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和泉市で屋根をカバー工法で施工棟板金の穴を塞いで雨漏りを軽減 約200万円(工期6日)
やまなか工務店です。
和泉市の3階建てにお住いのY様邸より「ガレージの角から雨漏りがしている☔」とのご相談をいただき、現場調査にお伺いしてきました🚙
現場調査にお伺いし、Y様邸の屋根を見てみると、屋根の棟板金に穴が開いていました。
お客様に状況をご説明し、屋根のカバー工法で施工するご提案をさせていただき、現場調査後、後日、お客様にお見積書を提出し、工事のご依頼をいただきました。
棟板金は屋根材に雨が浸入しないようにする役割がありますが、その旨板金に穴があいてしまっていると、その穴から雨水が浸入し、屋根材に雨水が染み込み雨漏りしてしまいます⛈
皆様のお家の屋根は大丈夫でしょうか?
屋根の点検は定期的にされていますでしょうか?
家の屋根は大丈夫かなぁとか、屋根の点検してほしいけどどこに頼んでいいのかわからないと言ったお客様は、やまなか工務店にご相談下さいね。
やまなか工務店は、ご相談・現場調査・お見積りは無料です。
皆様からのご相談お待ちしております(^O^)/
それでは、和泉市Y様邸の屋根のカバー工法の施工事例をご紹介します
是非、最後までご覧下さい。
和泉市Y様邸の屋根のカバー工法工事前と工事後
和泉市のY様邸のガレージの角から雨漏り
まず雨漏りがしているガレージを見させていただきました。
ガレージの角から雨漏りがしていて、ガレージの天井と地面には雨が降った時に雨水が染み込んだ後と思われる雨染みができていました。
小屋裏の天井にも雨染みがありました
雨漏り箇所をさぐるため一旦外に出ました。
高所作業車に乗って雨樋を確認
3階には、高所作業車を使ってあがります。
高所作業車とは?
高所での作業を安全で効率的に行うために使用される特殊な作業車両のこと。
雨樋を見ましたが、雨樋にゴミなどが詰まっておらず、雨樋が溢れて雨漏りするような原因はありませんでした。
和泉市Y様邸の屋根の棟板金に穴があいていた
Y様邸の屋根はスレート屋根でした。
屋根の点検をしていると、屋根の棟板金に穴があいているのを見つけました。
棟板金とは?
屋根の頭頂部のかまぼこ状の屋根を棟(むね)と言います。
棟板金とは、屋根の頂点部分(棟)に設置される金属製の板金のこと。
棟板金は、屋根材や建物への雨水の浸入を防ぐ役割があるのですが、棟板金に穴があいていると穴から雨水が入り屋根材に染み込んで雨漏りがしたり、雨水が入り込むことにより屋根材が湿気て、屋根の下地が腐食し、カビが生えてしまうと健康被害にも繋がります。
和泉市Y様邸のドレンの様子を確認
ドレンとは?
ドレンとは、水を排水するために設置されている装置のこと。
ドレンにゴミが詰まっていたりするとドレンから水が溢れてきちんと排水されなくなってしまいますが、Y様邸のドレンは、綺麗にお使いで、ドレンに雨漏りの原因はありませんでした。
Y様邸には、棟板金の穴から雨水が浸入していることをお伝えし、屋根のカバー工法のご提案をさせていただきました。
現場調査後、後日お客様にお見積書を提出し、工事のご依頼をいただきました。
それでは、和泉市Y様邸の工事の様子をご紹介します。
和泉市Y様邸の棟板金を取りはずす
既存の棟板金を取りはずしたら屋根の頭頂部の出っ張りが無くなりましたね(^O^)/
カバー工法ってなに?
カバー工法とは、既存の屋根材の上に防水シート(ルーフィング)と新しい屋根材を覆いかぶせること。
カバー工法は、既存の屋根の上にもう一つ屋根を被せるので、既存の屋根の撤去費や処分費がでないので、お財布に優しく工期の短縮もできますね👛
また、屋根が二重になるため、断熱・防音性が向上し、雨漏りを軽減することができます。
和泉市Y様邸の屋根の貫板を外す
貫板ってなに?
貫板とは、屋根の構造を支える部材のことで、屋根の棟板金の下地材になります。
和泉市Y様邸の屋根に軒先水切りを取り付ける
軒先水切りとは?
軒先水切りとは、雨水の浸入を防ぐ為に、軒先部分に取り付ける板金のこと。
軒先水切りには、新しい屋根材を取り付けた時に端から水が入らないようにする役割があります。
軒先には、屋根用防水シートを敷き詰めます。
屋根用防水シートは別名「アスファルトルーフィング」とも呼ばれます。
屋根用防水シートが黒いのは、アスファルトが混ざっているからです。
屋根用防水シートは、屋根の防水性の確保と耐久性を向上させます。
屋根用防水シートは、屋根工事には欠かせない物になります。
和泉市Y様邸の屋根にルーフィングを敷く
ルーフィングってなに?
ルーフィングとは、屋根の防水層として使用される物で、屋根材の下に敷かれ、屋根を雨から守るシートになります。
ルーフィングは、屋根の軒先側(下側)から棟(上側)に向かって重ねて張っていきます。
下から重ねて張ることにより雨水の浸入を防ぎます。
ルーフィングの上にスーパーガルテクトを被せる
スーパーガルテクトってなに?
スーパーガルテクトとは、軽量で丈夫な金属製の屋根材のこと。
スーパーガルテクトは、軽量性・耐久性・耐震性・耐火性・断熱性に優れています。
貫板と棟板金を取り付ける
貫板を取り付けたら、その上に棟板金を取り付けます。
和泉市Y様邸の屋根のカバー工法完了
後は、足場を解体・撤去したら、和泉市Y様邸の工事は完了になります。
これで雨が降っても雨漏りがしないかどうかお客様に様子を見ていただきます。
お客様より「屋根が丈夫になり、耐久性や燃えにくくて軽くて丈夫な屋根をつけてもらって良かったです。これで、雨漏りの心配も軽減されて良かったです。」とのお喜びのお言葉をいただきました。
皆様のお家でも屋根の様子が心配と思われているお客様は、やまなか工務店にご相談下さいね(^-^)
屋根カバー工法
工期 6日間
工事価格 約200万円(税込)
(足場架け払い費,メッシュシート張り,資材運搬費,既存棟板金・貫板撤去工,諸経費含む)
和泉市Y様邸に関するブログはこちら
➡和泉市の3階建てで雨漏りのご相談ガレージの角から雨漏りしている
和泉市Y様邸の屋根のカバー工法のブログはこちら
➡和泉市で雨漏り屋根にスーパーガルテクトを被せてカバー工法で施工
和泉市Y様邸の屋根のカバー工法の施工事例はこちら
➡和泉市で屋根をカバー工法で施工棟板金の穴を塞いで雨漏りを軽減
和泉市Y様邸のお客様の声はこちら
➡和泉市で屋根のカバー工法でスーパーガルテクトを被せたY様の声
屋根の点検はやまなか工務店にお任せ下さい
やまなか工務店です。
和泉市の3階建てにお住いのY様邸より「ガレージの角から雨漏りがしている⛈」とのご相談をいただき、現場調査にお伺いしました🚙
現場調査にお伺いするとガレージの天井と、ガレージの角の地面と小屋裏に雨染みの後があるのを確認しました。
Y様邸の屋根を見てみると、屋根の棟板金に穴が開いているのを確認しました。
棟板金の穴から、強い雨が降った時に雨漏り💧💧していることがわかりました。
お客様には、屋根をカバー工法でスーパーガルテクトを被せるご提案をさせていただき、お見積書を作成させていただきました。
現場調査後、後日、お見積書を作成し、工事のご依頼をいただきました。
Y様邸の現場調査の様子はこちら
➡和泉市の3階建てで雨漏りのご相談ガレージの角から雨漏りしている
雨漏りでお悩みのお客様はいらっしゃいませんか?
雨漏り箇所を特定するのは難しいですよね(~_~)
雨漏りしているがどこから入っているのかわからないとか、雨染みのあとがある場合はやまなか工務店にご相談下さいね(^O^)/
ご相談・現場調査・お見積り無料
それでは、和泉市Y様邸の屋根のカバー工法の工事の様子をご紹介します。
是非、最後までご覧下さい。
和泉市Y様邸に足場をたててメッシュシートを取り付ける
カバー工法については、後、解説しますね。
屋根は、高所での作業となり、Y様邸は、3階建てのため、足場を立てて作業を行います。
足場を立てることにより、作業員が下まで道具を取りに来なくても足場に仮置き出来て作業時間の短縮ができる他、足場があると、高所でも複数人の作業員が複数同時に移動することが出できると言うメリットがあります。
足場職人が予め現場を訪問し、足場が敷地内に立てれるか、足場をどのように建てるかを調査しています。
Y様邸に足場が搬入され足場を立てていきます。
足場を立てたら、足場にメッシュシートを取り付けていきます。
メッシュシートとは?
メッシュシートとは、足場や工事現場で、工具の落下や作業中の飛散物から周囲を守るための網状のシートのこと。
和泉市Y様邸のドレンを確認
ドレンは屋上の屋根についていましたが、ドレンは詰まっている様子もなく綺麗な状態でお使いでした。
雨漏りを起こす原因はありませんでした。
ドレンとは?
ドレンとは、液体や気体などを排出するための部品のこと。
和泉市Y様邸の棟板金に開いた穴を覆う
屋根の上に屋根材を被せてこの穴を覆うための工事を行っていきます。
カバー工法とは
カバー工法とは、既存の屋根を撤去せずに、その上に新しい屋根材を重ねて施工する方法のこと。
カバー工法は「重ね葺き」とも呼ばれています。
カバー工法のメリットは?
カバー工法は、古い屋根材を除去する必要がないため、撤去費や処分費が発生しないと言うメリットがあります。
また、既存の屋根をカバーするので、工期が短くて済むのも嬉しいですね。
カバー工法は、屋根からの雨漏りしている場合、屋根の上に屋根材を重ねるため、雨漏りのリスクを軽減することができます。
カバー工法のデメリットは?
カバー工法は、既存の屋根の上に屋根を覆いかぶせるため、屋根が二重になり、屋根の重量が増加してしまいます。
軽量で耐久性のある金属製屋根材を使用しても既存の屋根の重量を足すとやはり重量を増します。
そのため、建物全体で屋根の重さに耐えれることが必要になってきます。
雨漏りの時にカバー工法を行うことで雨漏りのリスクは軽減できますが、既存の屋根の状態が劣化が酷ければカバー工法を行うことができず、屋根の葺き直しになってしまいます。
また、あまりにも雨漏りが酷い状態でもカバー工法をすることができず、こちらの場合も屋根の葺き直しになってしまいます。
カバー工法は、どんな屋根でもカバーができる訳ではなくて、スレート屋根やアスファルトシングル屋根にはカバー工法ができますが、瓦屋根には、カバー工法は適していません。
一方、屋根の葺き替えとは、既存の屋根材をすべて撤去し、新しい屋根材を設置することを言います。
屋根の寿命が尽きてしまったり、劣化が著しい場合には、屋根の葺き替えが必要になります。
屋根の葺き替えのメリットは?
屋根全体が新しくなるため、耐久性が向上する他、雨漏りの解決、建物にもより異なりますが、瓦屋根から軽量の金属屋根に変えることも可能です。
また、最新の屋根材を使用することで、断熱や遮熱性能が向上します。
カバー工法を行うため、和泉市Y様邸の屋根の棟板金と貫板を撤去する
棟板金とは?
屋根の頭頂部の頂点部分の棟に設置されている板金のこと。
棟板金は、屋根の頭頂部分から雨水が浸入するのを防ぐ役割があります。
屋根材の繋ぎ目に被せるため、尖った山のような形をしているのが特徴です。
貫板とは?
貫板とは、屋根の棟部分に取り付けられる木材や樹脂製の下地材のこと。
和泉市Y様邸の屋根の軒先に水切りを取り付ける
軒先水切りは、新しく取り付ける屋根に雨水が入らないようにするためです。
軒先水切りとは?
軒先水切りとは、屋根の軒差にに設置される板金のことで雨漏りを防ぐ役割をします。
写真にある黒いシートは屋根用の防水シートになります。
これを軒先にを敷き詰めます。
防水シートが黒く見えるのは、アスファルトが入っているためです。
この屋根用の防水シートを敷き詰めることで、耐水性や耐久性がUPします。
屋根の軒先から棟に向かってルーフィングを敷く
屋根の軒先から棟に向かってルーフィングを敷いていきます。
ルーフィングとは?
ルーフィングとは、建物の屋根材の下に敷く防水シートで、屋根の防水をするもの。
ルーフィングと敷くことにより屋根内への雨水の浸入を防ぐ事ができます。
ルーフィングは、屋根の軒先から棟に向かって重ねて敷くことで雨水の浸入を防ぐ事ができます。
ルーフィングを敷いたら、タッカーなどでルーフィングを固定します。
屋根の形状に合わせて余分なところはカットします。
スーパーガルテクトを被せる
スーパーガルテクトとは?
スーパーガルテクトとは、軽量で耐久性の良い金属屋根材のこと。
スーパーガルテクトは、屋根の材は、丈夫で軽量なので、カバー工法に適していると言われています。
貫板を取り付ける
貫板は、棟の下地材になります。
棟板金を取り付ける
棟板金は、雨水の浸入を防止するため重要です。
足跡を拭き取る
そのため、歩いたあとを綺麗に拭いていきます。
和泉市Y様邸のスーパーガルテクトのカバー工法完成
後は、足場を解体・撤去したら、和泉市Y様邸の工事は終了になります。
既存の屋根を丈夫なスーパーガルテクトでカバーしているので、雨漏りの心配も軽減されますね!(^^)!
