モルタルひび割れ補修 和泉市・約9.9万円(工期 約5日間)

構造クラック(貫通クラック) 躯体補修工事

  S様邸は壁にいくつかクラック(ひび)があり、ひとつは貫通クラックという大きな亀裂がありました。

  壁も浮いてきていたので、壁一面を撤去し、モルタル復旧することになりました。

クラック及び浮きのある壁一面を撤去します。

集塵丸鋸(しゅうじんまるのこ)でカッター切り作業を行います。*隣接する壁を壊してしまうのを防ぐ為、先にカッター切りを行います。

カッター切りをした内側の壁を叩き、落としています。

壁の撤去後、既存の壁下地の上に防水シートを貼り、その上にラス(モルタルの剥落を防ぐための下地)を張りました。

   モルタルを塗り、壁を復旧しています。

モルタルが乾いてからもう一度上塗りします。

上塗りが終わりました。この後、既存の壁と同じような壁に仕上げる為、モルタルのかき落としをします。

モルタルかき落とし作業・・・剣山のような専用の器具を使い、丁寧にパターンをつけていきます。

完成しました。既存の壁と見比べると、ほとんど同じですね!さすが経験豊富な左官の職人さん!(この上から塗装をするので、色の違いはなくなります)

        躯体補修後、きれいに塗装しました。とてもきれいに仕上がっていますね!

        

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   外壁一部モルタル浮き補修工事  

 

            工期 約5日間    工事費 約9.9万円(税込)

                 (一部既存外壁劣化浮き部撤去・搬出・復旧工等含む)

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