阪南市で行った吹き抜けの一部をお部屋に改修する工事で、新しく設置した壁にクロスを貼って仕上げました。
また、冬場の寒さを少しでも和らげるために、リビングに設置されている掃き出し窓を撤去して壁で塞いだので、その様子をご紹介させていただきます!
阪南市で行った吹き抜けの一部をお部屋に改修する工事で、新しく設置した壁にクロスを貼って仕上げました。
また、冬場の寒さを少しでも和らげるために、リビングに設置されている掃き出し窓を撤去して壁で塞いだので、その様子をご紹介させていただきます!
F様邸はこの工事で吹き抜けの一部に床と壁を設置して、お部屋として使用することになりました。冬場の寒さが厳しいので、暖房の効率を上げるために、吹き抜けを塞いでお部屋を区切る工事です。
前回の現場ブログで吹き抜けに床と壁を設置した様子をご紹介したので、引き続き壁にクロスを貼って仕上げた様子を伝えします。
クロス職人が、天井の梁に足場板を渡してその上で作業を行ないます。
F様邸のお部屋の壁は珪藻土を塗った仕上げですが、吹き抜けの高い位置の壁にはクロスを貼っていました。既存の通り、クロスで仕上げていきます。
吹き抜けのお部屋側の壁にも白いクロスを貼って仕上げました。
新しく設置したこのお部屋は、今後、どんなふうにご活用されるのか楽しみです(*^-^*)♬
床には木目が美しい無垢の板を張っています!前回の現場ブログで完成の様子をご紹介していますので、下記のリンクよりご覧になって下さいね。
掃き出し窓の枠はそのまま残して、内側に壁を設置する方法で作業を進めます。
枠を撤去することも可能ですが、取り合いの仕舞など、作業が大きくなりますのでその分費用がかかってしまいます。
ここは表から見えない部分ですので、作業性がいい方法で工事を行うことになりました。
サンルーム側には金属サイディングを張りました。
金属サイディングは、模様を付けた金属の板と、断熱効果がある裏打ち材で構成されている外壁材のことです。
耐久性があり、デザインも豊富なので人気があります。
既存の掃き出し窓の枠はそのまま残していますので、金属サイディングとの取り合いから隙間風や雨水が入らないようにコーキングを充填して防水しました。
ここはサンルームなので雨水が入ることは無いですが、将来的に撤去することがあった場合に対応できるようにきちんと防水しています。
金属サイディングを張って掃き出し窓を塞ぐ工事が完了です!
既存の外壁に近い色の金属サイディングを張ったので、それほど違和感がなく仕上がっています。枠を残したので、あえて区切ることができたのが功を奏したのかもしれませんね!
次はユニットバス入替の様子をご紹介します。
(前回)
➡ 阪南市の吹き抜けスペースに床を設置して無垢の板を張りました!
(つづき)
(この現場ブログを初めから)現地調査はこちら
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