お客様には、これで雨が降った時に雨漏りしないか様子を見ていただきます。
和泉市Y様邸より「屋根に穴があいているとは知らなかった、屋根が二重になり雨漏りの心配が無くなって良かった」とのお褒めのお言葉をいただきました。
皆様のお家でも雨漏りのご心配や屋根のお悩み、屋根の点検をしてほしいなどございましたら、やまなか工務店にご相談下さいね(^O^)/
和泉市Y様邸に関するブログはこちら
➡和泉市の3階建てで雨漏りのご相談ガレージの角から雨漏りしている
和泉市Y様邸の屋根のカバー工法のブログはこちら
➡和泉市で雨漏り屋根にスーパーガルテクトを被せてカバー工法で施工
和泉市Y様邸の屋根のカバー工法の施工事例はこちら
➡和泉市で屋根をカバー工法で施工棟板金の穴を塞いで雨漏りを軽減
和泉市Y様邸のお客様の声はこちら
➡和泉市で屋根のカバー工法でスーパーガルテクトを被せたY様の声
屋根の修理はやまなか工務店にお任せ下さい
やまなか工務店です。
和泉市の3階建てにお住いのY様邸より、「雨漏りがしている⛈」とのご相談をいただき、現場調査にお伺いしました。
現場にお伺いすると「ガレージの角から雨漏していて、天井や地面に雨染みがついている」との事で、ガレージを確認させていただきました。
皆さんのお家は雨漏り大丈夫でしょうか?
雨漏りしていてもごく少量だち生活に支障が無いから大丈夫と思って放置していませんか?
雨染みがあると言うことは、雨漏りしていると言うことです。
雨漏り放置しても良くなることは無いので、雨漏りしているとか、雨染みを見つけたら早めにやまなか工務店にご相談下さい。
雨漏りを放置すると、腐食したり、腐食の影響でカビが生え健康被害がでたり、大切なお家が傷んでしまう原因になります(-_-)zzz
雨漏り箇所を見つけ、雨漏り箇所修理のご提案をさせていただきます。
ご相談・現場調査・お見積り無料
それでは、和泉市Y様邸の現場調査の様子をご紹介します。
是非、最後までご覧下さいね(^-^)
和泉市Y様邸のガレージの角から雨漏りしているとのご相談
ガレージの角から雨漏りがしているとの事でした。
和泉市Y様邸のガレージの天井の様子
天井に、雨染みがあるのを確認しました。
雨漏りが酷くなると天井の下地の板が腐食してしまう可能性があります。
和泉市Y様邸のガレージの地面にも雨染みがついている
雨染みとは?
雨染みとは、雨水で濡れた後に発生する汚れのこと。
和泉市Y様邸の小屋裏の天井にも雨染みがついている
小屋の天井は雨漏りを放置すると天井の下地の板が腐食してしまう場合があります。
和泉市Y様邸の3階の雨樋の様子を確認するため高所作業車に乗り3階へ
雨樋が詰まっていたり、雨樋に破損があったりすると雨樋から水が溢れ雨漏りの原因になります。
雨樋とは?
雨樋とは、屋根から伝わる雨水を地上へ流すための樋のこと。
雨樋に異常がないかを確認するため、高所作業車に乗って3階に上がります。
高所作業車ってなに?
高所作業車とは、高い場所での作業を安全かつ効率的に行うための特殊な車のこと。
皆さん、オフィス階や病院などで外の窓ふきをしている様子を見かけたことが無いでしょうか?
高い窓を掃除する時などにつかっている車が高所作業車です。
3階の雨樋を点検しましたが、特に異常も無く雨漏りの原因は見つかりませんでした。
和泉市Y様邸の屋根を確認
和泉市Y様邸の屋根は、スレート屋根でした。
スレート屋根ってどんな屋根?
スレート屋根とは、セメントと繊維を主成分とした薄い板でできた屋根材のこと。
スレート屋根は、耐震性、耐火性に優れていて軽量で丈夫な屋根になります。
和泉市Y様邸の屋根の棟板金に穴があいていました
この穴から雨漏りがしていました。
棟板金とは?
棟板金とは、屋根の頂点部分に取り付けられているる金属製の板のこと。
強い雨風の様な雨がふるとこの穴から雨が入り込んでいることがわかりました。
雨漏りや雨染み☔でお困りのお客様はやまなか工務店にご相談下さいね!(^^)!
お客様に棟板金に穴が開いていることをご説明し、屋根のカバー工法のご提案をさせていただきました。
現場調査の後、屋根のカバー工法のお見積もりを作成させていただき、後日、お客様にお見積書を提出させていただきました。
お客様より後日、工事のご依頼をいただきました。
次回のブログでは雨漏り修理で屋根をカバー工法で修理する様子をご紹介します。
是非、次回のブログもご覧下さい。
和泉市Y様邸に関するブログはこちら
➡和泉市の3階建てで雨漏りのご相談ガレージの角から雨漏りしている
和泉市Y様邸の屋根のカバー工法のブログはこちら
➡和泉市で雨漏り屋根にスーパーガルテクトを被せてカバー工法で施工
和泉市Y様邸の屋根のカバー工法の施工事例はこちら
➡和泉市で屋根をカバー工法で施工棟板金の穴を塞いで雨漏りを軽減
和泉市Y様邸のお客様の声はこちら
➡和泉市で屋根のカバー工法でスーパーガルテクトを被せたY様の声
雨漏りや屋根の修理でお悩みの方はやまなか工務店にご相談下さい
お客様のお声・・工事前
Q1.やまなか工務店を5段階評価でお願いします。
★★★★(星4つ)
Q2.工事をしたきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
前回の屋根工事、外ヘキ工事の結果で判断しました。
Q3.工事会社をどのように探しましたか?
Q4.やまなか工務店を知りすぐにお問い合わせ頂けましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
Q5.何が決め手となりやまなか工務店にお問い合わせ頂きましたか?
Q6.実際にやまなか工務店の担当者がお伺いしていかがでしたか?
お客様のお声・・工事後
Q1.やまなか工務店を5段階評価でお願いします。
★★★★(星4つ)
Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
何度も現場を見に来て呉れる会社を期待したい。
やまなか工務店はこの期待にそう工務店です。
Q3.やまなか工務店にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどのような点をどこの会社と比較しましたか?
Q4.やまなか工務店に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
前回、前々回の工事の結果で判断しました。
Q5. 工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
期待通りです。
Q6. やまなか工務店を他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
信用して紹介させていただきます。
➡和泉市の3階建てで雨漏りのご相談ガレージの角から雨漏りしている
和泉市Y様邸の屋根のカバー工法のブログはこちら
➡和泉市で雨漏り屋根にスーパーガルテクトを被せてカバー工法で施工
和泉市Y様邸の屋根のカバー工法の施工事例はこちら
➡和泉市で屋根をカバー工法で施工棟板金の穴を塞いで雨漏りを軽減
和泉市Y様邸のお客様の声はこちら
➡和泉市で屋根のカバー工法でスーパーガルテクトを被せたY様の声
和泉市Y様邸と同じような工事を行った施工事例
やまなか工務店です。
熊取町にお住いのT様邸より「強風の影響で破風板(はふいた)の一部が剥がれ落ちた」とのことでご相談をいただき、現場調査にお伺いしてきました🚙
現場調査にお伺いし、T様邸の表側を見させていただきましたが、表側の破風板には異常が見られませんでした。
裏側に移動し裏側の破風板を見てみると、裏側の右下の破風板の一部が剥がれ落ちているのを確認しました。
お客様より「保険で修理したい」とのご要望をいただきました。
現場調査後、後日お客様にお見積書をお預けし、後日お客様よりご連絡いただき「保険が降りるので修理をお願いしたい」とのことで、破風板の張替えのご依頼をいただきました。
破風板や軒天井は、剥がれてそのままにしておくと、建物自身の見た目が悪くなる他、雨が降った時に雨水が屋根材に染み込み、雨漏りしてしまいます。
破風板や軒天井の剥がれ、屋根のお悩みのあるお客様は、お早めにやまなか工務店にご相談下さいね(^-^)
ご相談・現場調査・お見積り無料
それでは熊取町のT様邸の破風板張り替えの施工事例をご紹介します。
是非、最後までご覧下さい(^O^)/
熊取町T様邸の破風板張り替え前と張り替え後の様子
熊取町のT様邸の破風板が剥がれ落ちた現場の表側の様子
表側の破風板を見てみましたが、破風板に異常は見られませんでした。
破風板とは?
破風板とは、屋根の三角の部分に山形に取り付けられた部材のこと。
破風板は、家の壁を保護する他、雨や風から建物を守る役目をしています。
熊取町のT様邸の破風板が剥がれ落ちた現場の裏側の様子
裏側から見ると向かって右側のしたの端の部分の破風板が剥がれ落ち、下地の木が見えているのがわかりますね。
T様邸の破風板は、ケイカル板が取り付けられていました。
ケイカル板は「ケイ酸カルシウム板」のことです。
ケイカル板とは?
ケイカル板とは、ケイ酸カルシウムを主原料とすしていて、それを板状にしたもののこと。
熊取町のT様邸の2階ベランダの様子
ベランダはの片方の端に波板の壁があり屋根にも波板が張られていました。
破風板を張替える場合は、工具を落として波板を割ったり、破風板の破片が当たって波板がわれてしまう可能性があるので、工事の間は波板をめくっておく予定にしています。
波板は、工事が終り次第元の状態にお戻ししますのでご安心下さいね。
破風板が剥がれ落ちた場所と地面に落ちた破片
地面には破風板が剥がれ落ちた時の破片が落ちていました。
T様邸が破風板の修理を行う場合は、破風板の張替えは、高所での作業になるため、足場を立てて作業を行う必要があります。
お客様には、破風板がこのままでは雨漏りする可能性もあり、また、外から見た時に見た目も良くないため、破風板の張替えのご提案をさせていただきました。
破風板の張替えのお見積書を作製させていただき、後日、お客様にお見積書を提出させていただきました。
後日、お客様からご連絡があり、「保険が降りることになったので、破風板の修理をしてほしい」とのご依頼をいただきました。
それでは、熊取町のT様邸の破風板の張替えの様子をご紹介します。
熊取町のT様邸に足場を立てる
足場がT様邸に搬入されてきました。
足場職人が予めT様邸を訪問し、敷地内に足場がたてられるのか、足場をどのように建てるのかを調査しています。
足場職人がT様邸に足場を立てていきます。
足場を立てることにより、高所の作業をしている時に職人が下まで工具や材料を取りに行かなくても足場に仮置きができ作業時間の短縮になる他、複数の職人が同時に高所を移動でき作業が効率よく出来ると言うメリットがあります。
足場が立ったら、足場にメッシュシートを取り付けていきます。
メッシュシートとは?
メッシュシートとは、職人が工具や道具の落下を防いだり、ゴミや水が周囲に飛散するのを防いだりする網目状のシートのこと。
熊取町のT様邸の金属屋根の様子
金属屋根とは?
金属製の屋根とは、金属で葺かれた屋根のこと。
金属製の屋根のメリットは、耐震性・耐火性・防水性に優れいています。
デメリットは、遮音性や断熱性に劣っていて、熱伝導率が悪い、雨があたると振動で音が鳴るため、雨音が気になる、錆が発生しやすいと言うデメリットがあります。
T様邸の屋根にも錆がありました。
錆は一か所に発生すると広がってしまうので、金属屋根はメンテナンスが必要です。
ワッシャーが変形していたり、ビスが緩んでいたり、ビスの一部に錆があったり、ビスの頭が潰れてしまっているところがありました。
ワッシャーは、別名「座金(ざがね)」とも呼ばれます。
ワッシャーとは?
ワッシャーとは、ねじやボルトを締め付ける時に部材と間に挟み込む円形の板状の部材
ビスが緩んでいると金属屋根を固定する力が弱まってしまします。
ビスが緩んだり、ワッシャーが変形したりするのは、日中の太陽熱で膨張し、夜間の冷却で収縮することを繰り返していることや、振動や風圧が原因の場合もあります。
熊取町のT様邸の2階のベランダの波板をめくる
波板をめくった後は、波板を水洗いします。
水洗いしたら、波板を乾かして、工事が終るまで保管しておきます。
熊取町のT様邸の破風板の長さや高さを測る
この計測した値を元にして、後程、ケイカル板の加工をします。
ケイカル板を加工する
ケイカル板を加工する時は、木くずが飛散するので、集塵機(しゅうじんき)を使いながら加工します。
集塵機(しゅうじんき)とは?
