和泉市でユニットバスに入替え壁の下地を張る工事の様子をご紹介
今回は、ユニットバスの入替と壁の下地を張る工事の様子をご紹介します。
コンクリートを流し終わったら1日～2日程度乾燥させます。
架台は浴槽と洗い場を置くためのものになります。
架台は浴室と洗い場の高さが平行になるように架台に取り付ける脚の長さを調節します。
架台の脚はボルト状になっているので脚の長さを調節する事ができます。
架台を置くことにより排水管を架台の下を通して設置することができます。
架台の設置が完了したら次はいよいよユニットバス本体を搬入し設置していきます。
ユニットバスの設置が終わったら、次に浴槽エプロンを設置します。
浴槽エプロンってなに～？
浴槽エプロンとは、浴槽の側面を覆うカバーのことで、浴槽の手前側の面で、見た目を良くしたり、お湯の保温をしたりする目的で設置されているものです。
ユニットバスの床の設置が完了したら次に壁を張っていきます。
ユニットバスの壁は、はめ込みタイプになっているので壁をはめ込んで固定します。
窓の部分は壁のパネルを加工して張ります。
壁を張り終わったら次は天井部分を張っていきます。
天井部分は浴室のライトがあるため、天井部分のパネルを加工します。
加工が終わったら天井にパネルを張って固定していきます。
全て張り終わったらパネルの継ぎ目部分に水が入らないようにシーリングを充填して防水します。
シーリングとは？
目地や隙間などに充填し、防水性や気密性を保持するために用いられるペースト状の材料のこと。
配管を繋ぎ終わったら接続完了になります。
後程クロスを貼るので下地の板を張るために一旦、既存の下地をめくった状態にします。
後程、クロスを貼るのでクロスの下地用の板を張るためです。
下地合板とは？
仕上げ材を取り付けるための部材。
下地合板を張ったら和泉市Y様邸のお風呂入口部分の下地が完成しました！
お家のお風呂をユニットバスに入替たいとご検討中のお客様はやまなか工務店にご相談下さいネ！