岸和田市の洋室のクロス貼り替えで下地を設置しました!12/21
岸和田市で洋室の天井と壁のクロスの貼り替え工事を行うことになりました。この記事ではクロスを貼るための下地設置の様子をご紹介します。
「洋室のクロスが古くなって黄色くなっているので貼り替えたい」というご相談をいただきました。U様邸ではキッチンやお風呂の浴槽の入替も行います
洋室の床は再利用するので、工事中に傷つけたり汚すことが無いように厚みのあるシートを敷いて養生しました。
洋室の工事の際は正面の掃き出し窓から職人が出入りしたり、材料を運び込みます。
クロスの貼り替えは下地の状態が良好だと、既存のクロスをめくって新しいクロスを貼ることができます。
ですが、築年数が経過している場合、下地も新しくしないとせっかく貼ったクロスが下地と一緒に浮いてくることがあります。
U様邸は下地が傷んでいたので、新しい合板下地を張ることになりました。
天井に合板下地(ラワン合板)を貼りました。
中央の照明器具の配線部分は合板をくり抜いて配線を出しています。
壁にも合板下地を張ります。
下地の設置作業は大工が行い、クロスを貼る作業はクロス専門の職人が行います。
各分野のプロの職人が作業しますので安心してお任せくださいね(*^-^*)
合板を壁のサイズにカットして、壁に合わせて確認し、その後に裏面に接着剤を塗布してから固定していきます。
合板の継ぎ目はカンナで削って面を落としておきます。面を落とさないとこの後のパテ処理(クロスを貼るための下地処理)がうまくいきいません。
合板の裏面に接着剤を塗布した後、電動タッカーで釘留めしていきます。
タッカーとはホッチキスの芯のような形状の釘を打ちつける工具です。
普段はあまり気にかけることが無いかもしれませんが、壁にはコンセントやエアコンの配管などが設置されています。
下地を張る時にはコンセント部分などの形状に合わせて合板を加工しないといけません。
合板下地設置完了です!!
この後、クロス職人が天井と壁にクロスを貼って内装を仕上げていきます。
黄色く変色したクロスを貼り替え、明るくきれいに生まれ変わったお部屋を楽しみに!
クロス貼り替えの様子は次の現場ブログでご紹介しますね(*^-^*)
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