ほっカラリ床を採用したTOTOのユニットバスサザナ 1/14 岸和田市

岸和田市H様邸 しころ建ての家のリフォーム 

ユニットバスを設置します

岸和田市のしころ建ての家の改修工事で本日はユニットバスの設置などをご紹介します。

H様邸は別棟にお風呂場があり、土間におりて向かわないといけませんでした。

冬場の入浴はとても寒いですし、使い勝手も悪いので今後のことをふまえて部屋内にお風呂場を新設することになりました。

先日、ユニットバスの土間基礎を打設し、しっかりと乾燥させたので専門の職人がユニットバスを組み立てて設置します。

部材を組み立てて設置します

ユニットバスはベースとなる床の架台を設置し、壁や天井パネルを取付けるためのフレームを組み立ててそこに各部材を取付けて設置します。

独立した空間です

部屋側から見た様子です。

銀色に光っているのがフレームで、その内側にユニットバスの壁パネルを取付けています

写真を見て分かるように、ユニットバスは独立した空間です。お部屋との間に壁を設置するのでユニットバスは見えなくなります。

水栓なども取付けました

壁パネルを取付けて棚や水栓、シャワー、鏡などの部材を取付けました。

新しいお風呂はTOTOのユニットバスです。

床は「ほっカラリ床」を採用。足元が柔らかく、ひんやりしない床です。

養生しました!

ユニットバス設置後、専用の段ボールで養生しました。

この後、電気の職人がリモコンなどを取付けて設備の職人が給湯器に接続します。

ウォークインクローゼットの建具枠と壁下地

ウォークインクローゼットの入り口の建具枠と間仕切り壁の下地を設置しています。

建具は2枚の引き込み戸で、片側の壁内に引き込むので開口が広く取れ、大きな物の出し入れも楽々です。

 

前日はこちら(岸和田市の勝手口に採風引き戸を設置) 


つづきはこちら(岸和田市の洗面所の内装など)

 

現地調査はこちら(岸和田市のしころ建ての家のリフォームの現地調査)

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