岸和田市F様邸 フェンス入替と外壁塗装工事の現地調査
錆びついたフェンスの交換と外壁塗装などの現地調査 8/23 岸和田市
岸和田市のF様より、外構のフェンス入替と外壁塗装などのご相談があり、現地調査にお伺いし、工事をすることになったので、現地調査の様子からご紹介します。
屋根の漆喰がポロポロと剥がれているのも気になるとのことで点検しましたが、鬼瓦の取り合いの漆喰を¥が剥がれてきていたので修理のご提案をしました。
F様邸は家の周囲にフェンスがあり、全て合わせると相当な長さのフェンスです。
そのフェンスが古くなって錆びついてきており、見た目も悪いので、簡易アルミ製フェンスに交換することになりました。
外壁はモルタルの塗り壁で、チョーキングを起こしていました。
チョーキングとは劣化した塗膜が浮いてきて、手で触ると手に塗料が付く現象です。
チョーキングを起こしているということは塗膜が剥がれてきているということなので、塗装の時期のサインです。
外壁の誘発目地も割れていました。
誘発目地とは、ひび割れが発生すると予想される箇所にあらかじめ目地を設けておき、ひび割れを集中させる役割があります。その部分が割れるのは正解なのですが放置はできないので補修します。
工事までの打ち合わせで、外構フェンスのデザインや色、外壁の色決めなどを行いました。
今回は多彩模様の塗料を使用するので、イメージチェンジすること間違いないしです!
次は工事の様子をご紹介しますのでお楽しみに