッチンを取り付ける時に、キッチンの換気扇の部分を取り付けます。
次にガス管を通す

そこにガス管を通します。
ハンマードリルってどんな道具?
ハンマードリルとは、コンクリートや石材などの硬い素材に穴を開けるために設計された電動工のこと。
床の補強とフローリング張り完了

フローリングを張り、綺麗な床になりましたネ!
次は、キッチンの設置の様子をご紹介します。
熊取町のT様邸にキッチンを取り付ける

まず、キッチン上部の吊戸棚を取り付けを行います。
コーキング材を塗る

今回は、アイカ 抗菌棒カビ JK-57は、主に防カビ対策として使用される製品で、特に湿気が多く、カビが発生しやすい場所に効果的と言われています。
コーキング材アイカJK-57は、抗菌成分と防カビ成分が配合されており、カビや細菌の繁殖を抑える効果があり、カビが発生しやすい場所でも清潔に使う事ができ、臭いも軽減でき、環境に優しいコーキング材と言われています。
一度、このコーキング材を塗ると数か月から半年程度の持続効果があります。
キッチンを設置する

引き出しや扉などを取付、シンクやガスコンロ、食洗器などを取り付けます。
新しいキッチンのシンク下収納にある排水トラップの様子

排水トラップに水道の配管を繋ぎます。
次にガス管とガスコンロを繋ぎます。
キッチンの設置が完了

これで、熊取町のT様邸のキッチンの設置が完了になります。
綺麗なL型のキッチンになりました。
これで、熊取町のT様邸の床の補強工事とキッチン入替工事は完了になります。
お客様より「床も綺麗になり、キッチンも新しくなり水漏れの心配も無くなって良かったです!」とのお褒めのお言葉をいただきました
皆様のお家でも毎日使うキッチン、もっと使いやすいキッチンにしたい!とご検討中のお客様は、やまなか工務店にご相談下さい。
床補強工事・キッチン入替工事
工期 12日間
工事価格 約136万円(税込)
(キッチン組立費,排水管移設,ガス管移設,床下収納庫入替,資材運搬搬入費,廃材処分費,諸経費含む)
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