屋根葺き替えや外壁塗装で使用する足場の設置と増築部の土台設置 5/9 岸和田市吉井町

岸和田市 M様邸 改修工事 9日目 

型枠を撤去します!

岸和田市吉井町の改修工事で前日、お風呂の解体や増築部の木材の加工などをご紹介しました。本日は、増築部の基礎が乾いたので養生シートをめくって基礎の型枠を撤去し、土台の設置などを行います。

仮設足場を設置します!

屋根葺き替えや外壁塗装時に使用する仮設足場の設置も行っています。

足場は塗装などの工事を安全に、そして正確で丁寧な仕事をするために必須です。

増築部の周りに足場設置

増築部の型枠を撤去しました。

増築部を建てたあと、外壁を塗装で仕上げるので、増築部の周りに足場を設置しておきます。

メッシュシートで保護しました!

足場の設置後、周りをメッシュシートで囲って保護しました。これは塗料の飛散や道具などの落下を防止するためのものです。増築部周りは数か所に分けて縛っておきます。

木材搬入!

昨日工場で加工した増築部で使用する木材を搬入しています。

防腐剤を塗りました!

まずは増築部の土台を設置するので、土台の木材に防腐剤を塗りました。土台は地面に近い場所なので、シロアリや木材の腐食などを防ぐために防腐剤の塗布を必ず行います。

土台をアンカーボルトで固定

土台の木材に防腐剤を塗布した後、基礎に埋め込んでおいたアンカーボルトに差し込んでしっかりと固定しました。アンカーボルトは、建築物の土台とその上にのる建築物を繋ぐため、あらかじめ土台に埋め込んでおくボルト、もしくは鉄筋のことです。

 

前日の工事はこちら(吉井町の増築部で使用する木材の加工など) 

 

つづきはこちら(吉井町の床を根太レス工法で設置)

 

現地調査はこちら(吉井町の改修工事の現況)

関連のヤマナカ工事の日記を見る