背の高い目隠しフェンス・三協アルミ シャトレナM3型の完成です!3/24岸和田市上野町西

岸和田市上野町西 N様邸 目隠しフェンス改修工事 2日目 

土台の型枠撤去

前回の工事で、既存の劣化した木製のフェンスを撤去し、新しいフェンスの柱の土台をコンクリートで設置しました。数日間あけてしっかりと乾かしてから型枠を外しました。

フェンスの柱を建てます!

フェンスを建てる前に部品を取り付けるための穴を各所に開けています。

コア抜き

フェンスの柱用の穴を開けるためにコア抜き工事を行います。写真はコア抜き機を準備している様子です。

コア抜き工事とはブロックにフェンスの柱用の穴を開ける工事のことです。通常はフェンス設置工事と一緒にブロック積み工事も行うことが多いのですが、フェンスの取り替え工事や新築工事あとにフェンスを設置する場合に新たにフェンス柱用の穴が必要になります。その時に実施するのがコア抜き工事です。

柱を建てました!

円形の筒状の刃をブロックに向かって垂直に落とし、高速に回転する刃でブロックに丸い穴を開けます。フェンスの高さによって穴の深さが決まります。

フェンスを柱に固定します!

コア抜き機で開けた穴にフェンスの柱を差し込んで最後はモルタルを流し込んで固定します。

フェンス設置完了!

柱にフェンスを固定しました。

今回はかなり背の高いフェンスでしたので、強風時などを考慮して、土台を数カ所設置してしっかっりと固定しました。

木目調のフェンスです!

素材は丈夫なアルミ製で、デザインはおしゃれな木目調です。

三協アルミ シャトレナM3型/通風機能を備えたルーバータイプで、風の当たる面を緩やかな曲面にすることで風による騒音を抑えました。

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