今すぐできそうなことは、防災グッズの保管、家具の転倒防止、避難経路の確認などですね。
「耐震補強をすると安心だけど、大がかりになりそうで・・・」
こうお考えの方もいらっしゃると思います。
最近では「制振」という対策方法も注目されていて、「制振装置」「制振ダンパー」「制振デバイス」という言葉を耳にすることも増えてきました。
こんにちは!
最近、朝目が覚めた瞬間からすごくお腹がすいている小南日登美です ( ´▽`*)。
さて、いきなりですが皆さまは、地震対策されていますか?どんなことをしていますか?
「備えないと・・・、と思ってはいるものの、どうしたらいいか分からない・・・」
「家を耐震補強したいけど、お金がすごくかかるんじゃないの?」
「やろう、やろうと思いつつ、つい先延ばしにしちゃってる」
私もこの中の一人です。
頭では分かっているんだけど、なかなか行動できないタイプです(^_^;)
今日は、そんな私のような人のために、「地震の備え」について調べたので、ご紹介します。
■防災グッズ(水、食料、ラジオ、懐中電灯など)を保管・備蓄する
■家を耐震補強する(耐力壁の設置、制振装置の取付け、屋根の葺き替えなど)
■耐震診断を受けて家の状態を知る
■避難経路・避難場所を確認しておく
■家具の転倒防止
などがありますね。
今すぐできそうなことは、防災グッズの保管、家具の転倒防止、避難経路の確認などですね。
「耐震補強をすると安心だけど、大がかりになりそうで・・・」
こうお考えの方もいらっしゃると思います。
最近では「制振」という対策方法も注目されていて、「制振装置」「制振ダンパー」「制振デバイス」という言葉を耳にすることも増えてきました。
ヤマナカでも「制振装置・マックワン」という制振装置を取り扱っています。
分かりやすく言うと、地震の揺れを吸収し、半減させる装置です。
低コストで工事ができ、小さな負担で安心して暮らせる住まいを実現します。
今まで高額な工事費用がネックとなり、耐震補強工事を諦めていた方にもご参考にしていただけたらと思います。
中には、こういう対策をされている方もいます。
それはズバリ「給湯器をエコキュートに変える」ことです。
エコキュートは、災害時には非常用のタンクになり、400Lのお水が常備できます。
エコキュートはお湯を使うと出た分だけ注水されるのでいつも満水です。
災害時には、飲む水以外の水も大切で、トイレの問題などがあげられます。
タンクの水を手洗いやトイレ用においといて飲用には非常用の飲料水をストックしておかれることをお勧めします。
色々と調べると、雨樋に雨水タンクをつけたり、停電に備えて太陽光発電を設置したりされている方もいました。各ご家庭で、地震対策はそれぞれあるようですが、まずはできることから始めたいですね。
制振装置 マックワンを詳しくご紹介 こちらをクリック