阪南市で漏水キッチン床下の防湿シートと水で濡れた断熱材を入替
こんにちは。
やまなか工務店です。
阪南市のO様邸より「キッチンから水漏れがしている、床下の木が腐食していないか心配です」との事でご相談をいただきました。
現場調査にお伺いし、設備の職人も同行していましたので、現場調査の時に漏水処理を行いました。
現場調査を行い、お客様とご相談し床下の防湿シートと断熱材が濡れていたため、断熱材の入替と、キッチンの水栓の入れ替えのご依頼をいただきました。
断熱材が漏水の影響により濡れたり湿っていたりすると断熱材の効果が半減してしまいます。
キッチンの水栓は、LIXILの物に入れ替えます。
前回のブログでは、漏水処理とキッチンの水栓の入替を行いました。
前回のブログはこちら
➡阪南市で水漏れ発生キッチンの水栓をLIXILの水栓に付け替え
今回のブログは、漏水の影響で濡れたキッチンの床下に断熱材を入替る様子をご紹介します。
断熱材の入替は、職人が床下にもぐり床下で作業を行いました。
床下は、湿気が溜まりやすい場所になるので、断熱材を入れておくことにより、湿気やカビの影響を受けにくくなります。
また、断熱材には保温効果もあり、足元も暖かくなります。
毎日使うキッチンやリビングやダイニングの足元が冷たかったり、お部屋が寒いと感じるお客様は、やまなか工務店にご相談下さいね。
現場調査・お見積り無料
それでは、阪南市O様邸のキッチンの床下の断熱材の入替の様子をご紹介します。
是非、最後までご覧下さい(^O^)/
やまなか工務店です。
阪南市のO様邸より「キッチンから水漏れがしている、床下の木が腐食していないか心配です」との事でご相談をいただきました。
現場調査にお伺いし、設備の職人も同行していましたので、現場調査の時に漏水処理を行いました。
現場調査を行い、お客様とご相談し床下の防湿シートと断熱材が濡れていたため、断熱材の入替と、キッチンの水栓の入れ替えのご依頼をいただきました。
断熱材が漏水の影響により濡れたり湿っていたりすると断熱材の効果が半減してしまいます。
キッチンの水栓は、LIXILの物に入れ替えます。
前回のブログでは、漏水処理とキッチンの水栓の入替を行いました。
前回のブログはこちら
➡阪南市で水漏れ発生キッチンの水栓をLIXILの水栓に付け替え
今回のブログは、漏水の影響で濡れたキッチンの床下に断熱材を入替る様子をご紹介します。
断熱材の入替は、職人が床下にもぐり床下で作業を行いました。
床下は、湿気が溜まりやすい場所になるので、断熱材を入れておくことにより、湿気やカビの影響を受けにくくなります。
また、断熱材には保温効果もあり、足元も暖かくなります。
毎日使うキッチンやリビングやダイニングの足元が冷たかったり、お部屋が寒いと感じるお客様は、やまなか工務店にご相談下さいね。
現場調査・お見積り無料
それでは、阪南市O様邸のキッチンの床下の断熱材の入替の様子をご紹介します。
是非、最後までご覧下さい(^O^)/
阪南市O様邸のキッチンから漏水した現場の様子
阪南市O様邸のキッチンから漏水した現場の様子になります。
現場調査の時に設備の職人が同行していたので、漏水処理を行いました。
キッチンの水栓をRIXILの水栓に入れ替えることになり入替も完了し水漏れもしていない事を確認しました。
次は、キッチンの床下の漏水により濡れた断熱材の入替を行います。
現場調査の時に設備の職人が同行していたので、漏水処理を行いました。
キッチンの水栓をRIXILの水栓に入れ替えることになり入替も完了し水漏れもしていない事を確認しました。
次は、キッチンの床下の漏水により濡れた断熱材の入替を行います。
キッチンの床下の様子
キッチンの床下の下地の板に、漏水により水のあとがついていました。
現場調査の時に、下地の板が腐食していないかを、お客様が気にされていましたが、腐食はしていませんでした。
漏水の影響により下地の板が濡れて💧💧しまうと、カビが発生してしまったり、白蟻被害にあってしまう場合があります。
現場調査の時に、下地の板が腐食していないかを、お客様が気にされていましたが、腐食はしていませんでした。
漏水の影響により下地の板が濡れて💧💧しまうと、カビが発生してしまったり、白蟻被害にあってしまう場合があります。
漏水の影響により濡れた透湿シートと断熱材
阪南市O様邸のキッチンの漏水の影響により濡れてしまった防湿シートと断熱材になります。
防湿シートとは?
