ユニットバスの土間基礎設置やキッチンの床張替 12/4 泉南郡熊取町

泉南郡熊取町 T様邸 水回り入替とその他改修工事/キッチンの床張替など

お風呂に補強の鉄筋

泉南郡熊取町の改修工事で前日、お風呂の解体が終わりました。本日はユニットバスの土間基礎設置などを行っています。

写真は、解体したお風呂場の床に補強の鉄筋(コンクリートの割れを防水する)を入れて土間を打っている様子です。

ユニットバスを支える土間基礎です

コンクリートを流し込んでドアを打っています。ユニットバスを支える基礎となるので、割れたりしないように強い土間を設置する必要があります。

コンクリートに既定の厚みを持たせるため、床を掘り下げる時にきちんと計測して工事しています。

キッチンの床をフローリングに

キッチンの床張替も行っています。

既存の床はクッションフロアでしたが、フローリングに張替えるので、クッションフロアをすべてめくります。

勝手口の框設置

キッチンには勝手口があります。

そこのあがり框を交換しました。

上がり框とは、玄関などの家の上がりがり口の縁に渡している横木の事です。

床下収納

キッチンにあった既存の床下収納庫は「あれば便利」ということで、そのまま残しておくことになりました。

床下の状態を確認してから、収納庫の周りに木材を入れて補強しました。

キッチンにフローリングを張ります

キッチンに新しいフローリングを張っています。

キッチンの隣のお部屋の床も張替えるので、見た目がひと続きになるように同じフローリングにしました。

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