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貝塚市でタイル貼りのお風呂をユニットバスに入替ました。
ユニットバスの設置が完了したので、出入り口の開口にUB枠(ユニットバスの枠)を取付けて、洗面所の取り合いの壁を復旧します。
ユニットバス設置後の様子です。
既存の出入り口よりも大きな折れ戸を設置したので開口を広げました。
このままではユニットバスと洗面所との間に隙間ができたままですし、壁も穴があいた状態です。出入り口周りに水に強い枠を取付けて壁を復旧していきます!
大工がUB枠を取付けました。
UB枠は水に強い素材なので、濡れやすいお風呂の出入り口に浸かっても安心です。折れ戸の色に合わせて白い枠を採用しました。
ユニットバスの出入り口の上の壁に下地を入れました。
これは合板を張るための下地です。
何もないところにはボードや板を固定することはできないので、下地を入れてから張ります。
下地を入れた後ラワン合板を張りました。
これで洗面所との取り合いに隙間が塞がれたのでお部屋らしくなりました。
M様邸は洗面所の上の方に棚を設置されていました。
工事後も再利用したいとのことで、仮撤去していたので復旧しました。
ですが、翌日にもう一度確認すると「やっぱり圧迫感があるので撤去してほしい」というお話があり、次の日に外しています。
棚を外した状態だと洗面所の空間が広く見えるので、よく分かります(*^-^*)
次の日に天井と壁のクロスを貼り替える予定でしたので、事前にめくりました。
M様邸はこの工事で洗面台も入れ替えます。
洗面台の入替で、新しく設置する洗面台に合わせて配管の移設を行ったのですが、その時に壁をカットして配管を通したので石膏ボードを張って復旧しました。
電気職人も現場に入り、洗面所の照明のスイッチやコンセントを配置しました。
次は天井と壁のクロス、床のクッションフロアを貼り、最後に洗面台を設置します。
次の現場ブログでクロスとクッションフロア張りの様子をご紹介します。
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