和泉市の外構にアルミ製のカーポートを設置!屋根はかすみ色です! 5/15
和泉市Y様邸 屋根・外壁塗装 カーポートの設置
和泉市にお住いの皆さまこんにちは!
見なさもお家に設置されているカーポートは鉄製ですか?アルミ製ですか?
それとも木製ですか?
最近のカーポートは錆びに強くて丈夫なアルミ製が主流ですね!
今回の現場ブログは、和泉市にお住いのY様邸で行ったカーポート入替工事をご紹介します。
既存のカーポートは鉄製で、屋根の波板が傷んできていました。
この工事でアルミ製のカーポートに入替えます。
既存のカーポートは屋根が横にある掃き出し窓の途中にさしかかっていたので、新しく設置するカーポートは窓の上に屋根がかかるように高さや形状を選んでいます。
それでは、和泉市Y様邸のカーポート入替工事の様子をご覧ください!
和泉市Y様邸は今回の工事で屋根と外壁の塗装も行いました。
その時に足場を設置したので、入替えることが決まっていたカーポートを先に解体・撤去しました。
塗装工事と掃き出し窓の雨戸の入替が完了したので、最後にカーポートを設置します!
カーポートなどのエクステリア工事はエクステリア専門の職人が作業を行ないます。
新しく設置するカーポートの柱をコンクリートの土間の中に埋め込んで設置するので、規定の位置でコンクリートに穴を開けました。
カーポートの柱は合計2本設置します。
片流れの屋根のカーポートで、柱と反対側の屋根は外壁に下地の桟を打ち付けて、そこでしっかりと固定します。
コンクリートに穴を開けて、指定の深さまで掘り下げました。
その穴に新しく設置するカーポートの柱を差し込んで本体を組み立てて設置していきます。
本体を組み立てているうちに動いてしまうので、柱は一番最後に固定します。
柱を建てて、カーポートの骨組みの部材を組み立てて設置しました。
屋根と外壁との間に隙間ができないようにピッタリサイズのカーポートを受注生産したので、雨の日も使いやすい仕様です。
柱と反対側の屋根は、外壁に打ちつけた下地の桟に向かってしっかりと固定していますので、風が吹いた時にも安定感があります。
カーポート本体を設置してから屋根にポリカ板を取付けました。
ポリカ板はポリカーボネート製の平板です。
衝撃に強くて割れにくい、そして熱による変形や変色が少ない優秀な建材です。
色は数種類ありますので、建物の雰囲気や本体の色に合わせてお選びいただけます。
Y様邸で使用したのはポリカ板の「かすみ」です。
マット調のクリアなので、汚れが目立ちにくく、屋根の下が明るくなります。
本体はリクシルで、色はおしゃれなシャイングレーになります。
カーポートには、屋根に落ちてきた雨水を地下に流すための雨樋が必ずセットになっています。
フレームの中に溝があり、そこが雨樋になっているので雨樋が付いているように見えませんが、フレームの端から出ている雨樋を見ると、隠れている部分が雨樋になっていることが分かります。
カーポート設置後の外観です。
Y様邸はこの工事で屋根と外壁を塗装し、カーポートの横にある掃き出し窓の雨戸も交換しました。以前は雨戸の途中にカーポートの屋根が差し掛かっていましたが、この工事で雨戸の上に屋根が設置されたので見た目すっきりとしましたし、雨戸や窓も開けやすくなりました。
塗り替えた外壁の雰囲気とも合っていますね!
Y様邸で行った塗装工事の様子は現場ブログでもご紹介しましたが、施工事例にて費用面もお伝えさせていただきますので、お楽しみに♪
この現場ブログの塗装の施工事例はこちら
(和泉市の屋根と外壁塗装で今風のおしゃれな外観に!)
前回はこちら(和泉市で雨戸を閉めたまま風を取り込めるルーバー雨戸を設置)
この現場ブログの現地調査はこちら(和泉市のカラーベストの屋根と外壁塗装のご相談)
カーポートの設置・入替をご検討されている方へ
カーポートには「合掌タイプ」「Y合掌タイプ」「片側支持タイプ」「後方支持タイプ」など形状やデザインがたくさんあり、「1台用」「2台用」と、その大きさもお選びいただけます。
設置する敷地に合わせて受注生産できますので、ご検討されている方は、まずは現地調査をしてみませんか?
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