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阪南市で水切り設置と不要なコーキング撤去で雨漏りが止まりました 約15万(2日間)

阪南市在住I様邸は平屋で屋根には瓦が葺かれています。
屋根の軒先付近に造られている縁側から雨漏りが発生しているとのことで、
現地調査をおこないました!

縁側の天井にはたくさんの雨水の跡がついていました。
屋根から流れてきてる可能性が高いので、屋根に上って調査をしました。
屋根の状況について

I様邸の屋根は、段差が造られている屋根で、
立ち上がり部分に詰められている漆喰がポロポロと剥がれていました。
漆喰自体には防水効果はありませんが、
漆喰が剥がれることで、内部に詰められている葺き土に雨水が当たって雨水を吸収してしまいます。
葺き土は最初は粘土状なので、雨水を吸収しにくいですが、
経年劣化で乾燥した葺き土は砂状となっていますので、どんどん雨水を吸収します。
すると、屋根内部にまで雨水が浸透し、雨漏りを引き起こしてしまいます。

瓦屋根の場合、屋根面には桟瓦(さんがわら)と呼ばれる四角い瓦が葺かれています。
I様邸の桟瓦をよく見てみると、桟瓦の周りをぐるりとコーキングで充填していました!
桟瓦の周囲全部をコーキングで塞いでしまうと、屋根のどこか隙間から雨水が侵入したときに、
屋根の内部に溜まってしまい外部へ排水できなくなっていまいます!
きっと瓦が飛散したり、ズレるのを防ぐためにコーキングを充填しているのですが、
この充填の仕方は間違っています(>_<)
阪南市在住I様へのご提案内容とは・・・


屋根の立ち上がり部分から雨水が侵入しないように、
ガルバリウム鋼板で作った水切りを設置する工事をご提案しました。
不要な箇所のコーキングを撤去しました


桟瓦は波のような形状をしていて、山となっている部分のコーキングは残しておきます。
後は縦の部分のコーキングも残しておいて大丈夫です(*^^*)
谷の部分となっている部分のコーキングを撤去することで、
瓦の内部に雨水が侵入しても、隙間から抜けていくので雨漏りが発生しにくくなります。
瓦がズレていたりすると、また雨漏りの原因となりますので、
必要な部分のコーキングを残して瓦のズレや飛散を予防しています。
ガルバリウム鋼板の水切りを設置しました


雨仕舞とよく似ている意味で使われる防水は、外部から雨水が入り込まないようにするのですが、
雨仕舞は、雨水をどのように防ぐかということに加えて、どのように排水させるかを考えます。
今回は、ガルバリウム鋼板を加工し、上の段の桟瓦の下にガルバリウム鋼板を差し込んで、
立ち上がり部分に雨水が当たらないようにし、下段の桟瓦の上へ雨水を排水させるようにしました。
阪南市在住I様邸 雨漏り工事が完成しました!

葺き替え工事や葺き直し工事をオススメすることが多いですが、
阪南市在住I様邸のように葺き直さなくても、雨漏りが止まることもあります!
なので、屋根からの雨漏りでお困りの方は、
一度屋根や雨漏りに詳しい「やまなか工務店」で調査をしてみてはどうでしょうか?
阪南市在住I様邸についての記事はこちらからご覧ください
