父ちゃん・母ちゃん家物語(奇跡の物語)No.28
メインストリートが臨める、宅地から南西方向の景観!現況!No.28 岸和田市 山中真二のブログ
メインストリートが臨める、宅地から南西方向の景観の現況です。里山の畑など、空気はいいし、落ち着きますよ。No.28 岸和田市 山中真二のブログ
つづいて、メインストリートが臨める、宅地から南西方向の景観の現況です。
村を貫いてる一本道の県道がみえますでしょうか。
行ったり、来たりする車や人が一目瞭然で、識別できるんです。
「それがなにか?」と言われると困りますが、たまに通る、車や人を観察するのが楽しいんですよ。
定期便のバスは、1日2回止まります。
母ちゃんは、停留場以外の、家の前でも降ろしてもらってるそうです。
住人は、バスの通るのを観て、現在の時間帯を把握するそうです。
私が子供の頃は6回くらい通ってたように思います。高齢化で過疎化時代になって長いんですね。
でも、里山の畑など、空気はいいし、落ち着きますよ。
「生きてるってっ!」実感できるんです。
もっと、もっと後の紹介になりますけど、里山からの景観が、
また素晴らしんです。楽しみにしてください。
「やはり、住宅建築をプランするうえで、借景を検討するのは重要」だと考えます。
参考:借景(しゃっけい)とは、敷地・庭園外の山や樹木、竹林などの自然物等を庭園内の風景に背景として取り込むことで、 前景の庭園と背景となる借景とを一体化させてダイナミックな景観を形成する手法。
(平成25年5月2日の出来事その22)