岸和田市M様邸 外構工事
岸和田市で基礎の型枠を撤去してブロックを積んでいます 3/5
岸和田市の外構改修工事の中のブロック塀の積み直しで前回、ブロック塀の基礎の打設をご紹介しました。引き続き、ブロック積みの様子をお伝えします。
M様邸は家の裏側の敷地を整理され、古くなったブロック塀を撤去して少し外側に積み直すことになりました。
コンクリートを打設してつくった基礎を数日かけて乾燥させて、型枠を取り外しています。
先に打設した基礎にはブロックと連結させてなおかつ補強を兼ねた鉄筋を仕込んでいます。
ブロックを積むときにこの鉄筋と補強の鉄筋を組み合わせて連結させます。
M様邸で使用するブロックを搬入している様子です。
背の高い塀を設置するのでたくさんのブロックを使用します。車を現場の際に乗り入れることができたので搬入作業がはかどりました。
砂とセメントと水を混ぜてモルタルを作っています。
このモルタルは、ブロックを積むときに隙間に充填したりブロックを固定する必要不可欠な材料です。
水糸（建築工事などで、水平線を示すのに用いる糸）を張って、ブロックを積み上げます。
ブロック間にモルタルを充填し、次のブロックを積み上げます。
