すっかり仮設住居の新築のための資材を、大阪、岸和田から来たI大工さんと私と
お願いしてた地元の大工親方のT大工さん、K大工さん、 左官親方のT左官屋さんと、
計5人ですっかり降ろしてしまいました。
すっかり仮設住居の新築のための資材を、大阪、岸和田から来たI大工さんと私と
お願いしてた地元の大工親方のT大工さん、K大工さん、 左官親方のT左官屋さんと、
計5人ですっかり降ろしてしまいました。
大阪、岸和田のI大工さんは、地元九州、天草の職人さんとは、初顔合わせです。
私は、「職人さん同士喧嘩になってしまいやせんかなぁ?!」と、 いう少しの不安と、
「もちまえの明るく、楽しいキャラクターのI大工さんが、 地元の職人さん達に気に入られて、今まで以上に楽しく建築工事仕事ができるんじゃないか!」と、 いう期待の両方の予感が交錯ししてましたが、
結論から言いますと、後者の方でした。「やっぱりかっ!とりあえず良かった!」
本日は、荷降ろしだけにして、夕刻から実家で、今日の資材荷降ろしの職人メンバーに集まっていただき、 一杯お酒を飲みながら、改めて、顔合わせ、自己紹介をし合いました。
そこには、もちろん、私の親父と母親も同席しました。
地元の職人親方たちの話をうかがってると、「さすがに、地元の信頼できる人からの紹介だけあって、 人柄は凄くよく、地元での仕事の実績もすごい親方たちなんだなぁー」と実感しました。
なんて楽しい時間を過ごしてるんだろう。
でも、当面の数か月後の、 「実家建替え工事プロジェクトを成功させなければ」という、 プレッシャーは、楽しい ひとときを過ごしてる時ほど、心の奥で感じるんです。
(平成25年11月21日の出来事その5)