父ちゃん・母ちゃん家物語(奇跡の物語)No.68
岸和田市の自宅にてプランじっくり検討状況!No.68 岸和田市 山中真二のブログ
岸和田市の自宅にて、家族でプランをじっくり検討しました!No.68 岸和田市 山中真二のブログ
改めて岸和田市の自宅にて、妻、兄(長男)、妹等と、じっくり打合せを行いました。
コンパクトな「小じんまりしたお家」が高齢の両親には使いやすいのでは、掃除も楽なのではと考えていましたが、兄(長男)と妹の意見は、それぞれが家族で帰省した時を想定して、先日の不満部分での改善要望が噴出しました。
すると、けっこう大きな延べ床面積になります。
それに、私が、母親に真顔で言われたことがあります。
それは、「こんな田舎は、小さい家じゃ格好つかんとじゃ!」
つまり解りやすくいうと、、
「そこそこ、大きい家でないと、世間体が悪いし、かっこ悪い」
ということを、真剣に凄んで私に言うもんだから、私はその時、内心、本音言ってくれた母が少し かわいらしく思えたんです。
「やはり、本音では そんなことがあるんか」と。
であれば、兄(長男)、妹の意見を取り入れて、延べ床面積が大きくなってもOKかなと、
私なりに考えるようになりました。
(平成25年7月14日の出来事)