貝塚市Y様邸 お風呂入替工事・既存の浴室の解体作業
貝塚市のお風呂入替工事です。
Y様邸は在来のタイル貼りのお風呂で「お掃除がしやすいお風呂にリフォームしたい」とご相談をいただきました。
既存の浴室スペースが狭く、規格サイズのユニットバスが入らなかったので、タカラスタンダードの「ぴったりサイズエメロード」を設置することになりました。
工事着工は既存の浴室の解体です。
貝塚市Y様邸 お風呂入替工事・既存の浴室の解体作業
貝塚市のお風呂入替工事です。
Y様邸は在来のタイル貼りのお風呂で「お掃除がしやすいお風呂にリフォームしたい」とご相談をいただきました。
既存の浴室スペースが狭く、規格サイズのユニットバスが入らなかったので、タカラスタンダードの「ぴったりサイズエメロード」を設置することになりました。
工事着工は既存の浴室の解体です。
●●●●● タイル貼りの浴室の解体について ●●●●●
タイル貼りの浴室をユニットバスに入替える際には既存の浴室を解体しないといけません。
壁や床のタイルを割って解体し、浴槽も撤去して浴室の中を空っぽの状態にします。
そうしてできた空間にユニットバスの部材を組み立てて設置する施工方法になります。
浴室の解体作業時にはタイルを割る大きな音が一日中鳴り響き、ホコリもたくさん舞いますので、ご不便をおかけしてしまいます。また、近隣様には事前に工事の旨をお伝えするためにあいさつ回りをさせていただいています。
●解体作業を行う前に各所の養生(保護)を行いました。
Y様邸は浴室の手前がキッチンで、そこに勝手口があったので、そこから搬出作業を行います。
解体作業中はホコリがたくさん舞い、職人が外部まで何度も行き来するため、お部屋の中を汚してしまわないようにきちんと養生しました。
浴槽や解体したタイルなどを搬出する時に洗面所を通りますので、洗面台にホコリがかぶらないようシートをかけて養生しました。
浴槽を搬入する時に洗面台が干渉する場合は、洗面台を仮撤去してユニットバスを設置した後に復旧しないといけません。
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タイル貼りの浴室の解体は、職人が二人で作業しても1日で完全には終わりません。
次の日にメーカーの現調を行い、指示があれば浴室内の広さを確保したり、地面の高さを調整しないといけないので2日にまたぐことがほとんどです。
無事、メーカーの現調が完了したらユニットバスの土間を打設します。
次はユニットバスの土間打ちの様子をご紹介します。
前回はこちら(お風呂が入りませんと言われた貝塚市の浴室の現地調査)