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忠岡町で外構にブロックを積み上げアルミ製の目隠しフェンスを設置した様子をご紹介します。
家の裏の敷地に設置していた万年塀を撤去して、丈夫な基礎を設置してからの作業です。
基礎にコンクリートを打設し、乾燥させるために日にちを開け、型枠を取り外しました。
新しく設置した基礎にブロックを積み上げていきます。
基礎を打設する時にブロックを積むための縦筋(縦方向の鉄筋)を埋め込んで設置したので、そこにブロックの継ぎ目がくるように積み上げていきます。
ブロックを積み上げて接着するために、ブロックの間にモルタルを敷きます。
また、ブロックの穴にもモルタルを詰めていきます。
※モルタルとは・・セメントと砂、水を混ぜ合わせたもの
新しく設置した基礎とブロックを繋げるために、基礎の上にモルタル敷いてからブロックを積みます。
基礎を設置する時に埋め込んでいた縦筋部分にブロックの継ぎ目を配置し、穴にモルタルを詰めて固定します。
基礎を設置する時に仕込んでおいた縦筋により、基礎とブロックを一体化させることができます。
また、ブロックを横方向に繋げるためにブロックの溝に横筋を配置してモルタルを詰めて固定します。ブロックを積み上げる時には水糸という水平を記す糸を張って作業しています。
ブロックの間にモルタルを敷き、横筋を配置して4段積み上げました。
水平・垂直を確認しながら美しく、耐久性を確保できるように積み上げています。
ブロック塀を積み上げる際には高さや長さに応じて「控え壁」のブロックを配置しないといけません。
控え壁はブロックを支えて補強するためのもので、地震時にブロックが倒壊するのも防ぐ役割があります。
K様邸ではブロックの上にアルミ製の目隠しフェンスを設置します。
フェンスの柱を設置する箇所にはモルタルを詰めずあけておき、他の天端はモルタルを詰めて仕上げました。
ブロックを積み上げた後、エクステリアの職人が現場に入ってフェンスの設置工事を行いました。
フェンスの柱をブロックの穴に差し込んでモルタルを詰めて固定していきます。
設置したフェンスはリクシルのフェンスAB、YL3型です!
横ルーバーで、目隠しになりますが風を通す形状です。
色は人気のアーバングレー!シンプルですっきりとしたフェンスです。
近年、台風が頻繁に発生するので、風を通す形状の方がフェンスが倒れにくいので採用しました。また、地震でブロックが倒れるのも怖いので、4段の低いブロック塀を設置しています。
K様邸の外構工事はこれで完了です!
「塀が古くなって、地震で倒れるんじゃないかと心配でしたが、この先は安心して暮らせます。丁寧に工事してくれてありがとうございました」
K様のお力になれて嬉しく思っています。
ありがとうございました(*^-^*)
現地調査はこちら ➡ 忠岡町の万年塀の撤去と目隠しフェンス設置のご相談
万年塀の撤去 ➡ 忠岡町の万年塀を撤去し地面を転圧しました!
基礎の鉄筋工事 ➡ 忠岡町でブロック塀の基礎の鉄筋を配置しました!
基礎の型枠設置 ➡ 忠岡町でブロックの基礎の型枠を設置しました!
基礎のコンクリート打設 ➡ 忠岡町でブロックの基礎のコンクリートを打設!
ブロックやフェンスの設置をご検討されている方へ
「老朽化したブロック塀を撤去したい」
「プライバシーを保ちたいので目隠しフェンスを設置したい」
などご検討されている方はおられますか?
やまなか工務店はブロック塀の解体や新規の設置、フェンス設置などのご相談も承っておりますのでお気軽にご相談くださいね(*^-^*)
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