「九州の家上棟式・おもち投げ!」ありがとう通信 第26号 発行!!

代表 山中 真二のご縁あった方にお届けしたい、「ちょっとだけ心ほっくほくレター」
「九州の家上棟式・おもち投げ!」ありがとう通信 第26号 発行!!

こんにちは!子供(小学2年)の頃少し悪ガキで、学校の休み時間、添削中の

岡部先生(女性・美人・担任)のスカートの中にもぐりこみ、先生を怒らそうとしても、

先生はニコニコと「こんなとこもぐって!」と言うだけで、おとがめなしで、

少し肩すかしくらっても、友達に「スカートの中は真っ暗だけど、ドキドキしてスリルがあるぞ!」と、

スカートの中の大冒険を自慢してた山中真二です。(このご時世だと問題児ですね。)

ありがとう通信 第25号

さて、H26年の1月も過ぎ去り、2月も、もうすぐ半ば突入ですね!

2月といえば節分、「巻きずしは、細巻きがおいしいね!」

「そうやな、細いのが食べやすいね!」と家族で会話しながら、東北東の方角

向いて、「ガブリ、ガブリ」子供たちは「キャーキャー」わめきながら、食べてる私の頭

めがけて豆まき!「豆まきまでするんかっ?!」

子供たちも大きくなると、こんなこともしないやろから、風習というものを、

大事に残したいもんですね!

「九州の家上棟式・おもち投げ!」

先日、平成26年1月12日(大安)九州の熊本県天草市の最南端の村(陸の孤島)で、

無事、両親の家が上棟しました。

ここまでくるのに準備作業をコツコツと・・・。

二つ年下の妹は私に「あんたは、十代の頃から、両親が生きてる間に実家を建て替えるか、

改修工事したい、これが俺の夢やっ!と言ってたもんな~。私ようおぼえとるわ!あんた、ようそのことを何回も言ってたよ!」

と、しみじみ、話してくれます。

 

ありがとう通信 第25号

私には兄2人・妹1人で、私は三男です。

「俺は俺たちが両親に家を建ててあげるということではなく、両親が俺たちにしてくれたことが、

ひとつの建て替え工事にという形になってるだけで、これは両親の力が、こんなありがたい形になってるんやぞ!」

と妹に伝えると、妹は黙ってうなづいてます。

 

近所のおばさん、おじさんからも「よかったね。よかったね。」と、両手で抱き合ったり、

泣いたり、関係ない他人のおばちゃんが、うちの職人さんへの差し入れ・ご馳走を

毎日のように届けていただいたり、一緒に団らんしたり、天国のご先祖様、地域の全ての

人たちの後押しで、どんどん思いは形になっていきます。

何か不思議な力に押されて、不思議な気持ちです。

今回は上棟式の報告ですが、「そもそも両親や兄にとって建て替え工事が本当に必要なのか!」

というところから、丁寧に聞き取り調査、土地選び、現地周辺調査の様子を、次回よりゼロから

ご報告させていただきます。


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