忠岡町W様邸 階段の架け替えや内装リフォーム
忠岡町の改修工事の階段の手すり取付けです。W様のご希望は「階段が急なので緩やかに架け替えて、安全に上り下りできるように手すりを取り付けてほしい」とのことでした。階段の架け替えが完了したので、手すりの取り付けを行います。既存の階段には手すりが両側に取り付けられていたので、架け替えた階段にも同じように両側に手すりを取付けます。手すりのベースから始まり、手すりを支えるブラケットを既定の位置に取付け、最後に手すりを固定しました。
下記、工事の様子です。
W様邸の階段は急だったので、両側に手すりを取り付けられていました。この工事で階段を緩やかに架け替えることになりましたが、既存のまま両側に手すりがほしい、とのご希望です。
急だった階段を緩やかに架け替えたので、続いて手すりの取り付けです。
階段室の壁は土壁で、手すりをしっかりと固定できないので、手すりを取り付けるためのベースを柱に打ち付けました。
W様邸はこの工事で2階の和室の襖を新調するので、建具職人が計測し、古い建具を引き上げました。
襖のデザインは事前の打ち合わせで見本帳をお預けし、一緒に選ばせていただきました。古くなり変色している襖が新しくなるだけでお部屋が明るくなり、イメージチェンジできます。
次は階段室の木部の塗装の様子をご紹介します。
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つづきはこちら(忠岡町の階段室の木部の塗装)
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