泉佐野市のウォークインクローゼットにリクシルのヴィータスパネルを設置しました！

泉佐野市在住K様邸ではウォークインクローゼットに背の高いタンスを置いていました。
大きな地震でタンスが転倒する恐れがあり、もっと使い勝手も良くしたいとのことでしたので、
造り付けの収納棚を設置することにしました！

造り付けの場合、天井や壁・床に固定するので、転倒を防ぐことができます。
また、部屋の空間に合わせて造ることができるので、デットスペースを減らすことができます。

ウォークインクローゼット以外の押入れや、クローゼットでも
「もっと使いやすくしたいな～。」と思われている方は
今回の記事を参考にして頂ければと思います(^^)/

では、泉佐野市在住K様邸の現地調査と工事の様子をご覧ください★

泉佐野市在住K様邸のウォークインクローゼットの中の様子です。
十分なスペースに、いくつかのタンスが置かれていました。
大きなタンスですので、とても圧迫感があるように感じられます(>_<)

タンスだと洋服やズボンを吊るすことができないので、
ハンガーパイプを設置し、洋服と取り出しやすくしたいとおっしゃっていました。

なので、今後使わないタンスはやまなか工務店で処分し、
リクシルのヴィータスパネルを壁に取り付けるご提案をしました。
ウォークインクローゼットの建具も入れ替えます(*^^*)

リクシルのヴィータスパネルには
「クローゼットタイプ」「押し入れタイプ」「デスクタイプ」「物入タイプ」
と4種類のタイプがあり、用途によってパネルを組み合わせることができます！

K様邸では「クローゼットタイプ」をお選びいただきました。
トップスやボトムス、コートやワンピースなどの長物を分けて収納することができます！
他にも、バックやベルトなどの収納場所をつくることもできます。

設置する商品が決まったらいよいよ工事がはじまります。
工事中はお部屋の床や壁、カーテンなどに傷や汚れが付かないように
しっかりと「養生」をしてから工事を行います。

玄関、階段、作業を行う部屋など動線となる部分全てに養生ができたら、
処分するタンスをできるだけ解体して車に積み、処分しました。

物が無くなったウォークインクローゼットの壁に、側板を取り付けていきます。

側板にはレールがついているので、好きな場所に棚板を設置することができて、
ハンガーパイプやフックなどの他のパーツも簡単に取り付けできます。

ウォークインクローゼットの建具を入れ替えました。
もともとの建具と色が似ているので、室内との違和感もなく綺麗ですね★

建具や玄関ドアの調整の様子です。
建具や玄関ドアには丁番が付いており、ドライバーで調整することで直せました。
経年劣化で丁番のビスが回らなくなっていたりすると、
調整ができないこともあります(;´･ω･)

ドアが軽くなり、開け閉めしやすくなったようでとても喜んでいただきました。

今回の記事をご覧になり、リクシルのヴィータスパネルが気になられた方は
お気軽にやまなか工務店へご相談ください！！



造り付け収納棚設置工事
工期　2日
工事金額　約63万円（税込み）
　　　　　（LED照明・タンス処分・建具調整・諸経費含む）