泉佐野市の水回り入替で既存のお風呂場の解体 6/27

泉佐野市K様邸 水回り入替工事 

 

泉佐野市の水回り入替工事で今回はお風呂場の解体と洗面台の撤去の様子をご紹介します。K様邸は今回のリフォームでお風呂と洗面台、キッチンを入替、洗面所の内装も行います。工事初日はお風呂場の解体と土間打ちです。

工事動線を養生しました

解体したお風呂や洗面台を外まで運び出す際に玄関から出すので、床などを汚さないよう工事動線を養生(保護)しました。

洗濯機を移動しました

今回の工事で洗面所の内装もきれいにします。

洗濯機があると作業ができないので、別の場所に仮置きさせていただきました。

洗面台を撤去しました

既存の洗面台を撤去しました。

向かって左側に洗面台、右側に洗濯機がありました。

お風呂場を解体

既存のお風呂場を解体します。

ユニットバスからユニットバスへの入替なので、在来のタイル張りのお風呂の解体よりもホコリや音が少なく、作業もスムーズに進みます。

 

床まで解体して排水管を立ち上げ

壁や天井のパネルを撤去し、床も解体しました。

排水管を立ち上げて、ここに新しいユニットバスの土間基礎を設置します。

解体物

撤去した洗面台やユニットバスの浴槽などはトラックに積み込んで処分場にて廃棄します。

補強の鉄筋を入れました

既存のお風呂場の床に補強の鉄筋を入れました。

この鉄筋は、この後に打設するコンクリートの土間基礎のひび割れなどを防止する役割があります。

コンクリートで土間打ち完了

コンクリートを現場で作り、手運びでお風呂場まで運んで土間基礎を打設しました。

新しく設置するユニットバスに合わせて高さや厚みを調整しています。

土間基礎を乾燥させるため数日ひにちをあけてからユニットバスを設置します。

次は洗面所の床下地設置などをご紹介します。

 

現地調査はこちら(泉佐野市の水回り入替の現地調査)

 

つづきはこちら(泉佐野市の洗面所内装で段差解消)

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