集塵機とは、木を加工した時に出る木くずを吸引する掃除機のようなもの。
熊取町のT様邸の既存の破風板をめくる
下地の板を傷つけないように職人が丁寧に捲っていきます。
めくった後は、後から新しいケイカル板を張る時に下地と板の密着性を良くするため、下地の木の表面を滑らかにしておきます。
滑らかにしておくことで、ケイカル板を張った時に密着しやすくなります。
熊取町のT様邸の破風板の下地を確認
職人が下地の木に異常が無いかを確認します。
腐食などの異常があった場合は、補修を行います。
加工したケイカル板の裏面にボンドを塗る
ボンドは厚く塗りすぎると下地との密着性が悪くなるため、職人が適度な厚みに塗ります。
ボンドを塗ったら、ケイカル板を破風板の下地の上に張りつけます。
ボンドをケイカル板の裏面にぬっておくことで、下地との密着性が良くなり、防水効果もあります。
ケイカル板を圧着して、下地とケイカル板の密着性を良くします。
ビス穴を通すための穴を開ける
破風板にビスを通すための穴をあけます。
ビスを通すための穴は、職人がインパクトドライバーを使って既定の位置に穴をあけていきます。
インパクトドライバーとは?
インパクトドライバーとは、ネジやビスを通すための穴をあけたり、ネジやビスの締め付けをおこなうことができる電動工具のこと。
ビス穴が開いたら、金槌で破風板にビスを打ちます。
破風板に打ったビス穴にパテ材を詰める
ビスを打っただけだとビスが目立ってしまい見た目がよくありません。
また、ビスの頭には穴が開いているので、雨が降るとビス穴から雨水が浸入し、屋根材に雨水が染み込むと雨漏りしてしまう可能性があります。
そのため、ビスの穴は、パテ材を使って埋めておきます。
パテ材とは?
パテ材とは、凹んだ部分や隙間を埋めて表面を平らにするためのペースト状の充填材のこと。
パテ材は、ビス穴が目立たないように破風板と同色に近いパテ材を詰めます。
パテ材をビス穴に詰めておくことで耐久性が良くなります。
熊取町のT様邸の破風板の接合部にシーリング材を充填
このままだと雨が降った時に接合部の隙間から雨水が浸入し、雨漏りする可能性があります。
また、接合部に隙間があいたままだと強風の時に破風板が飛ばされてしまう可能性があり危険です。
その為、破風板の接合部の隙間には、シーリング材を充填しておきます。
シーリング材とは?
シーリング材とは、気密性・防水性を持たせたペースト状の白い充填材のこと。
破風板の接合部にシーリング材を充填するので、破風板の接合の周囲を養生テープで養生します。
養生テープとは?
養生テープとは、建築物や家具、壁などを保護するために使用されるテープのこと。
養生テープで破風板の接合部を養生し、他の所にシーリング材が付かないようにしています。
破風板の接合部にシーリング材を充填し、シーリング材が乾いたら、養生テープを外して破風板接合部のシーリングが完了しました🎵
目地の部分の隙間にもシーリング材を充填
目地の部分に隙間があると雨が降った時に雨水が浸入し、雨漏りする原因になってしまいます。
その為、目地の部分にもシーリング材を充填しておきます。
破風板の接合部と同じように目地の周囲に養生テープを貼り、他の所にシーリング材がつかないようにしておきます。
養生テープを貼ったら、目地の隙間にシーリング材を充填します。
シーリング材が乾いたら、養生テープを外し、目地のシーリングの充填が完了になります。
熊取町のT様邸の破風板の張替え完了
お客様より「破風板を張替えてもらい雨漏りの心配もなくなり、綺麗になって良かった」とのお褒めのお言葉いただきました。
皆さんのお家でも、破風板の剥がれや軒天井の剥がれ、屋根のお悩みなどがありましたらやまなか工務店にご相談下さいね。
破風板張り替え工事
工期 9日間
工事価格 約74万円(税込)
(既存下地一部補強工,運搬費,廃材・残材産廃処分費,諸経費含む)
熊取町のT様邸に関するブログはこちら
➡熊取町の2階建てのお家で強風により破風板の一部が剥がれ落ちた
熊取町のT様邸の破風板h張替えの足場を立てる様子と金属屋根の様子のブログはこちら
➡熊取町でケイカル板の破風板が一部剥がれ張替え金属屋根の様子は
熊取町のT様邸の破風板張替工事のブログはこちら
➡熊取町の一戸建てでケイカル板を加工して剥がれた破風板を張替え
熊取町のT様邸の破風板張替工事の施工事例はこちら
➡熊取町で剥がれ落ちた破風板を不燃性のケイカル板の破風板に張替え
破風板・軒天上の張替えは私たちにお任せ下さい
やまなか工務店です。
熊取町の一戸建てにお住いのT様邸より「強風で破風板(はふいた)の一部が剥がれ落ちた」とのご相談をいただき、現場調査にお伺いしました🚙
お客様より「保険で修理をしたい」との事で、現場調査後、後日お見積書をお預けし、後日、お客様よりご連絡をいただき「保険が降りることになったので、修理をしてほしい」とのご依頼をいただきました。🔨
破風板の張替えは高所での作業になるため、足場をたてて作業を行います。
前回のブログでは、足場を立てて、金属屋根の様子を確認しました。
前回のブログの様子はこちら
➡熊取町でケイカル板の破風板が一部剥がれ張替え金属屋根の様子は
今回のブログでは、ケイカル板を加工して破風板に固定し、張替えた部分の塗装を行なって完成になります。
それでは、T様邸の破風板の張替えの様子をご覧下さい(^O^)/
熊取町のT様邸の破風板が一部剥がれた所の破風板を張替え
足場を立てて、既存の破風板をめくり終わりました。
ケイカル板とは?
ケイカル板とは、這とケイ石を主原料とする不燃材料を板にしたもの。
いよいよ破風板の張替えを行っていきます(^-^)
ケイカル板を加工する
ケイカル板は「ケイ酸カルシウム板」とも呼ばれます。
ケイカル板の特長は?
ケイカル板は、不燃材料が使われているため、火災時でも燃えにくく耐火性があります。
ケイカル板は、湿気の多い場所でも使用が可能で、耐湿性のある板になります。
ケイカル板は、軽量で施工の時に加工性がしやすいのが特徴です。
ケイカル板は、断熱性・遮音性があり、住宅の断熱材や防音材としても使われています。
ケイカル板を加工する時、木くずなどがでるため、集塵機(しゅうじんき)を使用しながら加工を行います。
集塵機(しゅうじんき)とは?
集塵機とは、掃除機のことで、木の加工による木くずなどを吸引します。
熊取町のT様邸の既存の破風板をめくる
釘抜き・バール等を使用して、固定されている釘やビスを抜きます。
破風板の下地を確認する
破風板の下地に腐食があった場合は、部分的に補修を行う必要があります。
T様邸の下地の木も一部補修を行いました。
ケイカル板の裏面にボンドを塗る
ボンドは木工用の物を使用します。
ボンドは厚すぎると下地の板とケイカル板との密着性が悪くなってしまうため、密着性が良くなる厚みに職人が塗り広げます。
ボンドを塗ったら、破風板の下地にケイカル板を張り付けます。
ケイカル板を張り付けたら、圧着し密着性を良くします。
ケイカル板の裏面にボンドを塗ることにより密着性が良くなり防水効果にもなります。
ビスの穴は、インパクトドライバーと言う専用の電動工具を使ってビス穴をあけていきます。
インパクトドライバーとは?
インパクトドライバーとは、ネジ締め、穴あけ作業を行う時に使用する電動ドライバーのことです。
ビス穴にビスを打つ
使用するビスは、スリムコースのライトビスLV-35を使用します。
ケイカル板にビスを打って下地に固定された様子
しっかりとビスが打たれているので、これで、破風板が剥がれ落ちる心配が無くなりましたね!(^^)!
ビス穴にパテ材を詰める
また、破風板にビス穴があると見た目が綺麗ではないため、同じ色のパテ材を使ってビス穴を塞ぎます。
パテ材とは?
パテ材とは、隙間や凹凸を埋めたり、表面を平に整えるための補修材料のこと。
ビス穴にパテ材を詰めることにより耐久性がよくなります。
破風板の接合部にシーリング材を充填
このままの状態だと隙間から雨水が浸入して雨漏りしたり、強い風が吹くと、破風板が飛ばされたりしてしまい危険です。
そのため、破風板の接合部にシーリング材を充填しておきます。
シーリング材とは?
シーリング材とは、気密性、防水性を持った白いペースト状の充填材のこと。
養生テープとは?
養生テープとは、周囲を保護するためのテープのこと。
養生が済んだらシーリング材を充填します。
シーリング材が乾いたら、養生テープを外します。
養生テープを外したら、破風板の接合部のシーリング材の充填は完了です🎵
目地にもシーリング材を充填
目地とは?
目地とは、建材と建材の接合部分にできる隙間のこと。
隙間があると雨水が入り込み雨漏りする可能性があるので、目地の部分にもシーリング材を充填しておきます。
破風板の接合部と同じように、目地の周囲に養生テープを貼ります。
養生テープを貼ったらシーリング材を充填します。
シーリング材が乾いたら養生テープを外して、目地のシーリング材の充填は完了になります。
熊取町のT様邸の破風板の張替えが完了
塗装をしたら、取りはずしたベランダの波板を元の通りに張ります。
次に足場を解体・撤去します。
これで熊取町のT様邸の破風板の張替えが完了になります🎵
綺麗な破風板になりましたね!(^^)!
お客様より「破風板を張替えてもらって、雨漏りの心配や台風の心配もなくなり、見た目も綺麗になって良かったです」とのお褒めのお言葉をいただきました。
皆様のお家でも屋根のお悩みがありましたらやまなか工務店にご相談下さいね(^O^)/
熊取町のT様邸に関するブログはこちら
➡熊取町の2階建てのお家で強風により破風板の一部が剥がれ落ちた
熊取町のT様邸の破風板h張替えの足場を立てる様子と金属屋根の様子のブログはこちら
➡熊取町でケイカル板の破風板が一部剥がれ張替え金属屋根の様子は
熊取町のT様邸の破風板張替工事のブログはこちら
➡熊取町の一戸建てでケイカル板を加工して剥がれた破風板を張替え
熊取町のT様邸の破風板張替工事の施工事例はこちら
➡熊取町で剥がれ落ちた破風板を不燃性のケイカル板の破風板に張替え
屋根の修理は私たちにお任せ下さい!
やまなか工務店です☀
熊取町の一戸建てにお住いのT様邸より「強風の影響で破風板(はふいた)の一部が剥がれ落ちた」ので見に来てほしいとのご相談をいただき、現場調査にお伺いしました🚙
現場調査にお伺いすると、T様邸の裏側の向かって右側の破風板の下の方が一部剥がれていて、下地の木が見えている状態でした。
このままだと雨が降った時に隙間から雨水が浸入し屋根材に雨水が染み込み雨漏りする可能性があります。
地面には、破風板が剥がれ落ちた時の破片が落ちているのを確認しました。
熊取町のT様邸の現場調査の様子はこちら
➡熊取町の2階建てのお家で強風により破風板の一部が剥がれ落ちた
今回は、T様が保険を使って修理したいとの事で、保険の申請を行い、保険が降りることになったとのことで、修理のご依頼をいただきました。
破風板は高所での作業になるため、足場を立てて作業を行います。
皆様のお家では、定期的な屋根の点検を行われていますでしょうか?
屋根の点検は、ご自身では危険を伴うため、なかなかできないですよね。
でも屋根の点検をしておかないと、屋根の固定が外れかかっていたり、屋根に穴が開いていたり、瓦がずれていて雨漏りの原因になったりします。
皆さんも、ご自宅の屋根がどんな状態になっているかわからないですよね。
家の屋根は大丈夫?と思われた方は、やまなか工務店で屋根の点検しませんか?
ご相談・現場調査・お見積り無料!
お気軽にご相談下さいね!(^^)!
今回のブログでは、熊取町のT様邸に足場を立てる様子とT様邸の金属屋根の様子をご紹介します。
是非、最後までご覧下さい(^O^)/
熊取町のT様邸で強風の影響により破風板の一部が剥がれ落ちた現場の様子
向かって右側の下の破風板が剥がれ落ち、下地の木が見えている状態でした。
T様は、保険を申請し、保険で修理されたいとの事で、現場調査後、後日お見積り書を提出し、後日お客様よりご連絡をいただき、「保険が降りることになったので、破風板の修理をしたい」とのご依頼をいただき、修理をすることになりました。
熊取町のT様邸に足場を搬入して足場を立てる
予め足場職人が、現場を調査し、足場が敷地内に立てられるのか、足場をどのように建てるのかを調査しています。
着工日当日、T様邸に足場が搬入されました。
足場職人が現場調査をした通りに足場が立てられていきます。
足場の代金は、施主様に費用をご負担いただくことになりますが、足場は職人の安全と効率よく作業を行い工期通りに作業が進むようにするために必要な物になります。
足場があることにより、高所での移動がスムーズになったり、足場があるおかげで必要な工具を下まで取りに行かなくても足場に仮保管できたり、複数人の職人が同時に移動することができます。
熊取町のT様邸の足場にメッシュシートを張る
立ちあがった足場にメッシュシートを張っていきます。
メッシュシートとは?
メッシュシートとは、足場作業の時に使用される網目状になっているシートのこと。
メッシュシートは、別名養生シート、飛散防止ネットとも呼ばれています。
メッシュシートの役割りは?
メッシュシートには、足場作業中に材料や工具が落下するのを防ぐ役割があります。
メッシュシートは、埃や木くず、洗浄時の水や塗装時の塗料が周囲に飛散するのを防止します。
これで、破風板張り替え工事の準備ができました。
熊取町のT様邸の金属屋根の様子
T様邸の屋根は、金属屋根でした。
金属屋根とは?
