貝塚市Y様邸 お風呂入替工事・クロス貼り替えと完成の様子
貝塚市のお風呂入替で、洗面所側の壁のクロス仕上げを行いました。
この記事ではクロス貼りの様子と完成したユニットバスの仕様などをご紹介します。
Y様邸はタイル貼りのお風呂で、この工事でユニットバスに入替えました。
既存の浴室が狭く、解体しても規格サイズのユニットバスが入らないことが調査で分かったので、浴室の大きさに合わせて施工できるタカラスタンダードのエメロード(間口1650mm 奥行1093mm)を採用しました。
タカラスタンダードのユニットバスのパネルはホーローで、お掃除がしやすく丈夫です。また、浴室全体を保温材で包み込んでいる為、快適にご入浴いただけます。
今後のことを考えて、浴槽の横と入り口、洗い場の横に手すりを取付けました。
また、シャワーをスライドさせるバーも手すり兼用なので荷をかけても大丈夫です。
手すりの高さは、ご希望があればお好みに合わせて取付けることができます。
「他の業者にお風呂が入らないから無理です、と断られたのでどうなるかと思いましたが、無事入替えることができて良かったです。これからは自宅でお風呂に入ることが増えそうです」
Y様のご希望が叶って良かったです。
私も完成を見てとても嬉しかったです。また、住まいのことで何か気になることがありましたらお気軽にご相談くださいね。
ありがとうございました。
施工事例はこちら(貝塚市でタカラスタンダードの耐震システムバスを設置)
前回はこちら(貝塚市のユニットバスのUB枠取付)
現地調査はこちら(お風呂が入りませんと言われた貝塚市の浴室の現地調査)