開放感のあるリビングが完成しました。
大きな窓から入り込む日差しは、ゆったり過ごすリビングには最高です。
窓から見える新緑も映え、中央にはごろ寝できるよう琉球畳を敷きました。
普段は、両親2人だけですが、お盆やお正月は、帰省などで大人数で賑わいます。
吹き抜けのあるリビング
「天草住育の家」の1Ｆ 吹き抜けのあるリビングのご紹介です
和室側から見たリビング
梁を見せた天井や落ち着いた色の床が、調和しています。
約16帖のリビングとダイニング・・食事後、ゆったりとくつろげます。
ダイニング側から見たリビングと和室
リビングの奥は和室です。
和洋折衷のくつろぎ空間！！
夜のリビング
窓上は、吹き抜けになっています。
ライトに照らされた空間は、一日の疲れを癒してくれます。
2Ｆの吹き抜けからリビングを見たところ
1Ｆと2Ｆの空間のつながりや、大きな窓から入る日差しは、家族の一体感が生まれ、絆を強くしてくれることでしょう。
建替前
4つの和室がつながり、居間や寝室に使用していました。
建替前
古くて隙間風等はありましたが、仕切って多目的に使えるこの和室は、使いやすく、宴会場所にもなった今では懐かしい場所です。
可動間仕切り戸でリビングと和室を仕切ることが出来ます。
冬場は、暖房代の節約にもなりますね！
部屋を大きく使ったり、小さくしたりは、日本家屋のいいところだと思います。
そして、間仕切り戸はアクリル板なので、光を通すことが出来、仕切っても開放感があります。
