向きを変えて造作・設置した階段の塗装/色を調合して塗装しました 5/25 高石市

高石市H様邸 水回り中心のリフォーム

色を調合中!

高石市の水回り入替と内装工事で前日、洗面所の壁下地や建具枠、配電盤などを設置しました。

本日は向きを変えて造作・設置した階段の塗装などを行っています。

H様邸は、玄関を入って正面に階段が真っすぐ架けられていましたが、玄関から見えないように向きを変えて設置しなおすことになりました。階段を造作・設置したので保護を兼ねて塗装で仕上げます!

上から順に塗装します

塗料を調合し、お好みの色をつくり塗装します。

階段を造作したので、白木のままでは汚れやすいし、周りと調和しないので色付けします。階段の上の段から順に刷毛で塗装していきます。

手すりも同じ色で塗装

階段の手すりも同じ色で塗装します。

階段を塗装してから、階段室の壁下地を張り、クロスで仕上げます。

玄関の木部も塗装

同時に玄関の入り口の木部も塗装します。

玄関は、床・壁・天井がきれいになるので、古くなった木部がそのままだと目立ってしまうので塗装で補修することになりました。

キッチンの床を増し締め

キッチン・ダイニングの床はクッションフロアになるので、既存のフローリングを等間隔でビス留めし、締め付けて補強しました。

これを増し締めと言い、既存の床をそのままにして新しい床を張る時に取る方法です。

増し締めしておくと床が緩んで動いたり、床鳴りを防止することができます。

床下収納は塞ぎます

キッチンには床下収納がありましたが、使わないということで合板を張って塞ぐことになりました。

玄関ホールの一部と廊下をこのキッチンのお部屋に取り込んで広くして、リビング・ダイニングとして使用するので、食器や備品はキッチンの収納に全て納める予定です。

この上に下地の合板を張ります

床下収納を塞いで、床を平らに改修しました。

この上に合板を一枚張ってクッションフロアを貼ります。

H様はわんちゃんと暮らしているので、わんちゃんの足の負担を少しでも軽減させるため、柔らかいクッションフロアを採用されました。

 

前日はこちら(高石市の洗面所の壁下地や建具枠の設置など) 

 

つづきはこちら(高石市の各お部屋に下地設置など)

 

現況はこちら(高石市の水回り入替工事の現地調査)

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