金属屋根とは、金属で葺かれた屋根のこと。
金属屋根は、軽量で、耐震性に強く、耐久性もあり、燃えにくいのがメリットですが、費用が高く、雨が降り、屋根に雨水が当たると音がしてしまったり、錆が発生しやすくなるため定期的なメンテナンスが必要になります。
T様邸の金属屋根には、錆がありました。
金属屋根の錆は、一度錆が発生していまうと周囲に錆が広がってしまいます。
熊取町のT様邸の金属屋根のビスやワッシャーの様子は?
また、ビスが浮いていたり、ワッシャーが変形しているところや、ビスの頭とワッシャーが変形している箇所もありました。
ワッシャーとは?
ワッシャーとは、ねじやボルトを締め付ける時に部材の間に挟み込むドーナツを板状にした部品のこと。
ビスが浮いていると、金属屋根の固定力がおち、強風などが吹いた時に屋根が”バタバタ”と音がしたり、強風で飛ばされてしまう場合があり危険です。
また、金属屋根は、昼夜の温度変化により膨張と収縮を繰り返すことにより、変形や劣化を引き起こしたり、強風や振動が長期間続くと、ビスやワッシャーに負荷がかかり、緩みや変形が発生してしまうことがあります。
熊取町のT様邸の2階ベランダの波板をめくる
めくった波板は、水洗いをして乾かしておきます。
工事が終ったらめくった波板は元の状態にお戻ししますので、ご安心下さいね(^O^)/
熊取町のT様邸の破風板の長さを測る
この計測は後程、ケイカル板を加工する際に必要なサイズになります。
皆様のお家でも、屋根に関するお悩みがありましたらやまなか工務店にご相談下さいね!(^^)!
次回の熊取町T様邸のブログは、いよいよ破風板張り替えの様子をご紹介します。
是非、次回のブログも最後までご覧下さいね。
熊取町のT様邸に関するブログはこちら
➡熊取町の2階建てのお家で強風により破風板の一部が剥がれ落ちた
熊取町のT様邸の破風板h張替えの足場を立てる様子と金属屋根の様子のブログはこちら
➡熊取町でケイカル板の破風板が一部剥がれ張替え金属屋根の様子は
熊取町のT様邸の破風板張替工事のブログはこちら
➡熊取町の一戸建てでケイカル板を加工して剥がれた破風板を張替え
熊取町のT様邸の破風板張替工事の施工事例はこちら
➡熊取町で剥がれ落ちた破風板を不燃性のケイカル板の破風板に張替え
軒天井や破風板の張替えはやまなか工務店にお任せ下さい!
やまなか工務店です☀
熊取町にお住いのT様邸より「強風で家の裏の2階の破風板(はふいた)の一部が剥がれ落ちて、地面に破風板の破片が落ちている」とのご相談をいただきましたので、現場調査にお伺いしてきました🚙
現場調査にお伺いし、お家の表側の破風板を確認しましたが、破風板に異常は認められませんでした。
次に、T様邸のお家の裏側から確認すると向かって右端の下の角の部分の破風板が剥がれ落ち、下地の木が見えている状態でした。
皆様のお家でも、軒天井が剥がれたまま放置していたり、破風板が剥がれたりずれたままになっていませんか?
軒天井や破風板がはがれたりすれたまま放置していると隙間から雨水が入り、屋根材に雨水が染み込み、雨漏りしてしまう原因になります。
また、強い風が吹いた時に飛ばされたりしてしまい危険です。
お家の屋根の異常を発見されましたら、お早めにやまなか工務店にご相談下さいね(^-^)
それでは、熊取町のT様邸の現場調査の様子をご紹介します。
是非、最後までご覧下さい。
熊取町で破風板が剥がれ落ちたとご相談のあったお家の表側の様子
T様邸の表側から破風板の状態を確認しましたが、表側の破風板には異常はありませんでした。
屋根周辺の名称
T様邸は換気口がついています。
屋根周辺の破風板と軒天井と換気口とはなんでしょう?
破風板・・・破風板とは、屋根の三角の山形に取り付けられた板で、風や雨の吹込みを防止する板のこと。
軒天井・・・軒天井とは、屋根の外壁よりでている部分である軒先の天井部分のこと。
換気口・・・換気口とは、室内の空気を入れ替えるために作られた開口部のこと。
熊取町T様邸の破風板が剥がれ落ちた現場の裏側の様子
すると、裏側の屋根の向かって右端の下の部分の破風板が剥がれ落ちて下地の木が見えていました。
熊取町のT様邸の破風板は、ケイカル板が使われていました。
ケイカル板は、「ケイ酸カルシウム板」と言います。
ケイカル板とは?
ケイカル板とは、ケイ酸とカルシウムを主成分としいて、これに繊維や無機質の材料を混ぜて板状にしたもののこと。
ケイカル板の特長は
・火災でも燃えにくく耐火性が非常に高い
・水や湿気に強く、腐食やカビが発生しにくく、耐水性・耐湿性に強い
・軽量で、施工の時に加工がしやすい
・紫外線や雨風に対しても劣化しにくく耐候性が強い
・耐久性が良く、防音効果もある
破風板が剥がれ落ちたところの様子
また、破風板が剥がれたままだと雨が降った時に破風板の剥がれている部分から雨水が入り込み、雨水が屋根材に染み込み雨漏りの原因になってしまいます。
T様邸は「保険を申請し、保険で破風板の修理をしたい」との事でした。
熊取町のT様艇の破風板が一部剥がれ落ちた後の屋根の様子
破風板が剥がれ落ちたあとは、下地の木が見えている状態でビスも見えている状態です。
破風板が剥がれ落ちた周囲のモルタルは浮いていて剥がれ落ちそうな状態になっています。
モルタルとは?
モルタルとは、セメントと、砂と、水を混ぜて作られる建築材料のこと。
熊取町のT様邸の地面に破風板が剥がれ落ちた時の破片が落ちている
恐らく剥がれ落ちた時に割れて飛び散ったと思われます。
雨樋の集水器に破風板の破片が入っている
集水器とは?
集水器とは、雨樋の一部で、屋根から流れる雨水を竪樋に向けて排水する役割を持っている部材のこと。
集水器の中に破風板の破片が入っていると、雨樋が詰まり正常に雨水が排水されず溢れて雨漏りを起こす原因になります。
そのため、集水器の中にある破風板の破片は取り除いておく必要があります。
熊取町のT様邸の2階ベランダの様子
2階のベランダは洗濯物を干すのに使われていました。
屋根は波板になっていました。
T様邸が破風板の張替え工事を行う場合は、工事中に物が当たったりして波板が割れてしまう可能性があるので、工事前に波板をめくる予定にしています。
工事が終ったら元の状態にお戻ししますので、ご安心下さいね!(^^)!
皆様のお家で、破風板の間の隙間が広がってきたとか、破風板や軒天井が剥がれているのを見つけられましたら、お早めにやまなか工務店にご相談下さいね。
熊取町のT様邸には、現場調査後、後日お見積書を提出させていただきました。
お客様より後日お電話をいただき「保険が降りることになったので、破風板の修理をしてほしい」とのご依頼をいただきました。
破風板の張替え作業は高所での作業となるので、足場を立てる必要があります。
次回のブログでは、足場を立てる様子と破風板を張り替える前の工事の様子をご紹介します。
是非、次回のブログもご覧下さい(^O^)/
熊取町のT様邸に関するブログはこちら
➡熊取町の2階建てのお家で強風により破風板の一部が剥がれ落ちた
熊取町のT様邸の破風板h張替えの足場を立てる様子と金属屋根の様子のブログはこちら
➡熊取町でケイカル板の破風板が一部剥がれ張替え金属屋根の様子は
熊取町のT様邸の破風板張替工事のブログはこちら
➡熊取町の一戸建てでケイカル板を加工して剥がれた破風板を張替え
熊取町のT様邸の破風板張替工事の施工事例はこちら
➡熊取町で剥がれ落ちた破風板を不燃性のケイカル板の破風板に張替え
屋根の点検や、軒天上の張替え・破風板の張替えはやまなか工務店にご相談下さい
岸和田市小松里町のやまなか工務店です。
やまなか工務店では、2ケ月に1度、「市民リフォーム大還元祭」や「市民リフォーム診断室」を開催しています。
どちらもリフォームいついてのご相談や、リフォームしたいけど何から始めればいいのかわからない?お客様のお住いのお悩みなどのご相談を、現場担当者に直接ご相談いただけます。
2025年1月18日(土)・1月19日(日)に岸和田市額原町のやまなか工務店2階展示室で市民リフォーム大還元祭を開催します。
前回の開催の様子と、やまなか工務店で実際にご相談いただき、リフォームを行ったお客様のビフォーアフターをご紹介します。
是非、最後までご覧下さい(^O^)/
前回の市民リフォーム大還元祭開催の様子
市民リフォーム大還元祭は、やまなか工務店額原倉庫の2階展示室で行っています。
2階展示室には、トイレや浴室、洗面台、キッチンを展示していて、実際にお客様に触っていただいたり、現場担当者から説明を受けることができます。
お住いのお悩みや、リフォームについてのご相談など現場担当者と直接お話いただくことができます(^O^)/
当日、ご来場いただきましたお客様には、ご来場記念と致しまして、お楽しみ抽選会や飴玉すくいをしていただけます。
是非、ご家族皆様でお越し下さい。
駐車場もご用意しておりますので、お車でのご来店も可能です🚙
市民リフォーム大還元祭は、ご予約制になっています。
当日のご予約でもかまいません。お気軽にお電話下さい📞
2025/1/18・1/19の市民リフォーム大還元祭の詳細はこちら
➡2025./1.18(土)1/19(日)市民リフォーム大還元祭・リハウス店ヤマナカ 額原倉庫2階展示室で 開催!
それでは、やまなか工務店でどんなリフォームをおこなっているのかビフォー&アフターを見ていきましょう(^^♪
屋根工事前と屋根工事後
お客様のお家の屋根は重たいセメント瓦の屋根でした。
そこで屋根を軽くするため屋根の葺き直しの工事を行い、軽くて丈夫なスレート屋根に板金を巻いて新しいお家の屋根が出来上がりました。
その他の屋根の工事は、雨漏り修理、瓦の積み直し、漆喰の詰め直し等々行っています。
気になる屋根の葺き替えの施工事例はこちらから
➡屋根葺き替えの施工事例
やまなか工務店でリフォームをされたお客様の声はこちら
➡お客様の声
屋根塗装前と塗装後の様子
色褪せしていると折角のお家が古く見えたり、汚れて見えてしまいますね。
耐久性のある塗料に塗り替える事により、綺麗な屋根に生まれ変わりました。
やまなか工務店で行った屋根塗装はこちら
➡気になる屋根塗装の施工事例
やまなか工務店でリフォーム工事をされたお客様の声はこちら
➡お客様の声
外壁塗装前と塗装後
経年劣化で塗膜が傷み色褪せもあり、屋根塗装と一緒に外壁塗装も行いました。
屋根塗装をされるお客様は、足場を組むので、一緒に外壁塗装をされるお客様がいらっしゃいます。
その方が、足場にかかる費用の負担が減ります。
外壁の塗膜に痛みがあったり、ひび割れが多いと古く見えてしまいます。
また、外壁は人の目に触れるので、色褪せたり汚れたりしていると気になりますよね。
外壁を塗り替えて綺麗なお家にしませんか?
やまなか工務店で行った外壁塗装はこちら
➡気になる外壁塗装の施工事例
やまなか工務店でリフォーム工事をされたお客様の声はこちら
➡お客様の声
キッチン入替前と入替後
市民リフォーム大還元祭では、キッチンのリフォームのご相談も承っています。
是非、お気軽にご相談下さいね🎵
また、新しいキッチンに入れ替える事によりお手入れもしやすくなります。
キッチンのお手入れでお悩みのお客様は、是非、市民リフォーム大還元祭で展示室のキッチンをご覧になりませんか?
やまなか工務店でキッチンをリフォームされたお客様の施工事例はこちら
➡キッチンのリフォームの施工事例をご紹介
やまなか工務店にリフォームを依頼されたお客様の声はこちら
➡お客様の声
浴室リフォーム前とリフォーム後
タイルには、保温性が無いので、足元がタイルだと床が冷たいですよね。
タイルの床はお掃除も大変でしたが、ご相談いただきましたお客様は、綺麗にお手入れされていました。
浴室は毎日使うもので、1日の疲れを癒す場所なので、綺麗で温かいお風呂に入りたいですよね。
浴室は、水や石鹸、シャンプーやリンスなどで、滑ったりして危ないですよね。
このお客様は、TOTOサザナに入れ替えたことにより、浴槽は温かさを持続する「魔法瓶浴槽」になり、床は「ほっカラリ床」と言う足元が冷たくならない床になりました。
これでバスタイムも快適になります。
やまなか工務店で行った浴室リフォームの施工事例はこちら
➡浴室リフォームを行って快適なバスタイムを実現
やまなか工務店にリフォームをご依頼いただいたお客様の声はこちら
➡お客様の声
トイレのリフォームの様子
確かにタンクがあるとお手入れしにくかったり、体格の良い男性の方だとトイレが狭く感じ窮屈ではないでしょうか。
タンクレスにすることでトイレも広くなり、お手入れも楽になりますよね。
やまなか工務店では、トイレを広くしたい、トイレのウォシュレットを新しくしたい、和式トイレを様式トイレに変えたい、トイレのクッションフロアの張替、トイレのクロスの貼替などの工事も行っています。
トイレのリフォームをお考えのお客様は、市民リフォーム大還元祭で、実際のトイレを見たり触ったりしてみませんか?
