泉南市F様邸 和室の聚楽壁をクロス貼りに
泉南市の和室の内装工事です。
リビングとして使用している和室の壁の聚楽が古くなり、黒ずみや汚れなどが気になるというご相談をいただきました。
最近の聚楽は昔よりも品質が向上している為、ポロポロと剥がれにくくなっていますが
「ひび割れなどを気にしなくてもいいようにクロスの壁にしてほしい」とのご希望です。
泉南市F様邸 和室の聚楽壁をクロス貼りに
泉南市の和室の内装工事です。
リビングとして使用している和室の壁の聚楽が古くなり、黒ずみや汚れなどが気になるというご相談をいただきました。
最近の聚楽は昔よりも品質が向上している為、ポロポロと剥がれにくくなっていますが
「ひび割れなどを気にしなくてもいいようにクロスの壁にしてほしい」とのご希望です。
クロスを貼るためには下地を設置しないといけません。その時に既存の柱を下地で隠してしまう方法と、柱を残して間に下地を設置する方法があります。
費用面では柱を残す方が抑えられますが、柱を隠した方が見た目がすっきりと仕上がります。
F様とご相談をした結果「もともとが和室なので、柱が見えても問題ない」ということで、柱の間の壁にクロスを貼ることになりました。
工事着工です。
今回は、床はそのまま再利用するので、工事中に汚したり傷付けないようにシートを敷いて保護しました。大きな家具は先に別のお部屋に移動させていただきました。
この作業のことを「養生」と言います。
造作工事では大工が木材を加工する「切り場」が必要になります。
お部屋の中で作業することも可能ですが、木の粉などがたくさん舞うので、駐車スペースを使用させていただいたり、家の前の道路に十分なスペースがあればそこで作業します。
パテを乾燥させてからクロスを貼りました。
柱や鴨居が見える仕上げですが、天井も和室仕上げの板張りなので、違和感がありません。
真っ白だとお部屋の雰囲気に合わないかもしれないということで、ベージュがかったクロスを採用しています。
和室の工事完了後、養生を撤去してきれいに清掃し、移動させていた家具を元の位置に戻します。
「お部屋をきれいにリフォームしたいけど、家具がたくさんあるので移動できない」
という場合は、中の物を箱に入れて出して頂けると家具はこちらで移動させていただきますのでご安心ください。
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◇◆ お部屋の内装をきれいにして気持ちよく過ごしませんか? ◇◆
現地を見させていただくとお見積りをお預けすることができますので、まずはお気軽にご相談くださいね。
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