泉佐野市のお風呂入替工事の様子ーユニットバス設置から完成まで
床の高さと水平になるように架台の脚を調整します。
架台を置くことにより、給水管、排水管、追い炊き管を通す事ができます。
次に浴槽エプロンを設置していきます。
浴槽エプロンとは？
浴槽エプロンとは、浴槽の側面を覆うカバーのことで、見た目のデザインをよくしたりお湯を保温したりする役割があります。
ユニットバスの壁はパネルになっているので、パネルをはめ込んで固定します。
窓がある場合は、窓の寸法に合わせて壁のパネルを加工します。
壁のパネルを加工したら、壁をはめ込んで固定していきます。
天井部分には、点検口とライトがある為、それぞれの寸法に合わせて、天井部分を加工する必要があります。
加工が終わったら、天井をはめ込み固定していきます。
シーリングとは？
目地や隙間などに充填し、防水性や気密性を保持するために用いられるペースト状の材料のこと。
シーリングを行なったら、ユニットバスの完成です!!
これで、お風呂のお掃除も楽になりますね!!
泉佐野市のK様邸よりユニットバスが完成し、床もすべりにくくなり、綺麗になった!!とお喜びのお言葉をいただきました。
お風呂の床が滑る、お風呂を新しくしたい!とお考えのお客様は、是非、やまなか工務店にご相談下さいね!!
次回の泉佐野市K様邸の工事ブログでは、浴室の入口の工事の様子をご紹介します。
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