貝塚市の洗面所リフォームのビフォーアフターです! 1/25

貝塚市H様邸 洗面所リフォーム完成 

 

貝塚市の洗面所の内装の仕上げと洗面台の設置の様子をご紹介します。

 

既存の洗面台が壁に埋め込まれていたので、この工事で壁をフラットにして大きなサイズ(W750)の洗面台を設置!そしてタオルなどの小物をしまえるようにサイド収納も設置しました。

 

 

継ぎ目をパテ処理!

天井と壁はクロス貼りに、そして床はクッションフロアになります。

 

既存の洗面台を撤去し、大工がクロスを貼る下地の合板を設置したので、いよいよ表装の仕上げです。

 

下地の継ぎ目にパテという補修材を詰めて平らに処置しました。

 

 

目地を平らにしておかないとクロスを貼った時にそのまま形が出てしまいます!

 

洗面所にクロスを貼ります

● パテを塗って、乾燥させてからクロスを貼ります。

 

このクロスはトイレの内装で使用したデザインと同じものです。

 

「トイレと洗面所は同じクロスでいいかな」と、事前に見本帳からお選びいただきました。

 

ユニットバスの周りもきれいに仕上がりました

● この工事で入替えたユニットバスとの間仕切りの壁もきれいに仕上がりました。

 

タイル貼りのお風呂からユニットバスに入替える際には出入り口周りの壁を改修するので、クロスを貼り替えることがほとんどです。その時は壁一面だけ貼り替えることも可能ですし、洗面所の壁全てを貼りかえることもできます。

 

 

接着剤を塗布してクッションフロアを貼ります

● 天井と壁のクロスを貼り替えた後、床にクッションフロアを貼ります。

 

専用の接着剤を全体的に塗布して、継ぎ目ができないように1枚のクッションフロアを貼ります。

 

 

明るい色のクッションフロアです

● クッションフロアを貼りました。

 

クッションフロアは水を弾く素材なので、水回りで多く使用されています。

 

クロスと同じようにクッションフロアもデザインが色々ありますので、お好みでお選びいただけます。

 

 

洗面台とキャビネットを設置

 

● 洗面所の内装が完成してから、設備の職人が洗面台とサイド収納を設置します。

 

壁の内々にピッタリと収まるサイズの洗面台とサイド収納を選びました。

 

今回設置したのはトクラスのエポック(幅750)です。

 

洗面台設置完了

●● 新しく設置した洗面台はサイド収納付きのトクラスのエポックです ●●

 

扉カラーは落ち着いた色のグロウミディアム!

 

鏡の裏も収納になっているので、サイド収納を合わせると大容量です。

 

一番の特徴は鏡裏の収納の一番下の棚が水切りになっているところです。濡れたままのコップや歯ブラシを置けますし、鏡を閉めても空気が循環するので衛生的です。

 

 

 

Before

貝塚市の洗面所改修前

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● 工事前の洗面所です。

 

洗面台が壁の中に埋め込まれていて、サイズが小さかったので、壁をフラットにして既存よりも大きなサイズの洗面台とサイド収納を設置することになりました。

 

After

洗面所リフォーム完成

● 壁に埋め込まれていた洗面台を撤去して壁をフラットに、そして大きなサイズの洗面台を設置しました。

 

サイド収納を設置したので、タオルなどもすべて収納できますね!

 

内装もリフォームし、明るく清潔感のある洗面所になりました。

 

 

 

 

貝塚市の洗面台の収納量

●● 洗面台の鏡を開けると、内側がすべて収納になっています ●●

 

鏡裏の収納は棚の高さを調整できるので使い勝手が良く便利です。

 

また、ボウル下はスライド収納なので、奥の物を取り出しやすく、収納もしやすい形状です。

 

サイド収納を合わせると、すべての物が収納できそうですね!

 

次は完成の様子を施工事例でご紹介します!

 

この現場ブログの施工事例はこちら(貝塚市の築100年の古民家をリフォーム)

 

前回はこちら(貝塚市の洗面所リフォームで内装の下地設置までをご紹介)

 

この現場ブログの現地調査はこちら(貝塚市の築100年が経過した住宅リフォームの調査)

 

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