防湿シートとは、床下の湿気対策のために設置されているもので、湿気が床下から室内に上がってくるのを防ぐ役割をしているもののこと。
断熱材とは?
断熱材とは、室内と室外との熱の移動を遮断して、外の温度が室内に伝わりにくくする素材のもの。
防湿シートが水漏れの影響でぬれてしまうと、防水機能が低下し、結露のリスクも高まり、カビが発生したり、湿気の排出が妨げられてしまいます。
断熱材が漏水の影響により水で濡れてしまうと断熱の性能が低下してしまい、カビが発生してしまう場合があります。
防湿シートとは?
防湿シートとは、床下の湿気対策のために設置されているもので、湿気が床下から室内に上がってくるのを防ぐ役割をしているもののこと。
断熱材とは?
断熱材とは、室内と室外との熱の移動を遮断して、外の温度が室内に伝わりにくくする素材のもの。
防湿シートが水漏れの影響でぬれてしまうと、防水機能が低下し、結露のリスクも高まり、カビが発生したり、湿気の排出が妨げられてしまいます。
断熱材が漏水の影響により水で濡れてしまうと断熱の性能が低下してしまい、カビが発生してしまう場合があります。
キッチンの床下に敷き詰める断熱材を搬入
阪南市O様邸のキッチンの床下に新しく敷き詰める断熱材を搬入しました。
断熱材を敷き詰める作業は、職人が床下に潜って作業を行います。
厚さは50mmの物を使用します。
阪南市O様邸の床下の施工方法は、断熱材の上にプラベニヤ板を重ねて施工します。
プラベニヤ板とは?
プラベニヤとは、プラスチック製のベニヤ板のことでを言います。
この板は、水や湿気に強くて、軽量で耐久性があり、木材のベニヤ板よりも防水性能が高いため、湿気の多い場所や腐食が心配な場所に使用されます。
断熱材とプラベニヤを組み合わせることにより、断熱効果と耐水性、耐久性を兼ね備えた施工方法になります。
また、床下の施工には、プラベニヤが断熱材を保護するため耐久性の強化にもなります。
断熱材を敷き詰める作業は、職人が床下に潜って作業を行います。
厚さは50mmの物を使用します。
阪南市O様邸の床下の施工方法は、断熱材の上にプラベニヤ板を重ねて施工します。
プラベニヤ板とは?