トイレのリフォームの施工事例はこちら
➡気になるトイレのリフォーム施工事例
やまなか工務店にリフォームをご依頼いただいたお客様の声はこちら
➡お客様の声
その他の工事について
やまなか工務店が行った工事の施工事例はこちら
➡やまなか工務店が行った工事の施工事例をご紹介
やまなか工務店にリフォームをご依頼いただいたお客様の声はこちら
➡お客様の声
リフォームをご検討のお客様は、是非、お客様の声と施工事例を合わせてご参考にしてみて下さい。
やまなか工務店ではどんな小さい工事でも承っています。
是非、皆様のお住いのお悩みをお聞かせ下さい(^-^)
お住いのお悩みリフォームはやまなか工務店にご相談下さい
2025.1/18(土)1/19(日)は、リハウス店ヤマナカ 額原倉庫 2階展示室にて
ユニットバス等水回り商品を展示しての
「市民リフォーム大還元祭」を開催します。
☆ご予約優先なので事前にお電話ください。当日でも構いません!(^-^)!
ハイグレードな60代の方必見です!
将来の生活設計を含めて相談・体感できる2日間!
入場無料、もちろん相談も無料です。
*以下、画像をクリックすると大きく見やすくなります
「リフォーム見積診断室」や「地震対策相談室」を予定しています。
水廻り商品等をゆっくりと見ていただいたり、施工事例集も多数ご用意しています。
☆近々リフォームをお考えの方、将来的に検討されている方、このチャンスをお見逃しなく~!
場所 岸和田市額原町1096番地
住所 リハウス店ヤマナカ 額原倉庫 2階展示室
市民リフォーム大還元祭前回開催の様子
市民リフォーム大還元祭では、直接現場担当者とリフォームについてのご相談をしていただく事ができます(^O^)/
お気軽にご来場ください🎵
飴玉すくりもありますヨ!
是非、岸和田市額原町のやまなか工務店2階展示室へお越し下さい。
皆様のご来店をお待ちしております。
誠に勝手ながら、以下の期間を休業とさせていただきます。
年末年始休暇期間 2024年12月31日(火)~2025年1月4日(土)
※休業期間中にお問い合わせいただきました件に関しては、 2025年1月6日(月)より順次ご対応させていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
敬具
やまなか工務店です。
岸和田市にお住いのO様邸より「膝の手術をしたため、退院後家で暮らしやすいように室内に手すりを取り付けてほしい」とのご相談をいただき、現場調査にお伺いしてきました🚙
O様邸は、1戸建てのお家にお住いでした。
お家の中を見せていただき、お客様とのご相談で、玄関・浴室・トイレ・1階の和室・2階の和室・階段に手すりを取りつける予定になりました。
尚、手すりは、LIXILの手すりを取りつける予定で、お見積書を作製しました。
O様邸には、現場調査後、後日お見積り書を提出させていただき、手すり取付工事のご依頼をいただきました。
お怪我などで、玄関の上り口に手すりがほしい、浴室で転倒しそうで怖いので手すりがほしい、トイレで立ち上がりの時に手すりがほしいと思っているお客様は、やまなか工務店にご相談下さい(^-^)
やまなか工務店は、
ご相談・現場調査・お見積もりは無料です!
【📞お電話はこちら(9時~19時)】
➡0120-103-718
【📧メールはこちら(24時間受付中)】
➡お問合せ・資料請求
それでは、岸和田市O様邸の手すり取付工事の様子をご紹介します。
是非、最後までご覧下さい。(^-^)
玄関にI型手すり取り付け前と取付後の様子
トイレに木製のL字型手すり取り付け前と取付後の様子
浴室に樹脂製の縦型手すり2箇所・取付前と取付後の様子
和室にI型の木製の手すりの取り付け前と取付後の様子
岸和田市で自宅に手すりをつけてほしいとのご相談
O様邸は2階建てのお家で、1階と2階に和室がありました。
お家の中を見させていただき、お客様ともご相談し、玄関とトイレと浴室、階段、1階と2階の和室に手すりを取りつける予定になりました。
岸和田市O様邸の玄関に手すりをとりつける予定
玄関の上り口などはバランスがとりにくく、バランスを崩しやすい場所になります。
こちらには、I型(縦型)の木製の手すりを取りつける予定にしています。
I型(縦型)の手すりとは?
I型(縦型)の手すりとは、垂直の手すりのこと。
I型手すりは、上下の動きに対して効果を発揮します。
岸和田市O様邸のトイレにも手摺すりを取りつける予定
トイレに手すりを取りつける場合、あまり近い位置に手すりを取り付けてしまうと腕の力を使ってたたないといけないため、近すぎない位置に手すりを取りつける必要があります。
トイレには、L字型の手すりをとりつける予定にしています。
岸和田市O様邸の浴室には手すりを2箇所取付予定
1箇所は、最も転倒しやすいと言われている浴室の出入り口になります。
もう1箇所は、立ちあがりを補助するため、水栓の上あたりに取り付ける予定にしています。
浴室は、水を使う場所ですので、浴室には、樹脂性の手すりを取りつけるつもりです。
岸和田市O様邸の1階と2階の和室に手すり取り付け
和室の出入り口付近に縦型(I型)の手すりを取り付ける予定にしています。
岸和田市O様邸の玄関の手すりの取付完成
手すりは、LIXILの木製で、直径が35Φmmで、長さが2000mmの物を取り付けます。
壁の中に下地があるかどうかを確認します。
手すりの取付位置を決めます。
取付金具を壁にビスでしっかりと固定します。
金具に手すりを取り付けます。
手摺を取り付けたら、水平器で水平になっているかを確認します。
水平器とは?
水平器とは、水平にしたいものに調苦節水平器をあてて、水平になっているかを計測するもののこと。
水平になっている事を確認したら、ネジに緩みが無いか、手すりにがたつきが無いかを再度確認しておきます。
確認ができたら手すりの長さを調節しエンドキャップを取り付けて完了になります(^-^)
岸和田市O様邸のトイレに木製のL字型の手すりを取付
L字型の手すりとは?
L字型の手すりとは、縦型手すりと横型の手すりが一体型になった手すりになります。
トイレの手すりはあまり近過ぎる位置に取付てしまうと、腕の力で立たないといけなくなってしまうため、少し離れた場所に取り付けます。
L字型の手すりは、トイレに座っている時の姿勢の保持と、立ち上がりの動作の補助をします。
トイレのタイルの壁に手すりを取り付ける場合、タイルの壁の中に下地があるかを確認します。
トイレのタイルの壁に下地がない場合、タイルの壁に直接固定するのではなく、補強板と言うバックプレートを取り付けてから手すりを取りの取付を行います。
補助板(バックアッププレート)とは?
補助板(バックアッププレート)とは、ブラケットなどを固定するための板で、下地だけでは弱い場合などに取り付けられます。
手すりを取り付ける位置を決めます。
次に、水平器を使って、ブラケットの取り付け位置が水平または垂直になるようにします。
タイルに穴を開けます。
開けた穴にアンカーを挿入します。
ブラケットを壁に固定します。
ブラケットは、ネジを使い、アンカーや下地にしっかりと締め付けます。
手すり本体をブラケットに取り付け、手すりの長さを調節し、エンドブラケットを取り付けたらトイレの手すりの取り付けは完了です。
岸和田市O様邸の浴室に2箇所手すりをとりつける
1箇所は、浴室で最も転倒しやすいと言われている出入口付近と、立ち上がりを補助するため水栓の上に手すりを取り付けます。
浴室は水を使う場所なので、LIXILの樹脂性の手すりで、手すりの直径がφ30mmで、手すりの長さが600mmの物を2箇所取り付けます。
浴室のタイルの中に下地があるかどうかの確認を行います。
水平器を使用して、手すりを取り付ける位置を決めます。
タイルに穴を開けます。
開けた穴にアンカーを挿入します。
ブラケットをアンカーにネジで固定します。
手すり本体をブラケットに取り付け、ネジでしっかり固定します。
浴室では、水を使用するため、ネジ穴やが見えている場合は、隙間から水が入る可能性があるためシーリング材を充填しておきますが今回は、ネジ穴にカバーが隠れるため、シーリング材は充填しませんでした。
シーリング材とは?
シーリング材とは、気密性・防水性を持つ白いペースト状の充填材のこと。
次に、手すりにぐらつきが無いかを確認します。
もう一方も同じように手すりの取付を行います。
これで、浴室の手すり取り付けは完了になります。
岸和田市O様邸の和室に縦型(I型)の手すりを取り付け
1階と2階の和室の出入り口に縦型(I型)の手すりを取り付けます。
和室に取り付ける手すりは、LIXILの手すりで直径が35Φmmで寸法が2000mmの物を使用します。
和室は柱の部分に直接取り付けるため、バックアッププレートは取り付けずに直接手すりを取り付けます。
まず、柱に水平器を当て、ブラケット取り付け位置を決めます。
柱に下穴を開けます。
ブラケットを取付、下穴にネジをしっかり締めて固定し、ブラケットに手すりを固定します。
次に手すりが水平についているか緩みや歪みが無いかを確認したら、和室の手すりは取付完了になります。
岸和田市O様邸の階段に手すりをとりつける
手すりを取り付ける位置を計測し決めます。
階段の手摺を取り付ける位置は、階段に足をのせる板から800mm程度の高さに設置します。
階段の手すりを取り付ける位置は、利き手側に取り付けるのが一般的と言われています。
ベースプレートに必要な長さに木材を加工します。
ベースプレートを階段の壁面に固定しておきます。
次にベースホルダーにエンドホルダーを取り付けるための金具を取り付けて固定します。
次に手摺とブラケットを取り付け固定していきます。
手すりの長さを調節して、エンドホルダーを両端に取付けます。
これで、階段の手すりの取付は完了です🎵
階段の手すりを取り付けたらO様邸の手すり取り付け工事は完了になります。
お客様より「手すりを取り付けもらったので、安心して安全に家で生活することができます」とのお褒めのお言葉をいただきました。
皆様のお家でも急な階段や玄関の段差、浴室などで危ない思いをされていませんか?
手すりを取り付けたいけどどこに頼んでいいのかわからないと言ったお客様は、やまなか工務店にご相談下さい。
お客様のお話お伺いし、安全にお家で生活していただけるようお手伝いさせていただきます(^-^)
手すり取り付け工事
工期 1日間
工事価格 約16万円(税込)
(加工取付施工費,養生費,運搬費,諸経費む)
岸和田市O様邸に関するブログはこちら
➡岸和田市で手術後お家で安全な生活を送るために手すり取付のご相談
岸和田市O様邸の手すり取付工事はこちら
➡岸和田市で膝の手術後自宅で生活するため室内に手すりを取付
岸和田市O様邸の手すり取り付けの施工事例はこちら
➡岸和田市で自宅内の玄関・浴室・トイレ・和室・階段に手すり取付
岸和田市O様邸のお客様の声はこちら
➡岸和田市で手術後の生活のために手摺の取付工事を行ったO様の声
皆様のご自宅で安全お過ごしいただけるよう私たちがお手伝いします
やまなか工務店です。
岸和田市にお住いのO様邸で「膝の手術をし、退院後自宅で生活するため室内に手すりを取り付けたい」とのご相談をいただき現場調査にお伺いしました🚙
O様邸は、一戸建てのお家で、現場調査の時に手すりを取りつけたい位置をお伺いし、手すりの取付位置を確認しました。
手すりはLIXILの物を使用する予定でお見積書を作成することになりました。
岸和田市O様邸の現場調査のブログはこちら
➡岸和田市で手術後お家で安全な生活を送るために手すり取付のご相談
現場調査後、後日O様に、お見積書を提出させていただき、手すり取付工事のご依頼をいただきました。
ケガをされて手すりが必要な場合や、手術をされ退院後にご自宅に帰って生活されるために手すりががあった方が安心・安全で、手すりを取り付けてほしいけど、どこに頼めばいいのかわからないと言ったお客様はやまなか工務店にご相談下さいね(^-^)
やまなか工務店は、
ご相談・現場調査・お見積もりは無料です!
【お電話はこちら(9時~19時)】
➡0120-103-718
【メールはこちら(24時間受付中)】
➡お問合せ・資料請求
やまなか工務店では、お客様が安心してご自宅で安全に生活していただけるよう、お客様のお話をお伺いし、ご希望に寄り添ったご提案をさせていただきます。
それでは、岸和田市O様邸の手すり取付工事の様子をご紹介します。
是非、最後までご覧くださいね。(^-^)
岸和田市O様邸の玄関に縦型の手すりを取付
縦型の手すりは別名「I型」とも呼ばれています。
手すりは、LIXILの木製で、棒の太さは、直径が35Φmmで、長さが2000mmの物を取り付けます。
手すりを取りつける場合は、まず、壁の中に手すりを取りつけるためのしっかりとした下地があるかどうかの確認を行います。
下地の状況によっては補強材が必要になる場合があります。
壁にブラケットを固定します。
ブラケットとは?
ブラケットとは、手すりを壁に取り付けるための金具や部品のこと。
ブラケットは、手すり本体と壁を繋ぐ役割をする重要な部材になります。
次に手すりをブラケットに取り付けます。
手すりの部分は、水平器を使って、歪んでいないかの確認を行う必要があります。
水平器とは?
