父ちゃん・母ちゃん家物語(奇跡の物語)No.96
4トントラックに仮設住宅用資材積み込み、いざ出発状況?!No.96 岸和田市 山中真二のブログ
4トントラックに木材、新建材、設備機器など仮設住宅用資材積み込み、いざ出発状況?!No.96 岸和田市 山中真二のブログ
この日は、東京品川で、「住育の家」についての、勉強会に出席したその足で、新幹線で品川から新大阪まで、とんぼ帰りして、岸和田で4トントラックに、仮設住宅用資材を積み込み、泉大津港から新門司港まで阪九フェリーに乗船し、そこから、陸路、九州、天草の実家へ向かう手はずになっているんです。
I大工さんと私、2人で一泊の船旅です。
今年になって、幾度となく、訪れている九州、天草の実家ですが、今度も、といいますか、いよいよ!かなり、「ワクワク感いっぱい!」なんです。
だって、普段仕事してる、関西大阪の岸和田から約1000km離れた遠方の地で、しかも、先ずは仮設住居の工事とはいえ、私の「子供の頃からの描いてた夢」、「一度は、あきらめかけてた夢」を、いよいよ、机上での計画でなく、物理的・現実的に、I大工さんが岸和田の製材所で加工した木材や新建材、妹が段取りしてくれた、ガステーブル、エアコン、湯沸かし器類などの資材を、トラックに積み込み、阪九フェリーに乗船したのですから、何とも感慨深い気持ちでいっぱいになるのは、至極当然でした。
それは、私が25年以上も前から、いろいろ教えていただいたり、お世話になってる徳島県出身のI大工さんも、
「山ちゃん、何年も前から、これをしたいって、言ってたもんな!」
と、何年も前のことを、覚えてくれてて、
「よしっ!やるぞっ!」という気持ちになっていてくれたのは、いっしょだったと思います。
I大工さんについて、後日改めて紹介させてください。
(平成25年11月20日の出来事)