和泉市でタカラスタンダードの伸びの美浴室を設置 6/30

既存のタイル貼りのお風呂場を解体・撤去し、ユニットバスを支える土間基礎を打設しました。続いて電気の職人が換気のダクトを通したり、配線工事を行いました。

既存のお風呂場には断熱材が入っていなかったので、断熱性を向上させるために壁に断熱材を入れました。

土間基礎をしっかりと乾燥させてから、ユニットバスを組み立て・設置していきます。

ユニットバスの設置はメーカーの専門の職人が設置します。

まずは架台の設置です。

タカラスタンダードのユニットバスは耐震構造になっています。浴室の重量をしっかりと支えるフレーム構造の架台です。

架台の上に床を組み立てていきます。

洗い場と浴槽部、それぞれに床を設置します。

洗い場の床はキープクリーンフロアで、表面が硬く傷が付きにくい磁器タイルの仕様です。

壁パネルを設置していきます。

壁パネルはタカラスタンダード独自の「ホーローパネル」です。

磁石がくっつくので、棚などのレイアウトをお楽しみいただけます。

浴槽は高断熱仕様です。

お湯が冷めにくいので、時間差で入浴する時に節約にもなります。

既存の窓は再利用します。

窓と浴室の取り合い部に専用の窓枠を取付けました。天井には便利な浴室暖房乾燥機を設置！