貝塚市の貝塚市の洗面台のボウルが割れて化粧台本体を交換!10/24
貝塚市で行った洗面台の化粧台(ボウル下)の入替工事をご紹介します。
TOTOの陶器製の洗面台のボウルに化粧品のボトルを落とし、ボウルが割れてしまったというご相談をいただき工事に至ります。
また割れてしまわないように樹脂製のボウルのリクシルの洗面台に交換しました!上の三面鏡は再利用しています。
「洗面台のボウルに物を落としてしまって割れたんです」貝塚市にお住いのM様よりご相談をいただき現地調査にお伺いしました。
M様邸の洗面台はTOTOの製品で、ボウルが陶器でした。
洗面台が使えなくなると不便なので、ご主人様がシーリングを充填して割れた部分を繋いで補修されている状態です。
ひび割れがひどく、ボウルの下まで完全に割れてしまったので、シーリングで繋いだ後に下から木で支えて処置されていました。
M様のご主人様は色々とできる方で、応急処置も素晴らしかったです。
この状態ならしばらくの間、洗面台を使っても問題ありませんでした。
既存の三面鏡は再利用しますので、台下のサイズが合っていないと交換することができません。
既存の洗面台の情報を得るために品番を確認しました。
洗面台の品番は収納の中に貼っているシールを見ると記載されていますので参考にしてください。
M様邸の洗面台の三面鏡を再利用するかたちで設置できるのはリクシルの洗面化粧台本体でした。
これなら三面鏡を外さずに化粧台本体だけを交換することが可能です。
M様のご希望通り樹脂製のボウルです。
洗面台の横に洗濯機を置いていたので、仮撤去してから作業を始めました。
化粧台本体はまだきれいでしたが、残念ながら割れてしまったので、撤去して交換します。
設備職人が化粧台本体を撤去して、新しい本体を設置して配管を接続しました。
三面鏡と本体は別々に設置されていますので、サイズが合えばそれぞれ交換が可能です。
新しい化粧台本体を設置した後、三面鏡との取り合いに生じた僅かな隙間に耐水パネルを貼りました!
この隙間がないと化粧台本体だけを交換することができません。同じ化粧台ならこの隙間はできませんが、M様は樹脂製のボウルをご希望でしたので、どうしても隙間ができてしまいました。
耐水パネルを貼ったので、見た目もきれいですし防水面でも安心です。
洗面化粧台本体のみの入替完了です!
人造大理石なので陶器よりも割れにくくなりました。
M様が今後安心してお使いいただけるようになり良かったです。
洗面台のボウルが割れてお困りの方はやまなか工務店にお気軽にご相談下さいね!
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