水平器とは、計りたい物の表面に密着させて、水平または鉛直に対する物体の角度や傾斜を確認する道具のこと。
手すりの長さを調節したら、手すりの両端にエンドキャップを取り付けます。
エンドキャップとは?
エンドキャップてとは、手すりの両端を覆う部材のこと。
手すりやブラケットに緩みが無いか、水平にきちんと固定ができているかを確認したら、玄関の手すりの取付は完了になります🎵
岸和田市O様邸のトイレにL字型の手すりを取付
トイレには、L字型の手すりを取りつけます。
手すりはLIXILの物を取り付けます。
トイレの手すりは、トイレのタイルに取り付けます。
トイレの手すりを取りつける場所には、ウォシュレットのリモコンがありました。
トイレの手すりを取りつける位置と高さを決めます。
トイレのタイルに手すりを取りつける時は、タイル壁の背後に下地があるかどうかを確認します。
タイルの背後に木材や金属の下地が無かったので、バックプレートと言う木材の板を取り付けます。
バックプレートは、別名「補強板」とも呼ばれます。
水平器を使って、バックアッププレートの取り付け位置が水平または垂直になるよう確認します。
タイルに穴を開けます。
バックアッププレートをタイルに固定します。
ブラケットを固定します。
手すり本体に歪みがないか、緩んでいないかを確認します。
次に手すりの長さを調節しエンドキャップを取り付けます。
最後に養生テープを外したら、トイレの手すりの取付が完了です!(^^)!
浴室に2箇所手すりを取りつける
1箇所は、浴室の出入り口に取り付け、もう1箇所は、浴室の水栓の上に取付を行います。
2箇所共同じ方法で取り付けをします。
浴室は水や湿気がある場所なので、LIXIの樹脂製の手すりを取り付けます。
壁の裏にある下地材を探します。
次に水平器を使って、手すりの取り付ける位置を決めます。
ブラケットのネジ穴の位置がわかるように目印をつけておきます。
タイルに穴を開けます。
アンカーを差し込みます。
ブラケットをアンカーにビスで固定します。
手すり本体をブラケットに取り付けビスでしっかりと固定をしておきます。
ビス穴が見えている場合は、隙間から水が入るといけないので、シーリング材を十てしますが、今回は、カバーでビス穴が隠れるためシーリング材は、充填しませんでした。
シーリングとは?
シーリングとは、気密性・防水性を持たせるためにベースト状の白い充填材のこと。
固定したら、手すり本体に緩みやぐらつきが無いかを確認し問題が無ければ、エンドキャップを取り付けます。
エンドキャップを取り付けたら浴室の手すりの取付は完了です!(^^)!
岸和田市O様邸の和室にI型の手すりを取りつける
どちらの和室の入口にI型(縦型)の木製の手すりを取り付けます。
和室の出入り口には、下地があるので、ベースプレートを取りつけずに直接手すりを取り付けます。
手すりを取りつける位置を決めます。
柱に取り付けるブラケットの位置に目印を取り付けます
水平器を使用して、取り付け面が水平または垂直になるように調整します。
ブラケットのネジ穴位置にドリルを使って穴を開けます。
固定したブラケットに手すり本体を取り付けます。
手すりをブラケットにセットして付属のネジやキャップを使用して固定します。
手すりにぐらつきや歪みが無いかを確認し、和室の手すりの取り付けは終了になります(^^♪
階段に手すりを取りつける
階段の手すりにもそれぞれ名称がついています。
手すりの下の板をベースプレートと言います。
ベースプレートとは?
ベースプレートとは、下地の補強板のこと。
手すりの間についている部材をブラケットと言います。
ブラケットとは?
ブラケットとは、手すりの棒同士を接続するための金具のこと。
手すりの端についているキャップをエンドキャップと言います。
エンドキャップとは?
エンドキャップとは、手すりの長さを調節した時に、手すりの端が切りっぱなしの状態になるので、それを隠すために使用されるキャップのこと。
階段の手すりを取り付ける位置は、階段に足をのせる板から約800mm程度の高さに手すり設置します。
階段の踏み台の先端部分から約750mm程度の高さに設置するのが、一般的と言われています。
職人がベースプレートを取りつけるため、木材を必要な長さに加工します。
加工したら、壁にベースプレートを固定していきます。
ベースプレートは、手すりのブラケットやエンドキャップの金具を取り付けて固定するために使用する補強板になります。
ベースプレートを取り付けたら、次にブラケットを取り付け固定します。
次に木製の手すりを取り付けます。
手すりを取り付けたら、手すりの長さを調節し、エンドキャップを取り付けます。
取付が終わったら、緩みが無いか、歪んでいないかを確認します。
これで階段の手すりの取り付けは完了になります🎵
手すりをつけ終わったら玄関の手すりを持ってお客様と記念写真
お客様より「これで家の中で安心して生活を送ることができます!」とのお喜びのお言葉をいただきました。
皆様のお家でも手すりをとりつけたいなぁと思われているお客様はやまなか工務店にご相談下さいね。
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➡岸和田市で手術後お家で安全な生活を送るために手すり取付のご相談
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ご自宅の手すりの取り付けはやまなか工務店にご相談下さい
やまなか工務店です。☀
岸和田市に1戸建てにお住いのO様艇より「膝の手術をして退院してから家での安全に安心して生活ができるよう手すりを取り付けてほしい」とのご相談をいただき、現場調査にお伺いしてきました。
お客様に、お家の中をご案内いただきました。
普段の生活でご使用になる場所に手すりを取りつけたいとの事でした。
手術後は、なかなか今までとは同じように生活することができない場合があり、手すりがある事によって、手すりに重心をかけられるため、術後の体への負担を軽減することが可能ですし、手すりを持つことにより、支えになって、安心感にもなり、ケガの再発を予防することができます。
皆様もお家の中でも、階段に手すりが無いので手すりをつけたいとか、玄関にすり摺がほしいと思われているお客様は、やまなか工務店にご相談下さいね!(^^)!
やまなか工務店は、
ご相談・現場調査・お見積もりは無料です!
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それでは、岸和田市O様邸の手すり取付の現場調査の様子をご紹介します。
是非、最後までご覧下さい!(^^)!
岸和田市で術後退院して家で生活するために手すりを取付てほしいとのご相談のあった現場の様子
早速現場調査にお伺いし、お家の室内を調査させていただきました。
手すりの取付は、普段の生活で使用する場所に取り付けたいとの事でした。
手すりは、お客様とのご相談で、玄関・トイレ・浴室・和室2部屋(1階・2階)・階段に取り付ける予定にしています。
岸和田市O様邸の玄関の手摺取付予定位置
玄関を上がった所にI型の手すりを取りつける予定にしています。
I型の手すりとは?
I型の手すりとは、床面に対して垂直に取り付ける手すりのことを言います。
I型手すりは、別名「縦型手すり」とも呼ばれています。
玄関に手すりを取りつける位置は、床から1,200mmの高さに手すりを取りつけるのが一般的と言われています。
手すりは低すぎる位置に取付てしまうと転倒のリスクがあり危険です。
そのため、適切な位置に手すりを取りつける必要があります。
岸和田市O様邸のトイレにはL字の手すりを取付予定
L字型の手すりとは?
水平手すりと縦型手すりが一体になった手すりにのこと。
手すりを設置する位置が便座などの近くに取り付けてしまうと、重心移動が難しくなり、腕の力が必要となってしまい、手すりとしての効果を発揮することができなくなってしまいます。
そのため、少し離れた位置に手すりを取り付ける必要があります。
岸和田市O様邸の浴室には、水栓の上と浴室の出入口付近に手すりを取付予定
浴室は、水を使うので、樹脂製のI型(縦型)の手すりを2箇所取りつける予定です。
浴室の出入り口付近は、ドアの開閉や出入りの時に、最も身体のバランスを崩しやすい場所と言われています。
また、家庭内では、浴室での転倒事故が多いと言われています。
浴室は、水で床が濡れて転倒しやすい場所でもあるため、I型(縦型)の手すりを取りつける事により支えになり、体が安定し、出入口付近での転倒のリスクが減ります。
また、水栓の上の洗い場にI型(縦型)手すりを取りつけると、お風呂の椅子(シャワーチェア)から立ったり、座ったりする動作を楽に行うことができます。
洗い場の床が、水や石鹸で滑りやすくなっているので、転倒を防止するためにも手すりがあると安心ですね(^-^)
岸和田市O様邸の和室にもI型の手すりを取付予定
扉の出入り口に手摺をつけることにより、扉と部屋の出入り口の段差での転倒を予防することができます。
もう一部屋の和室にもI型の手摺を取りつける予定
その和室の柱の部分に、I型(縦型)の手すりを取りつけるつもりにしています。
岸和田市O様邸に取付予定の手すりの種類
今回は、LIXILのL字型とI型、浴室は、樹脂製の物を取りつける予定にしています。
階段にも手すりを取りつけるつもりにしています。
I型の手すりとL型の手すりは、使用用途や取付場所によって異なります。
I型(縦型)手すりは、体の上下の移動を移動させる時にあると安心です。
L字型の手すりは、体を支えたり、姿勢を保持するのにあると便利な手すりになります。(^O^)/
岸和田市O様邸の手すりの直径は35mm
直径32mmの方が、人の手で最も握りやすいサイズ感と言われていて、動作の補助を目的とする場合に最適なサイズです。
一方、直径35mmの方は、移動する時に手を滑らせて使用するのを目的としているサイズになります。
サイズは、心身の状態や、目的により異なります。
皆様のお家でもお家の玄関の上り口が高くて不安とか、お風呂で転倒しそうで怖い、トイレの立ち上がりが辛いとお悩みのお客様は、やまなか工務店にご相談下さいね(^^♪
岸和田市のO様邸は、お客様とのご相談で、LIXILの手すりを取りつけるご提案でお見積書を作成させていただく事になりました。
現場調査後、後日お見積書を作成し、工事のご依頼をいただきました。
次回のブログでは、手すりの取付工事の様子をご紹介します。
是非、次回の工事ブログもご覧下さい!(^^)!
岸和田市O様邸に関するブログはこちら
➡岸和田市で手術後お家で安全な生活を送るために手すり取付のご相談
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手すりの取り付けはやまなか工務店にお任せ下さい!
やまなか工務です☀
高石市Y様邸より「1階テラスの屋根が変色して汚れていて、波板も劣化しているので張り替えてほしい」とのご相談をいただきました。
現場調査にお伺いすると、Y様邸の1階テラスは、細長く、テラスは洗濯物を干すのにご使用されていました。
1階テラス屋根の波板は、汚れが付着して茶色く変色していました。
また、経年劣化により波板がめくれていたり、一部割れている所もありました。
現場調査後、お客様とご相談し、丈夫なポリカ波板に張り替える予定でお見積書を作成させていただく事になりました。
後日、お見積書を提出し、1階テラス屋根の波板張替え工事のご依頼をいただきました。
波板が変色していると外から見えるので見た目が良くないですよね。
皆様のお家でも、テラスやベランダ、カーポートの波板が割れたま放置していませんか?張り替えたいけどどこに頼んだらいいのかわからない?と言ったお客様は、やまなか工務店にご相談下さいね(^-^)
やまなか工務店は、
ご相談・現場調査・お見積もりは無料です!
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それでは、高石市Y様邸の1階テラス波板張替え工事の施工事例をご紹介します(^O^)/
是非、最後までご覧下さい。
高石市Y様邸の波板張替え現場の様子
Y様邸の1階テラスは、細長いテラスになっていました。
高石市Y様邸の1階テラス屋根の波板の様子
波井に汚れが付着し、変色してしまっていますね(>_<)
波板が一部割れていたり、めくれていたりしていますね。
高石市Y様邸のシーリング材が劣化
シーリング材とは?
シーリング材とは、気密性・防水性をもたすために白いペースト状の充填材のこと。
シーリング材が劣化しはがれてしまうと、剥がれた隙間から雨水が浸入し、雨漏りの原因になってしまいます☔
高石市Y様邸の1階テラス屋根の波板固定用のフックが外れている
固定用のフックが外れてしまうと波板がめくれてしまう原因になります。
また、台風などの強風が吹いた時に波板が”バタバタ“と音がしたり、風で飛ばされたりしてしまいます。
1階テラス屋根の波板を張替えるため既存の波板をめくる
波板を張替える作業は、梯子作業で行います。
波板をめくると軒樋に苔が生えていました
Y様邸のテラス屋根は勾配になっているため、雨水やゴミが流れて溜まりやすくなっています。
軒樋は、汚れや葉っぱなどが詰まってしまうと水が滞留しやすくなってしまい、この湿った環境が苔を繁殖させてしまう原因になります。
また、日当たりの悪いところでは、雨水などが乾きにくく湿気をもたらすことにより苔が繁殖してしまいます。
屋根に新しい波板を張る前に軒樋を綺麗に掃除してから張らないと苔が繁殖してしまうので、職人が手作業で軒樋の掃除を行います。
軒樋を掃除する
職人が手作業で軒樋の苔や土、ごみ、枯葉などを取り、バケツに入れていきます。
軒樋に水を流す
水を流すのは、軒樋の汚れを洗い流すためと、軒樋に何も詰まっていないかを確認するためです。
軒樋の汚れを洗い流し、軒樋が綺麗になりました✨✨✨
新しく張り替える波板は丈夫で明るいポリカ波板
ポリカ波板とは?
