和泉市の塗装が剥がれた木製玄関ドアをリシェントに入替 約36万円(工期1日)
和泉市で行った玄関ドア入替工事の様子を施工事例でご紹介します。
既存の玄関ドアは木製で、定期的に塗装されていましたが塗膜が傷んで剥がれてきている状態でした。この工事でカバー工法でアルミ製の玄関ドアに交換しています。
カバー工法を行う際に、玄関横に設置されている収納の枠にドアの枠が干渉するため、収納のドアの幅を短く加工しました。
既存の玄関は木製で、表面の塗膜がボロボロに剥がれてきていました。
ドア自体も古くなってきていたので、塗装が不要なアルミ製のドアに交換することになりました。
カバー工法でリクシルの玄関ドア「リシェント玄関ドア3 断熱仕様 27型特注」に入替ました!
色はクリエモカです。
落ち着いた色をお選びいただいたので、重厚感がありますね。
足元も段差がほとんどありません。
僅かな段差には専用のフラット部材を取付けたので、つまずく心配が少なく安心です。
S様邸は玄関の横に収納があり、カバー工法で玄関ドアを入替える際に収納の枠よりも玄関ドアの枠が出てくるので、収納が使えなくなる状態でした。
そのため、事前の収納のドアをカットして幅を短く加工することになりました。
ドアの両端をカットした後、玄関側の枠を1本増やして取付けました。
枠を増やすことで枠の幅が広くなるので、玄関ドアの枠を取付けてもドアが開くようになります。
ドアの両端をカットして幅を短く加工し、向かって左側の枠を追加して取付けました。
枠を延長したので、その部分に玄関ドアの枠が出てきてもドアを開けることができます。
玄関ドア入替工事の様子です。
既存の玄関ドアを取り外して枠は再利用します。
枠の上に新しい玄関ドアの枠をかぶせて取付けることでカバー工法ができます。
新しい玄関ドアを取付けました。
カバー工法なら既存の開口をそのまま使うので、大掛かりな工事が不要です。
工事も1日で完了するので、お気軽にご相談くださいね(*^-^*)
ドアを取付けた後、枠のカバーを取付けました。
このカバーを取付けることで、既存の枠などが隠れて見えなくなります。
カバー工法を行うと、この枠の分開口が狭くなりますが、家具や家電を出し入れするスペースはありますのでご安心ください。
玄関ドア入替完了です!
アルミ製の丈夫な玄関ドアなので、劣化しにくく長くご使用いただけます。
以前は採光部分が少なかったのですが、このドアは中央がガラス面になっているので光を取り込むことができます。
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玄関ドア入替工事
工期 1日 工事費 約36万円(税込)
(既存ドア撤去・処分費、新玄関ドア・施工費等含む)
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