泉佐野市M様邸 ユニットバスと洗面台入替・解体着工
泉佐野市のユニットバス入替工事です。ユニットバスからユニットバスへの入替で、この記事では浴室の解体や配管工事、ユニットバスの土間基礎の打設などの様子をご紹介します。
壁のパネルや浴槽、床をばらして解体すると浴室の空間だけが残ります。ユニットバスを設置するにあたり、基礎の厚みが決まっていて、M様邸の既存の基礎の厚みが事前の調査で不足していることが分かったので、基礎を増し打ちしました。
泉佐野市M様邸 ユニットバスと洗面台入替・解体着工
泉佐野市のユニットバス入替工事です。ユニットバスからユニットバスへの入替で、この記事では浴室の解体や配管工事、ユニットバスの土間基礎の打設などの様子をご紹介します。
壁のパネルや浴槽、床をばらして解体すると浴室の空間だけが残ります。ユニットバスを設置するにあたり、基礎の厚みが決まっていて、M様邸の既存の基礎の厚みが事前の調査で不足していることが分かったので、基礎を増し打ちしました。
ユニットバスの解体は在来のタイル張りの浴室の解体よりも大きな音やホコリが少ないですが、玄関先までの動線を汚したり傷つけるといけないので養生シートを敷いて保護してから作業しました。解体したユニットバスの部材を表まで運び出す時に職人が何度も行き来します。
ユニットバスを解体して運び出すと、浴室が空っぽになりました。この空間に新しいユニットバスを組み立てて設置します。今回採用したのはパナソニックのL-CLASS(1717サイズ)です。
豪華なユニットバスが設置されるので完成をお楽しみに♪♪
M様邸の既存のユニットバスの出入り口は片開き戸でしたが、新しく設置するユニットバスは出入りしやすい引き戸を採用しました。
引き戸を引き込む壁に既存の浴室の照明のスイッチがあるので、干渉しない手前の壁にスイッチを移設します。
事前の調査でM様邸の既存の土間基礎の厚みが、新しく設置するユニットバスの既定の厚みに不足していることが分かったので、土間基礎を増し打ちします。
浴室の基礎に差し筋アンカーを打ち付けて、そこに補強の鉄筋を繋ぐことで追加する基礎を一体化させます。