和泉市の給湯器設置に伴うコンセント増設工事 4/8

和泉市で行ったお風呂リフォームでガス釜を給湯器に交換しました。

F様邸は外部にコンセントが無かったので、給湯器を使用するためにコンセントの増設工事を行っています。外壁に丸い穴を開け、お部屋の中のコンセントを分岐させて外部に出しました！

外で使用するコンセントなので、防水コンセントを取付けています。

やまなか工務店の電気工事は電気工事士の資格がある職人が作業します。

F様邸は外部にコンセントが無かったので、給湯器の電源が必要です。

お部屋の中のコンセントの配線を分岐させ、外壁に丸い穴を開けて配線を通します。

配線がむき出しのままでは雨の日に危険なので、防水カバーを取付けました。

この後、外壁にカバーを取付けて、その中に配線を通していきます。

給湯器の近くまで配線を通さないといけないので、外壁に配管カバーを取付けました。

配管カバーは中が空洞になっているので、後から電気の配線を通すことができます。

建物の外壁の形状に合わせて配線を通さないといけないので、コーナー部分は自由に形を変えられるジャバラのカバーを使用しました。

一番近くのコンセントを分岐させたのですが、お風呂場付近にコンセントが無かったので配管が長く必要になりました。（分岐させて取付ける位置が近い方が費用が少なくなります）

給湯器の下まで配管を取付けて、最後にコンセントを設置しました！

写真は給湯器の電源をさした後の様子です。

外部で使用するので、防水コンセントとなります。

コンセントに雨があたると危険なので、差込口が下向きで、カバーが付いている形状になります。

外壁に這わせた配線もカバーで保護されているので安心です。

既存のお風呂はガス釜でお湯を沸かしていたのでリモコンがありませんでした。

この工事で給湯器を使用することになったので、リモコン用の配線を壁から出しました。

お風呂用のリモコンに配線を繋いで取付けました！

F様邸はこの後お風呂の壁や天井にパネルを貼ってリフォームするので、その際にリモコンはいったん外します。

次はタイル貼りのお風呂の内装リフォームの様子をご紹介します(*^-^*)

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