泉南市で物置小屋に棚と雨除けの壁を設置しました! 11/18

岸和田市K様邸 物置小屋の棚の造作と雨除け壁の設置工事 

泉南市で物置小屋の改修を行いました。

K様より「外部にある物置に棚を作ってキャンプ道具を置きたいんです」とのご相談をいただき、棚の設置や開口部の雨除けの壁の設置などを行いました。

物置の中に棚を造作します

ご相談があったのは、ブロックを積み上げて作った鉄骨造の物置です。

ご自身で棚を設置しようと試みたそうですがお子様がいてなかなか作業が進まないので業者に依頼しようとご連絡をいただいた次第です。

物置の中にはバイクも置かれるそうなので、そのスペースを確保して周囲に棚を設置し、壁の開口部から雨水が入らないように透明のポリカ板で塞ぎました。

側面はポリカ板を張ります

物置の側面は外壁に一部開口がある形状だったので、隙間から雨水が入るといけないのでポリカ板を張ることになりました。

反対側の側面にも開口があるのでポリカ板を張って塞ぎます。

正面の隙間もポリカ板で塞ぎます

正面にも隙間があるので、ポリカ板で塞ぎます。

ポリカ板とはポリカーボネートという衝撃に強くて柔軟性がある板のことで、カーポートやテラス屋根で使われています。

棚を設置してキャンプ道具を置きます

物置の内部です。

 

この中にバイクも置く予定なので、そのスペースを確保して周囲に棚を設置することになりました。

構造用合板で丈夫な棚を設置

大工が構造用合板という耐久性のある合板などを使用して周囲に棚を設置しました。

 

天板を合わせると3段の棚になるのでキャンプ道具をたくさん置くことができます。

床を上げているので雨水が入ってきても安心です

棚の下段は床を上げているので万が一雨水が入ってきても収納している物が濡れる心配はありません。

下地を設置してポリカ板を張りました

側面の開口部は、周囲に下地を設置し、その上にポリカ板を張りました。

取り合いから雨水が入らないように周りにシーリングを充填して防水しています。

形状に合わせてポリカをカット

側面には屋根を支えている鋼材が突き出ているので、ポリカ板を形状に合わせてカットし、取り合いにシーリングを充填して防水しました。

棚の造作他完了

棚の造作と開口部の雨除け壁の設置完了です!

「以前よりも使いやすくなり、キャンプ道具もたくさん置いています。ありがとうございます」

K様の声です。

やまなか工務店は収納やクローゼットの設置などのご相談も承っております。

「ここに棚があったら便利だな~」「大きなクローゼットがほしい」「押入れをクローゼットにしたい」など、ご検討されている方はお気軽にご相談ください。

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