コンクリートでユニットバスの土間基礎を設置/補強の鉄筋も施工 8/15 岸和田市

岸和田市Y様邸 お風呂入替その他改修工事 

お風呂場の解体が終わりました!

岸和田市の水回り入替工事のご紹介です。

本日はお風呂入替で、新しく設置するユニットバスの土間基礎をコンクリートで打設しています。ユニットバスは独立した構造なので、ユニットバスをしっかりと支える強い基礎が必要です。

ユニットバスの大きさや洗面所の床の高さをふまえて、コンクリートの土間を打設できるように地面を掘り下げました。

配管を通します

土間を打設してしまうと配管を通せないので、先に給排水の配管を立ち上げて通しておきます。

灰色が排水管で青が水、赤がお湯で白が追い炊きの配管です。

コンクリートをつくります

専用の機械にセメント・砂・砂利・水を入れてしっかりと混合してコンクリートをつくります。

 

補強の鉄筋を入れました

補強の鉄筋を入れました。

鉄筋を入れると、割れにくくなり強度のある土間になります。

土間打設完了

コンクリートを流し込んで、既定の高さまで土間を打ちました。

この後、コンクリートをしっかりと乾かしてからユニットバスを設置します。

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