プラベニヤとは、プラスチック製のベニヤ板のことでを言います。
この板は、水や湿気に強くて、軽量で耐久性があり、木材のベニヤ板よりも防水性能が高いため、湿気の多い場所や腐食が心配な場所に使用されます。
断熱材とプラベニヤを組み合わせることにより、断熱効果と耐水性、耐久性を兼ね備えた施工方法になります。
また、床下の施工には、プラベニヤが断熱材を保護するため耐久性の強化にもなります。
断熱材を加工する
断熱材を必要な長さに加工します。
断熱材は、カッターナイフを使って加工を行います。
カッターナイフで加工することにより、切断面が綺麗に仕上がります。
今回は、カッターナイフを使用して加工しましたが、断熱材の厚みにより加工に使用する工具は変わってきます。
断熱材は、カッターナイフを使って加工を行います。
カッターナイフで加工することにより、切断面が綺麗に仕上がります。
今回は、カッターナイフを使用して加工しましたが、断熱材の厚みにより加工に使用する工具は変わってきます。
加工した断熱材を床下に敷き詰める
加工した断熱材を床下に敷き詰めていきます。
床の下側に断熱材を密着させて、隙間ができないように配置します。
必要に応じて、断熱材がズレないようにステープルやタッカーで木材にしっかりと固定します。
断熱材がズレると隙間ができてしまい、断熱効果が半減しまいます。
床下に断熱材を敷き詰め終えたら、最後に断熱材はきちんと敷き詰められているか、隙間が無いかの確認を行います。
床の下側に断熱材を密着させて、隙間ができないように配置します。
必要に応じて、断熱材がズレないようにステープルやタッカーで木材にしっかりと固定します。
断熱材がズレると隙間ができてしまい、断熱効果が半減しまいます。
床下に断熱材を敷き詰め終えたら、最後に断熱材はきちんと敷き詰められているか、隙間が無いかの確認を行います。
プラベニヤをインパクトドライバーを使って固定する
次にプラベニヤ板を必要な長さに加工します。
プラベニヤ板は、カッターナイフなどで加工する事ができます。
プラベニヤ板を床下に配置します。
プラベニヤ板は隙間がないように配置するか、重ねて配置します。
次にプラベニヤ板をビスを使ってしっかりと固定するため、インパクトドライバーを使います。
インパクトドライバーとは?
インパクトドライバーとは、回転方向にインパクト力を付加することにより、ネジを締めたり穴をあけることのできる電動工具のことです。
プラベニヤ板は、カッターナイフなどで加工する事ができます。
プラベニヤ板を床下に配置します。
プラベニヤ板は隙間がないように配置するか、重ねて配置します。
次にプラベニヤ板をビスを使ってしっかりと固定するため、インパクトドライバーを使います。
インパクトドライバーとは?
インパクトドライバーとは、回転方向にインパクト力を付加することにより、ネジを締めたり穴をあけることのできる電動工具のことです。
プラベニヤ板をビスで固定した後の床下の様子
プラベニヤ板をインパクトドライバーを使ってビスで固定した後の床下の様子になります。
ビスが打たれ、断熱材とプラベニヤ板の間に隙間が無くなりましたね(^-^)
ビスが打たれ、断熱材とプラベニヤ板の間に隙間が無くなりましたね(^-^)
プラベニヤ板を継ぎ目部分にエアタッカーを打つ
阪南市O様邸の床下のプラベニヤ板同士の継ぎ目部分にエアタッカーを使ってステープルを打ちます。
エアタッカーとは?
エアタッカーとは、圧縮空気を使用してステープルや釘を高速で打ち込むための工具のこと。
ステープルとは?
ステープルとは、ホッチキスの芯のこと。
ステープルを打つと、プラベニヤ板同士の継ぎ目部分にホッチキスで止めたのと同じ状態になり、継ぎ目部分が開かなくなり、断熱効果がUP!します。
エアタッカーとは?
エアタッカーとは、圧縮空気を使用してステープルや釘を高速で打ち込むための工具のこと。
ステープルとは?
ステープルとは、ホッチキスの芯のこと。
ステープルを打つと、プラベニヤ板同士の継ぎ目部分にホッチキスで止めたのと同じ状態になり、継ぎ目部分が開かなくなり、断熱効果がUP!します。
エアタッカーで固定したら床下の断熱材入替完了!
エアタッカーでステープラーを打ち終わったら、阪南市O様艇の床下の断熱材の入替は完了になります。
お客様から「これで、床下に湿気もこもらず、水栓も付け替え、漏水修理もしてもらったので、安心してキッチンを使うことができます」とのお褒めのお言葉をいただきました。
皆様も、お部屋が寒い🥶とか床の足元👣が冷たくてお悩みのお客様は、やまなか工務店にご相談下さいね!(^^)!
お客様から「これで、床下に湿気もこもらず、水栓も付け替え、漏水修理もしてもらったので、安心してキッチンを使うことができます」とのお褒めのお言葉をいただきました。
皆様も、お部屋が寒い🥶とか床の足元👣が冷たくてお悩みのお客様は、やまなか工務店にご相談下さいね!(^^)!