泉南市で鉄製のフェンスをアルミ製に!塗装なども行います!8/13
泉南市でフェンスの交換や雨戸などの塗装、給湯器入替、波板張替えなどの工事を行うことになりました。
この記事では現地調査の様子をご紹介します。家の裏側にある擁壁(ようへき)の上のフェンスが錆びつき、穴があくなど危険な状態でしたので丈夫なアルミのフェンスに入替えます。また雨戸などの塗装のご依頼もいただきました。
それでは泉南市K様邸の工事箇所の様子をご覧ください。
K様邸は家の裏側に擁壁(ようへき・土を押さえる壁のこと)があり、ブロックの上に鉄製のフェンスが設置されていました。
手巣性のフェンスが劣化してグラグラになり、万が一体を預けると危険なので交換するご相談をいただきました。
鉄製のフェンスが錆びつき、至る所で穴があいていました!
穴があいている部分はフェンスの耐久性を維持できないので、大変危険です!
このままではフェンスが倒れる可能性があったので、腐食に強くて長持ちするアルミフェンスに交換することになりました。
ブロックも数カ所でひび割れていました。
このブロックは、土を止める役割があるので、積み直すとなると土を大量に掘り返さないといけないので大掛かりな工事になります。そのため、ブロックのひび割れは補修して対応することになりました。
「雨戸も錆びついてきたので塗装してほしい」というご相談もいただきました。
雨戸が錆びつくと見た目が悪くなりますし耐久性も低下してしまいます。
外壁を塗装する時に雨戸を塗装する方が多いですが、雨戸のみのご相談も承っております。
K様邸は家の裏の敷地に大きな物置を設置されています。
その屋根が金属製の折半屋根(せっぱんやね)で、経年で塗膜が傷んでいました。
ベランダの下の庇(ひさし)も傷んできていたので両方とも塗り替えることになりました。
カーポートのご相談もいただきました。
K様邸のカーポートは鉄製の本体で、屋根には波板を張っています。
波板を張替えて、今後もことを踏まえて本体を塗装することになりました。
鉄部は定期的に塗り替えないと錆が発生して耐久性が低下してしまいます。
長持ちさせるためには塗膜で覆ってあげないといけません!
「電気温水器が古くなり、いつ壊れるか分からないので交換したいんです」
電気温水器のご相談もいただきました。
ご相談段をいただいた当初、半導体不足などの影響で給湯器の入荷が未定の状況でした。このような時に温水器が急に壊れると大変なので、早めに対処しておきたいとのことでした。
電気温水器からエコキュートに入替えることになりました。
次は工事の様子を順番にご紹介させていただきますね(*^-^*)
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