ポリカ波板とは、ポリカーボネート樹脂でできた波型をした板のこと。
ポリカ波板は、丈夫で耐久性の良い波板になります。
ポリカ波板は、施工時に加工しやすいのも特長です。
既存の波板は変色していてテラスが暗く感じましたが、新しく張り替える波板は、かすみ色なので、テラスが明るくなり、自然光も取り入れられ、洗濯物も乾きやすくなりますね(^-^)
ポリカ波板には、製品ラベルが貼られています。
ポリカ波板をフレームに張る時は、通常、製品ラベルのついている方が屋外側になります。
通常波板をフレームに張る時は、製品ラベルをつけたまま施工します。
屋外側は長時間紫外線に当たり続けるため、製品ラベルの張られている方は、波板にUV加工が施されています。
施工時に逆に張ってしまうと、逆側はUV加工されていないため、紫外線に当たり続ける事により波板の劣化を早めてしまうことになります。
今回使用する波板は、屋外、屋内向きを関係なく張ることができる波板になっています。
波板を職人が必要な長さに加工します。
Y様邸の屋根には、エアコンのホースを通すための穴、2階ベランダの柱を通すための穴、雨樋を通すための穴を波板に開ける必要があるので、その穴も職人が必要に応じて加工を行います。
テラス屋根にポリカ波板を張っていく
ポリカ波板を屋根に張る時は、屋根の端から順番に張っていきます。
ポリカ波板を屋根に張る時は、フレームの内側から張ります。
ポリカ波板と波板の継ぎ目は2山半以上重ねて張る
2山半以上重ねて張らないと、波板と波板の継ぎ目部分から雨水が浸入し雨漏りの原因になります☔
ポリカ波板に固定用のポリカフックを取りつける穴を開ける
ポリカフックとは?
ポリカフックとは、ポリカ樹脂の波板を固定するための専用のフックのこと。
ポリカフックを波板に取り付けるには、ポリカ波板の既定の箇所に波板専用穴あけポンチと言う工具を使って穴を開けます。
穴は波板の山の部分に開けます。
誤って谷の部分に開けてポリカフックを通してしまうと、ポリカフックの周囲に雨水が溜まり、ポリカフックの劣化を早めてしまいます。
波板専用穴あけポンチとは?
波板に穴を開けるのに使われる専用の工具のこと。
ポリカフック取付完了
穴を開けたら、ポリカフックを穴に差し込むようにして入れます。
入れたらフックを締めるのですが、フックが緩いと波板が固定されず、台風や強風が吹いた時に波板が飛散してしまいます。
また、締めすぎると、波板とフックの間に遊びが無くなり、波板が変形してしまう場合があるので、職人が適度な硬さで締め付けを行います。
波板の張りじまい
反対の端はフレームの中からは張れないため、フレームの外側から張ります。
フレームの外側から張ることを波板の「張りじまい」と言います。
波板の穴を開けた周囲にシーリング材を充填
今回使用するシーリング材は、ボンドシリコンシーラントを使用します。
雨樋の周囲にシーリング材を充填
1階テラス屋根の屋外側の集水器側にもシーリング材を充填して雨水の浸入を防ぎます。
エアコンのホースと2階ベランダの柱を通した箇所にもシーリング材を充填
シーリング材を充填しておくことで、エアコンのホースの周囲や、2階ベランダの柱の周囲からの雨水の浸入を防ぎます。
高石市Y様邸の1階テラス屋根波板張替え完成
お客様より「波板の色が明るくなり、自然光も取り入れやすくなりました!」とのお褒めのお言葉をいただきました。
皆様のお家でも、波板が傷んできたから張り替えたい、波板が一部無くなっているなどの屋根のお悩みは、やまなか工務店にご相談下さいね。
テラス屋根波板張替え工事
工期 1日間
工事価格 約17万円(税込)
(波板撤去工,産廃処分含,波板取付施工費,運搬費,諸経費む)
高石市Y様邸に関するブログはこちら
高石市Y様邸の1階テラス波板張替えの現場調査のブログはこちら
➡高石市で1階テラス屋根の波板が劣化波板を張り替えたいとのご相談
高石市Y様邸の1階テラス波板張替え工事のブログはこちら
➡高石市でテラス屋根が変色!波板を丈夫なポリカ波板に張り替え
高石市Y様邸の1階テラス波板張替えの施工事例はこちら
➡高石市で波板が劣化テラスの波板を丈夫なポリカ波板かすみ色に張替
波板の張替えはやまなか工務店にお任せ下さい
やまなか工務店です☀
高石市の一戸建てにお住いのY様艇より、「1階のテラスの波板が変色していて、波板が傷んでいるので、張り替えてほしい」とのご相談をいただきました。
現場調査にお伺いしたところ、1階テラスの波板は汚れが波板に付着して茶色く変色していて、波板が割れている所や、エアコンのホースや2階ベランダの柱、雨樋を通している所のシーリングが劣化して剥がれているところがありました。
また、固定用のフックが外れ、波板がめくれているところもありました。
高石市Y様邸の現場調査のブログはこちら
➡高石市で1階テラス屋根の波板が劣化波板を張り替えたいとのご相談
お客様とのご相談で、新しく張り替える波板は、丈夫なポリカ波板の明るいかすみ色に張り替える予定でお見積書を作成し、後日、お客様に見積書を提出させていただき工事のご依頼をいただきました。
皆様のお家では、ベランダの屋根が強風で飛ばされ波板が1枚外れたままの状態だったり、カーポートの屋根の波板が割れて放置していたり、テラスの屋根が風で”バタバタ”と音がしてお困りではありませんか?
屋根のお悩みは、やまなか工務店にご相談下さい。
やまなか工務店は、
ご相談・現場調査・お見積もりは無料です!
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それでは、高石市Y様邸の1階テラス屋根の波板張替え工事の様子をご紹介します。
是非、最後までご覧下さい!(^^)!
高石市Y様邸の1階テラス屋根波板張替え現場の様子
高石市Y様邸の1階テラスは、横に長いテラスになっています。
テラスの屋根の波板は、茶色く変色していました。
高石市Y様邸の1階テラス屋根の波板をめくる
波板張替えの作業は、職人が梯子を使って梯子作業で行います。
1階テラス屋根の波板をめくり終わったあとの様子
既存のめくった波板をみると波板には汚れが付着していて茶色っぽく変色している物や黒っぽくなっている物がありました。
高石市Y様邸の1階テラス屋根の軒樋には苔が生えていました
新しい屋根の波板を張る前に、軒樋を綺麗に掃除する必要があります。
苔は綺麗に掃除して取り除いておかないと繁殖してしまいます。
Y様邸は、家の屋根や2階のベランダがあり、勾配がある為、軒樋は湿気が溜まりやすくなってしまいます。
湿気が溜まりやすくなると苔が生えやすくなります。
高石市Y様邸の1階テラス屋根の軒樋を掃除
軒樋の苔やごみを取ったら軒樋がこんなに綺麗になりました!✨✨✨
高石市Y様邸の1階テラス屋根の軒樋に水を流す
水を流して軒樋に詰まりがないかの確認も行います。
高石市Y様邸の1階テラスの屋根に張る丈夫なポリカ波板
ポリカ波板とは?
ポリカ波板とは、ポリカーボネート樹脂で作られた波型の形状をした板のことです。
色は、お客様と御相談し、自然光を取り入れられる明るいかすみ色になりました。
以前の屋根は波板が変色していたため、茶色っぽくなっていたので、かすみ色に張り替える事で1階テラスが明るくなりますね(^-^)
ポリカ波板の特長は・・・
ポリカ波板は、衝撃に強く、耐候性にも優れている波板です。
ポリカ波板は、軽量で施工しやすく、加工がしやすい波板になります。
ポリカ波板は、熱に強く、透明性が高いため、自然光が取り入れやすくなっています。
ポリカ波板の張替え時期はいつ?
ポリカ波板は、使用環境にもより異なりますが、約10年程度と言われています。
ポリカ波板には、製品ステッカーが貼られています。
このステッカーは、波板を張る時に波板の裏表を区別するためでもあります。
波板の表側は紫外線に当たり続けるため、波板の表側にはUV加工がされています。
間違って裏表を逆にしてしまうと、逆側は、UV加工されていないため、紫外線が当たり続け、波板の劣化を早めてしまいます。
その為、通常、波板を張替える時は、製品ステッカーを貼ったまま施工します。
今回使用するポリカの波板は、裏、表の区別なく貼れる波板になります。
波板は、必要なサイズに職人が加工します。
エアコンのホースや、2階ベランダの柱、雨樋を通すための穴も職人が位置とサイズを計測し、穴を開けます。
加工したポリカ波板を1階テラス屋根に張っていく
波板を張る時は、職人がフレームの内側に入り、内側から張ります。
1階テラス屋根のポリカ波板と波板の継ぎ目は2山半以上重ねて張る
2山半以上重ねて張らないと、波板と波板の継ぎ目部分から雨水が浸入し、雨漏りしてしまいます。
1階テラス屋根に張ったポリカ波板にポリカフックを取りつける
ポリカフックとは?
ポリカ波板を固定するための専用のフックのこと。
ポリカフックの寿命は?
ポリカフックの寿命は約10年前後と言われていますが、それまでにフックが錆びたり取れたりしてしまうと交換の必要があります。
ポリカフックを取りつける穴は、ポリカ波板の山の部分に開けます。
誤って谷の部分に穴を開けてしまうとポリカフックの周囲に雨水が溜まり、フックの劣化を早めてしまいます。
ポリカフックはの穴は、職人がポリカ波板の山の部分の既定の位置に波板専用の穴あけポンチと言う専用の工具を使って穴を開けます。
波板専用穴あけポンチとは?
波板に穴を開けるために使われる専用の工具のこと。
穴を開けた所にポリカフックを取り付けます。
高石市Y様邸のポリカ波板に取り付ける専用のフックは、ポリカ波板の色に合わせて透明の色を使う事になりました。
ポリカフックは、緩すぎると強風や台風などで波板がめくれあがり”バタバタ”と音を立てたり、波板が風で飛ばされたりして危険です。
ポリカフックを強く締めすぎてしまうと、ポリカ波板は膨張したり収縮したりすることができなくなり波板の寿命が縮まってしまいます。
高石市Y様邸の1階テラス屋根のポリカ波板の張りじまい
反対側の端は、フレームの内側から張る事ができないため、フレームの外から張ります。
フレームの外側からポリカの波板を張ることを波板の張りじまいと言います。
波板を加工した周囲にシーリング材を充填
シーリング材とは?
シーリング材とは、気密性、防水性を持たすためにペースト状の白い充填材を充填して隙間を防ぐもの。
ポリカ波板を加工した周囲にシーリング材を充填して隙間を塞いでおかないとその隙間から雨水が浸入し、雨漏りしてしまいます。
そのため、シーリング材を充填してきちんと隙間を塞いでおきます。
高石市Y様邸1階テラスポリカ波板張替え完了
かすみ色に張り替えたので、1階テラスが明るくなりましたね(^O^)/
お客様より「以前のテラスの屋根が変色して暗かったので、明るくなって良かったです!」とのお褒めのお言葉をいただきました。
皆様のお家でも、テラス屋根やベランダの屋根や、カーポートの波板の屋根を張り替えたいと思っているお客様は、やまなか工務店にご相談下さいね。
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高石市Y様邸の1階テラス波板張替えの現場調査のブログはこちら
➡高石市で1階テラス屋根の波板が劣化波板を張り替えたいとのご相談
高石市Y様邸の1階テラス波板張替え工事のブログはこちら
➡高石市でテラス屋根が変色!波板を丈夫なポリカ波板に張り替え
高石市Y様邸の1階テラス波板張替えの施工事例はこちら
➡高石市で波板が劣化テラスの波板を丈夫なポリカ波板かすみ色に張替
テラス、、ベランダ、カーポートの屋根の張り替えはやまなか工務店にお任せ下さい
やまなか工務店です。
高石市のY様邸より「1階のリビングに隣接しているテラスの屋根の波板が変色していて、傷んできているので、屋根の波板を張替えたい」とのご相談をいただきました。
早速、現場調査にお伺いしてきました。🚙
現場調査にお伺いすると波板が茶色く変色してい、波板が割れていたり、エアコンのホースを通している所や、2階のベランダの柱を通している所、雨樋を通している所のシーリング材が劣化し剥がれている所もありました。
波板に穴が開いているとそこから雨水が浸入し雨漏り☔してしまいます。
また、シーリング材が剥がれているとその隙間から雨水が浸入して雨漏り☂する原因にもなります。
皆様のお家でも、ベランダやテラス、カーポートの屋根の波板が割れている、波板が飛散してなくなっている、波板が汚れて黒くなっているなどのお悩みがありましたら、やまなか工務店にご相談下さい。(^O^)/
やまなか工務店は、
ご相談・現場調査・お見積もりは無料です!
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それでは、高石市Y様邸の現場調査の様子をご紹介します。
是非、最後までご覧下さい。
1階テラスの屋根の波板張替えのご相談のあったテラス屋根の様子
Y様邸のテラスは、横に長いテラスになっていました。
1階テラスの一部は、洗濯物を干すのにご使用されていました。
高石市Y様邸の1階テラス屋根の波板が変色
波板に汚れが付き、雨が降っても汚れが綺麗に洗い流されずに残っている状態ですね。
波板が変色してしまうと、周りからの見た目も悪く、テラスに自然光も取り入れられず、テラスが暗くなってしまいます(>_<)
高石市Y様邸のテラス屋根の波板がめくれている
屋根の波板がめくれてしまっていると、その部分から雨水が浸入し雨漏りの原因にもなってしまいます。
高石市Y様邸の1階テラス屋根の波板が割れている
テラス屋根の波板が割れる原因は?
