皆さん、こんにちは。
今日は、すっきりと晴れて抜けるような青い空になりましたね。
少し風が吹いているので肌寒いですが、気持ちが引き締まります。
今日、車で移動中ラジオからこんなひと言が耳に飛び込んできました。
「風薫る季節になりましたね」
響きの良い、きれいな言葉ですね。
この言葉をインターネットで検索した中に、「青葉の梢をゆすって吹く南風は青嵐と呼ばれますが、
その風が緑の香りを運ぶと見立てたのが風薫るです」
と記されていました。
皆さん、こんにちは。
今日は、すっきりと晴れて抜けるような青い空になりましたね。
少し風が吹いているので肌寒いですが、気持ちが引き締まります。
今日、車で移動中ラジオからこんなひと言が耳に飛び込んできました。
「風薫る季節になりましたね」
響きの良い、きれいな言葉ですね。
この言葉をインターネットで検索した中に、「青葉の梢をゆすって吹く南風は青嵐と呼ばれますが、
その風が緑の香りを運ぶと見立てたのが風薫るです」
と記されていました。
最初は花の香りを運んでくる春の風を指すこと が多かったのですが、だんだん青葉若葉を吹きわたる爽やかな初夏の風の意味に変化してきたそうです。
ラジオの声の方は、「春の風」を感じていたんでしょうね。
「青葉」「梢」「青嵐」という言葉も、美しい情景が思い浮かびます。
日本語はとても奥深いものですね。