父ちゃん・母ちゃん家物語(奇跡の物語)No.72
先日の続きで、天草の実家の新築工事に採用する玄関ドア、勝手口ドア、につづいて、屋外テラスのデッキ床材を等見学したときの様子です。
父ちゃん・母ちゃん家物語(奇跡の物語)No.72
先日の続きで、天草の実家の新築工事に採用する玄関ドア、勝手口ドア、につづいて、屋外テラスのデッキ床材を等見学したときの様子です。
玄関引違度につづいて、勝手口ドアについて、ですが、デッキ床の採用条件は、やはり、
● 潮風に強く、耐久性に優れていること。
● 価格が経済的であること。
● 無垢の木の質感があること。そして、
●和モダン風をイメージできるようなデザインであること。(なので、焦げ茶色の、縦面格子付きのデザインがいいかな。)
ということで、いろいろ観た結果、リクシルの「ひとと木」という商品が気になったのですが、
〇価格が経済的でないこと。
〇「無垢の木の質感」が十分には感じれないこと。
などの理由で、今回は、採用見送りで、無垢の木材で検討することにしました。
バーベキューを楽しむなど、コミュニティーの場として、納得できる意匠性と質感と耐久性のデッキ床材にしたいです。
でも、建物本体でも工事は嵩むので、屋外の付属部まで、そんなに予算を割けないのが実状なんです。
しっかり、検討してみます。楽しみです。
(平成25年7月28日の出来事その3)