忠岡町の内装を再利用したトイレ入替工事 10/13
忠岡町で行ったトイレ入替工事の様子をご紹介します。
床や壁はそのまま再利用し、便器のみを交換しました。
O様邸で設置したのはリクシルのリトイレ「アメージュZ」です。節水トイレで、ウォシュレットも設置しました!お掃除がしやすいフチレス形状もお勧めです!
それでは忠岡町O様邸で行ったトイレ入替工事の様子をご覧ください(^-^)/
O様邸の既存のトイレです。使い慣れたトイレですが、形状が古くなり節水型ではなかったので、最新のトイレに入替えることになりました。
トイレの入替では、内装(床・壁・天井)を同時にきれいにリフォームすることもできますし、O様邸のように再利用することもできます。ご予算や内装の状態によってご検討下さいね。
トイレの入替は設備職人が行います。水道職人という方が聞きなれているかもしれませんが、同じ職業です。
やまなか工務店の設備職人は、数多くの現場経験があり、設備機器の設置にも慣れていますので安心してお任せください。
まずは、ポンプを使って手作業でタンクと便器の水を抜き、ポンプで抜ききれない水は雑巾で吸い取って取り除きます。
タンクと便器を撤去した後、水を止めてからタンクと便器を撤去します。
便器は床に向かってビス留めされているので、外してタンクと便器を解体して外に運び出します。
この時、水が垂れることがあるので外部までの動線を汚さないようにタオルで押さえながら運びます。
タンクと便器を撤去しました。
便器は何年も同じ位置に設置されていますので、掃除をしても取り合い部分に形が残ることがあります。新しい便器を設置した時に隠れるといいのですが、見えてくる場合もありますので、気になる方は同時に床の張替え工事を行ことをお勧めします。
リトイレを使用することで既存の便器の排水管を再利用することができます。
専用のソケットなどの部材を既存の排水管に接続することで便器が使用できます。
給水管は新しくなります。
給水管とは水を送る管のことで、手洗い器や便器の水を流す際の配管です。
給水管は新しくなりますが、壁の中に隠れている部分の配管はそのまま再利用となります。
リクシルのリトイレ「アメージュZ」を設置しました!
手洗い器が一体型になっている形状です。
手洗い器を別にしたり、タンクのない形状(タンクレス)などお好みでお選びいただけます。O様邸は今まではなかったウォシュレットを設置しました。
ウォシュレットを設置する場合、電源が必要なので、引き込まれていない場合は別途電気工事が必要になります。
O様邸の工事はこれで完了となりました。
「すごくきれいになったし、雨漏りも止まったので安心しました!ありがとうございました」
O様の嬉しい笑顔が見られて良かったです。またお困りのことがありましたらいつでもご相談くださいね!ありがとうございました(*^▽^*)
【忠岡町O様邸の現場ブログ】
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