いよいよユニットバスの設置!新しいお風呂はTOTOサザナです 2/1 岸和田市

岸和田市 Y様邸 お風呂入替工事/5日目

タイル貼りのお風呂でお手入れが大変

岸和田市のお風呂入替工事で前日、お風呂の土間基礎の養生日で、洗面所の内装などを行っていました。

本日はユニットバスの設置です。

Y様邸のお風呂はタイル貼りで、冬の入浴が寒く、またお手入れも大変だったそうで、今回温かいユニットバスに入替えることになりました。

ユニットバス搬入

発注生産していたユニットバスを現場に搬入します。

浴槽や床材など様々な部材が運び込まれます。

床から設置します

先日設置したコンクリートの土間基礎の上に、新しいユニットバスの床部分から組み立てていきます。レーザーの墨出し器を使用してきちんと水平を測りながら設置します。

向かって右側が浴槽で、左側が洗い場です。

今回採用した浴槽は魔法びん浴槽で、お湯はり後、4時間が経過してもお湯が温かいまま持続できるので、ご家族様の入浴時間がバラバラでも安心です。

壁パネルなど部材を組み合わせて設置

床部分を設置した後、浴槽を据え付けて、フレームを組み立てます。

その後、フレームの中に壁パネルをはめ込んで設置し、引き戸、水栓や手すり、鏡などを取付けていきます。

ユニットバスは色んな部材を現地で組み立てて設置していきます。

ユニットバス設置完了

ユニットバスを設置し、工事が終わるまで専用の段ボール材で保護しておきます。

 

新しいお風呂はTOTOのサザナです。

柔らかくて温かい床が特徴です。

床表面に特殊処理をしているので、皮脂汚れと床の間に水が入り込み、汚れ落ちがスムーズになります。以前よりもブラシでのお掃除がラクラクです。

窓の縁は塗装します

窓周りにも専用の窓枠を設置しました。

お風呂入替では、窓も同時に入替えることも可能ですが、今回は既存の窓を再利用しました。

以前、窓の縁を塗装しておられたようですが、経年劣化で傷んできていたので、最後に塗装して仕上げます。

お風呂が新品になったので、既存の窓が傷んでいるとその部分だけ目立ってしまいます。

塗装できれいになると嬉しいですね。

 

次は前回に引き続き洗面所の内装や給湯器の設置などを行います。

 

前回はこちら(岸和田市の洗面所の内装など) 

 

つづきはこちら(岸和田市の洗面所にクロスの下地設置)

 

現地調査こちら(岸和田市のお風呂入替の現地調査) 

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