熊取町の洗面所の床を修理してクッションフロアを貼り替えました!1/14
熊取町で行った洗面所の床の修理についてご紹介させていただきます。
洗面所の床が一部たわんでいたので補強しました。また、浴室の出入り口の敷居が傷んでいたので交換し、水に強い樹脂製の枠を被せて取付けました。
続いて床にクッションフロアを貼っていきます。
洗面所の床が一部たわんでいたので補強しました。また、浴室の出入り口の敷居が傷んでいたので交換し、水に強い樹脂製の枠を被せて取付けました。
続いて床にクッションフロアを貼っていきます。
熊取町K様邸の洗面所の床のクッションフロア貼りの様子
前回の現場ブログで洗面所の床の修理などの様子をご紹介しました。
たわんだ床を撤去して補強し、浴室の出入り口の敷居を交換したので、クッションフロアを貼って仕上げます。
洗面台と洗濯パンは仮撤去せず、設置した状態で見えている部分の床にクッションフロアを貼ります。
床の継ぎ目にパテを詰めて補修します
床を補修した部分と既存の床との取り合いをそのままにクッションフロアを貼ると形がそのまま出てしまうので、パテという補修材を詰めて補修してからクッションフロアを貼ります。
修理した床と既存の床との取り合いにパテを詰めて補修しました。
パテを乾燥させてからクッションフロアを貼ります。
1枚物のクッションフロアをカットして床に貼ります
クッションフロアに継ぎ目ができると見た目が悪くなりますし、汚れもつきやすくなります。そのため、1枚物のクッションフロアを貼ることが一般的です。
K様邸は洗面台と洗濯パンの間に細い隙間があるのですが、そこにもクッションフロアを貼るのでカットしないといけません。
形状に合わせてクッションフロアを加工(カット)して貼ります
洗面台や洗濯パンがないと四角いクッションフロアを貼るので貼りやすいのですが、K様邸は洗面台と洗濯パンがそのままなので形状に合わせて加工(カット)しないといけません。
熟練の表装の職人なので、僅かな隙間にも貼れるようにきれいに加工できました。
壁との取り合いにジョイントコークを充填しました
クッションフロアを貼った後、壁との取り合いにジョイントコーク(充填材)を充填しました。
ジョイントコークを充填することで取り合い部分の隙間が塞がれるので見た目を美しく仕上げることができます。
壁のクロスも補修しました
K様邸は浴室の出入り口の敷居が腐食してきていたので金属テープを貼って応急処置されていました。
その金属テープを壁にも貼っていたので、剥がすとテープのノリで汚れている状態でした。
敷居や床がきれいになったので、汚れた部分が目立ってしまいます。ですので、汚れた部分に近い色のジョイントコークを充填して補修させていただきました。
洗面所のクッションフロア貼り完了です!
洗面所のクッションフロア貼り完了です!
たわんだ床を補強し、腐食した敷居も交換したので安心してお使いいただけます(^-^)/
「床がしっかりしたし、敷居もきれいになったので安心しました」
工事後、K様にお喜びいただけました☆
【熊取町K様邸の床修理の現場ブログはこちら】
➡ 熊取町の洗面所のたわんだ床の補強と浴室の敷居の交換
【施工事例はこちら】
➡ 熊取町の洗面所の床の補強と敷居交換、床貼り替え工事