帰阪途中、「踏み絵」が行われてた跡地状況!No.46 岸和田市 山中真二のブログ

帰阪途中、6年間お世話になった、小学校の跡地に立ち寄りました。No.46 岸和田市 山中真二のブログ

父ちゃん・母ちゃん家物語(奇跡の物語)No.46

小学校跡地

先ほどの再度、南側隣地境界線の確認が、一旦は終了して、大阪府岸和田市の自社へ帰路につきました。
 

途中、6年間お世話になった、小学校の跡地に立ち寄りました。

大きなクスノキ

「この大きなクスノキの絵をよく描いてたんだよ。絵が残ってなくて残念やな!」

と、娘たちに教えてあげました。
 

踏み絵

現在のクスノキの下の立て札を観ると、このクスノキの下で、江戸時代にキリシタン弾圧のための

「踏み絵」が行われたことが書かれてました。

「天草でも、この地域はキリシタンはほとんどいなくて、浄土宗又は浄土真宗が多数派だと思うんやけど、こんなところでも、時の幕府の命令で(踏み絵)をやってたんやなぁ!」

と、妻が立て札に見入っておりました。

 

(平成25年5月5日の出来事その7)

 

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