玄関親子ドアの劣化した戸当たりのゴムパッキンを交換 3/23岸和田市宮前町

岸和田市春木大小路町 O様邸 玄関戸当たり取替工事 

親子ドアの戸当たりパッキン取替

以前、玄関庇の天井板張替えや木製建具をオーダーしていただいた春木大小路町のO様より「玄関ドアの戸当たりのゴムパッキンが破れてきてボロボロになってるので取り替えできますか?」とご相談があり、傷んでいる箇所のみ取り替えることになりました。

玄関パッキン劣化状況

玄関ドアの上部の戸当たりのゴムパッキン(気密パッキン)が破れてボロボロになっていました。

玄関のゴムパッキンは、扉の当たり面に取り付けて、衝撃や音をやわらげ、隙間風が入らないように気密性を高める役割があります。

玄関ドアの敷居のパッキン取替

ドアの敷居の部分はよく踏むので傷むのが早いです。

「ドアから隙間風が入ってくるようになった」と感じられた方は、枠の部分を確認してください。

パッキンの劣化があれば取替で解消できる可能性があります。

三面取り替えます

O様邸の玄関ドアは親子ドアで、傷んでいたのは上部と下部分、ドアを閉める時に当たる縦の三面です。

古いゴムパッキンを引っ張り出し、新規のパッキンを優しく押し込んで取付けます。

パッキンを差し込んで取り付けます!

敷居の部分も同じように古いパッキンを引っ張り出し、新規のパッキンを押し込んで取り付けます。

このゴムに戸が当たることで、音を和らげ隙間風を防ぎます。

 

建具調整

戸当たりのゴムパッキン取替え後、建具を調整しています。パッキンを取替えた後にドアの締まりが悪くなっていないか、音が鳴らないか、鍵はちゃんと施錠できるかなどを確認し、微調整します。

油を差して開閉をスムーズに!

ドアクローザーにも油を差して、ドアが重くならないように調整します。

最後にO様に開閉と施錠に問題が無いか確認していただき工事完了です。

戸当たりのゴムパッキンの交換で、玄関本来の機能を取り戻し、まだまだ活躍できそうです。

O様にも大変喜んで頂けました。

「玄関ドアがちゃんと閉まらない!」

「玄関から隙間風が入る・・・」

「ゴムのパッキンが破れてきた」

など、お困りの方はお気軽にご相談くださいね。

 

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