紫外線に当たり続ける事による波板の劣化。
台風や強風の影響により、飛来物が屋根に当たって割れる。
波板を固定するフックの過剰な締めすぎによるもの。
等が原因として挙げられます。
高石市Y様邸の波板を固定するフックが割れ、表面がめくれている
フックは、波板を固定する物なので、そのフックが割れてしまうと波板の固定力が弱くなり、台風や強い風が吹くと波板が”バタバタ”と音を立てます。
波板が”バタバタ”と音を立てる事により、ご近所に騒音になっていないかとか、音がストレスに感じてしまう方もいらっしゃいます。
高石市Y様邸の1階テラス屋根に通しているエアコンのホースの周囲のシーリングが剥がれている
1階テラス屋根の波板に穴を開けて通しているので、エアコンのホースを通している部分の周囲には、シーリング材が充填されていました。
シーリング材とは?
シーリング材とは、気密性、防水性を持っている白いペースト状のもの。
その周囲を見るとシーリング材が剥がれている所がありました。
シーリング材が剥がれていると、剥がれている部分の隙間から雨水が浸入し、雨漏りしてしまいます。
高石市Y様邸の1階テラス屋根に通している雨樋の周囲のシーリングが劣化
集水器とは?
集水器とは、軒樋や縦樋を通った雨水を屋根の上で集める器具のこと。
テラス屋根のシーリングが劣化しているとシーリングが剥がれ、雨樋を通している穴の隙間から雨水が浸入し雨漏りしてしまいます。
また、屋根に通している部分の雨樋で雨樋が詰まってしまった場合いは、雨水が溢れ出してしまう場合もあります。
高石市Y様邸の1階テラスには2階のベランダの柱が通っていました
2階のベランダの柱は、1階テラスの下まで通っています。
そのため、1階テラス屋根の波板には、2階のベランダの柱を通すための穴が開けられていました。
その穴の周囲のシーリングも劣化している状態でした。
皆さんのお家のベランダ、テラス、カーポートの屋根は割れたりしていませんか?
割れたり、波板が飛散したままの状態で放置されているお客様は、やまなか工務店いご相談下さいね!(^^)!
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➡高石市で1階テラス屋根の波板が劣化波板を張り替えたいとのご相談
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高石市Y様邸の1階テラス波板張替えの施工事例はこちら
➡高石市で波板が劣化テラスの波板を丈夫なポリカ波板かすみ色に張替
高石市Y様邸には、現場調査後、後日、お見積書を提出させていただき1階テラス屋根の波板張替え工事のご依頼をいただきました。
次回のブログでは、波板張替え工事の様子をご紹介します。
是非、次回のブログもご覧下さいね。
テラス屋根、ベランダ、カーポートの屋根の張り替えはやまなか工務店にご相談下さい
やまなか工務店です(^-^)
和泉市にお住いのT様邸より「玄関先に防犯カメラを取り付けてほしい」とのご相談をいただきました。
現場調査にお伺いし、お客様とおご相談で、防犯カメラとモニターのセットになったカメラを取付、取付場所は、玄関の庇の梁の部分に取り付ける予定でお見積書を作成する事になりました。
後日、お客様にお見積書を提出させていただき、防犯カメラの取付のご依頼をいただきました。
防犯カメラにも色々な形状がありますが、今回は、パレット型の防犯カメラを取りつけることになり、広角レンズを採用しているモデルが多く、広範囲の映像を撮影することができます。
皆様のお家でも、防犯対策や夜間のガレージの防犯などで防犯カメラを取付たいと思っている方はいらっしゃいませんでしょうか。
防犯カメラを取り付けたいけどどこに取り付ければいいのかわからない?とお悩みのお客様は、やまなか工務店にご相談下さい。
現場調査・お見積り無料
それでは、和泉市T様邸の施工事例をご紹介します。
是非、最後までご覧下さい。(^O^)/
和泉市で玄関先に防犯カメラを取り付けたいとのご相談のあった現場の様子
T様邸は、平屋建てのお家で、外部には、大きな塀と立派な門がありました。
和泉市T様邸の外部コンセントの様子
T様邸の外部コンセントは、コンセントを挿す場所が3つあるタイプの物になります。
外部コンセントを利用して、センサーライトが取り付けられていました。
防犯カメラを取りつける場合は、この外部コンセントを利用して取り付けることになりそうです。
防犯カメラ取付予定位置
梁の部分に防犯カメラを固定するつもりです。
梁とは?
梁とは、建物に対して水平に設置される部材のことで、主に荷重を支える役割をしています。
お客様と御相談し、今回は、モニターとカメラがセットになったタイプの物を取りつける予定でお見積書を作製することになりました。
後日、お見積書を作製し、お客様に提出させていただきました。
お客様より再度、ご連絡をいただき、防犯カメラ取付のご依頼をいただきました。
それでは、和泉市T様邸の防犯カメラ取付の様子をご紹介します。
防犯カメラをとりつけるのに必要な部材
取りつける防犯カメラとモニターのセットは、マスプロ電動のWHCBL7M4です。
取りつける防犯カメラは、パレット型のタイプになります。
パレット型とは?
パレット型とは、カメラ本体が、平らで薄い形状になっていて、広い範囲を捉えることができます。
パレット型の特長は?
パレット型防犯カメラの特長は、省スペースで取りつける事ができ、天井や壁、狭いスペースでも取り付けやすい防犯カメラになっています。
パレット型防犯カメラは、目立たないデザインで設置されることが多いです。
防犯カメラの取付に必要な部材は、取付部材と配線になります。
外部コンセントのカバーを外す
そのため、外部コンセントのカバーをはずします。
外部コンセントに電源供給ユニットを取りつける
電源供給ユニットとは?
電源供給ユニットとは、電気機器に電力を供給するための装置のこと。
防犯カメラを取りつけるための配線を接続する
配線が取り付けられたら、配線の接続は完了になります。
防犯カメラの配線を外壁に固定する
柱んの部分は、柱に線を固定しておきます。
防犯カメラ本体に配線を接続する
配線を接続したら、映像がきちんと映っているかを確認しておきます。
問題が無ければ、次はいよいよ防犯カメラを固定していきます。
防犯カメラを固定するためブラケットを取りつける
ブラケットは、しっかりと梁に固定しておきます。
防犯カメラ本体を梁に取り付ける
カメラ本体を取り付けたら、落下したりしないようにしっかりと固定する必要があります。
マスプロ電動のWHCBL7M4は、赤外線が付いているので、夜間の撮影が可能です。
今回は、玄関の庇の下に取り付けるため、雨が直接当たらず、カメラの傷みも軽減できますね。
室内にモニターを設置する
モニターは、防犯カメラとセットになっていて、モニターのサイズは7インチのカラーモニターになります。
カメラ4台を増設でき4台分の録画か可能になります。
録画した映像は、microSDHC/microSDXCメモリーカードや外付けハードディスクにも対応していて便利ですね。
防犯カメラと7インチモニターの取付完了♬
お客様より「防犯カメラを取り付けてもらい安心です。そとの様子も室内にいてモニターで見れるので便利です!」とのお言葉をいただきました。
防犯カメラにはいろいろな種類があります。
お家の防犯対策でお悩みのお客様は、やまなか工務店へご相談下さいね(^-^)
防犯カメラ取付工事
工期 1日間
工事価格 約11万円(税込)
(設置工事費,諸経費含む)
和泉市T様邸に関するブログはこちら
和泉市T様邸の現場調査と工事のブログはこちら
➡和泉市の平屋で玄関先に防犯カメラを取付マスプロWHCBL7M4
防犯カメラの設置は、やまなか工務店にご相談下さい
やまなか工務店です。
和泉市の一戸建てにお住いのT様邸より「家の玄関先に防犯カメラを取り付けたい」とのご相談をいただき、現場調査にお伺いしてきました。
現場調査にお伺いし、玄関先に外部コンセントがあり、外部コンセントを利用してセンサーライトが取り付けられていました。
現場調査後、お客様とご相談し、防犯カメラとモニターのセットになった物を取りつける予定でお見積書を作成させていただくことになりました。
最近、色々な事件が多いので、お家の防犯対策はしっかりとしておきたいですよね!
皆さんも、お家に防犯カメラを取り付けたい!ガレージに防犯カメラを取り付けたいなどと思っているお客様は、やまなか工務店にご相談下さいね。
やまなか工務店では、皆様の大切なお家の防犯対策のお手伝いをさせていただきます。
現場調査・お見積り無料
T様邸には、現場調査後、お見積書を提出させていただき、防犯カメラ取付の御依頼をいただきました。
それでは、和泉市T様邸の現場調査と防犯カメラ取付の様子をご紹介します。
是非、最後までご覧下さいね!(^^)!
和泉市で玄関先に防犯カメラを取り付けたいとのご相談のあった現場の様子
T様邸は、平屋建てのお家でした。
家の外は、大きな塀と立派な門構えになっていました。
和泉市T様邸の外部の様子
外部には、外部コンセントを利用して、玄関先にセンサーライトが取付られていました。
センサーライトとは?
センサーライトとは、人や動物の動きや光の変化を感知して自動的に点灯するライトのこと。
センサーライトってどんな機能があるの?
・動作検知センサー
・明るさセンサー
・タイマー機能
・防水・防塵仕様の機能があります。
動作検知機能とは、人や車の動きを感知して点灯する機能になります。
明るさセンせーは、周囲が暗くなったときだけ動作するように設定できる機能の事です。
タイマー機能は、点灯時間を数秒から数分にでき、必要なときだけ点灯するため、電力消費を抑えることができ効率的です。
防水・防塵仕様は、家の外部で使用することが多いため、防水機能を持つ製品が多くなっています。
和泉市T様邸の外部コンセントの様子
T様邸の外部コンセントは、コンセントが3つさせるタイプの物になっていました。
この外部コンセントを利用して防犯カメラを取り付ける予定にしています。
防犯カメラ取付予定位置
玄関の庇の梁にカメラを固定して取り付けるつもりにしています。
外部コンセントに電源を差し込み壁に配線を固定する予定にしています。
防犯カメラは、防水にもなっていますが、玄関の庇の所に取り付けるため、直接雨に当たることが無いため、カメラの傷みや腐食からカメラを守ることができます。
お客様とのご相談で、防犯カメラとモニターのセットになったもので、マスプロ電工WHCBL7M4を取りつける予定でお見積書を作成することになりました。
後日、お見積書を作成し、T様邸に提出させていただき、防犯カメラ取付の工事のご依頼をいただきました。
それでは、和泉市T様邸の工事の様子をご紹介させていただきます。
是非、最後までご覧下さい(^O^)/
防犯カメラ取付に必要な材料
防犯カメラを取りつけるのに必要な材料は?
防犯カメラ本体
防犯カメラを取りつけるための配線
防犯カメラを取りつけるブラケット
ビスが必要になります。
ブラケットとは?
ブラケットとは、カメラを壁や天井などの設置箇所に固定するための取り付け金具のこと。
T様邸に取り付ける予定のカメラはパレット型のカメラになります。
パレット型防犯カメラとは?
パレット型防犯カメラとは、大きなレンズを取り付けられるため、長距離の撮影でも詳細な映像をとらえることができるカメラです。
防犯カメラにはどんな種類があるの?
ドーム型は、カメラ本体が小型で目立ちにくく広範囲を監視でき、屋内は勿論、屋外にも設置でき、防犯抑止効果が高まります。
ボックス型やバレット型は、カメラ本体に存在感があるので、犯罪抑止効果が期待できます。
また、夜間の暗闇でも撮影が可能な暗視カメラもあります。
暗視カメラには、赤外線が搭載されているカメラもあり、夜間の駐車場や屋外に使用されることが多いです。
外部コンセントのカバーを開けてコンセントを外す
次に防犯カメラを取りつけるための電源供給ユニットを取り付けます。
電源供給ユニットとは?
電源供給ユニットとは、電源を供給するための装置のこと。
外部コンセントに防犯カメラの配線を接続する
配線は、家の外壁を通って防犯カメラに接続を行います。
防犯カメラの配線を外部の壁に固定しカメラ本体に配線を取りつける
次に防犯カメラ本体に配線(電源ケーブル)を接続しておきます。
防犯カメラの取付完了
ブラケットを取り付けたら、カメラ本体を固定します。
ビスが緩まないようにしっかりと固定しておきます。
防犯カメラを取り付けたらコンセントボックスのカバーを閉めます。
カメラ本体の電源を入れて、映像が映る事を確認したら、防犯カメラの取付は完了になります(^O^)/
カメラのモニターを室内に取り付ける
モニターは、付属のアンテナを取付、モニターのACアダプターをコンセントに繋いで電源ボタンを入れます。
電源を入れ外のカメラの映像が見れることを確認したら、モニターの取付は完了になります。
防犯カメラの取付とモニターの取付が完了
お客様より「防犯カメラを取り付けたので、これで、室内からカメらの映像を確認できます」とのお言葉をいただきました。
皆さんのお家でも防犯対策や夜間のガレージの監視などで防犯カメラを取り付けたいとお考えのお客様は、やまなか工務店にご相談下さいね。
やまなか工務店では、皆様のお家の防犯対策のお手伝いをさせていただきます。
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➡和泉市で玄関の庇の梁に防犯カメラを取付7インチモニターで観察