泉佐野市でリクシルの採風勝手口ドア・リシェントを設置!10/25
泉佐野市で行った勝手口交換工事の様子をご紹介します。
「勝手口のドアが風で勝手にあいてしまう」というご相談をいただきました。
カバー工法での工事で、リクシルのリシェント勝手口ドアアルミ(PG仕様)に交換!色はオータムブラウンです。和風の建物の外観にもよく似合っていました!
「勝手口のドアが風で勝手にあくので不便なんです」泉佐野市にお住いのF様よりご相談をいただき現地調査にお伺いしました。
このドアの内側には後付けの網戸があり、今度も網戸を使いたいとのことで、ドアを閉めた状態で網戸にできる「採風勝手口ドア」を採用することになりました。また、防犯面も心配されていたので、被害に遭いにくいディンプルキーをお選びいただきました!
お見積書お預けして工事のご依頼をいただきましたので、メーカー現調を行いました。
メーカー現調とは、メーカーの担当者による現地調査のことです。
ドアを発注する前にきちんと計測し、取付方法も確認します。
勝手口ドア交換工事当日の様子です。
ドアを外して、枠はそのまま残します。
カバー工法は枠を再利用し、新しい枠を被せて取付け、その枠に新しいドアを固定する工法となります。
開口を触らないので、大掛かりな工事ではなく、1日で完了します。
新しく設置する勝手口ドアの枠の側面にクッション材のシートを貼りました。
側面にクッション材を貼ることで、この後の垂直や水平の調整時に多少の融通がきくので作業がしやすくなります。
組み立てた枠を勝手口の開口にはめ込んで固定していきます。
既存の枠の上に新しい枠を被せるので既存の枠は隠れて見えなくなります。
枠はビス留めするのですが、水平・垂直になるように固定しないといけません。
職人によって作業の仕方は様々ですが、今回はレーザーの水平器を2台置き、水平・垂直の確認をしながら枠を固定しました。
枠をはめ込んでそのままビス留めすると垂直に固定できません。
レーザーの水平器で確認しながら既存の枠との取り合いに「スペーサー(隙間を調整する部材)」を挟んで調整しながら1カ所ずつ固定しました!
枠を固定した後、新しいドアを取付けて建付けを調整しました。
新しく設置したドアには「ドアクローザー」が付いているので、閉まる速度を調整することができます。
以前のように風であいたり、バタン!と急に閉まることがないので安心してお使いいただけます。
新しく設置したドアはドアを閉めた状態で網戸が使えるので、防犯面でも安心ですしとても便利です。
夏場の暑い日には重宝すると思います(*^-^*)
リシェント勝手口ドアアルミPG仕様
B型ランマ無L【特注】
色・・オータムブラウン
勝手口入替や採風の勝手口が気になる方は
やまなか工務店にお気軽に相談くださいね(*^-^*)
【泉佐野市F様邸の勝手口ドア交換の施行事例】
➡ 泉佐野市で採風アルミ勝手口ドアをカバー工法で取付け!
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