忠岡町で広い浴室と狭い脱衣場を解体し、脱衣場を広くします!
忠岡町で行った浴室と脱衣場のリフォームに付いてご紹介します。
忠岡町在住A様邸は、築80年の平屋でした。
タイルとモルタルで囲われた浴室が、冬になるととっても寒いようで、
断熱性や保湿性が高いユニットバスに入れ替えることにしました。
また、A様邸の浴室が広すぎるとのことで、
浴室のスペースを狭くし、脱衣場を広くすることとなりました。
では、忠岡町在住A様邸で行った工事の様子をご紹介したいと思います!
忠岡町在住A様邸は、築80年の平屋でした。
タイルとモルタルで囲われた浴室が、冬になるととっても寒いようで、
断熱性や保湿性が高いユニットバスに入れ替えることにしました。
また、A様邸の浴室が広すぎるとのことで、
浴室のスペースを狭くし、脱衣場を広くすることとなりました。
では、忠岡町在住A様邸で行った工事の様子をご紹介したいと思います!
着工日の様子です(*’▽’)
工事着工日の様子です。
この日は浴室と脱衣場を解体していきます。
解体作業は埃や土などでとっても汚れてしまいます!
なので、養生シートや養生マットを使ってお部屋のキッチンや机、壁などが汚れないように保護します。
A様邸では工事する場所の近くに勝手口がありましたので、勝手口から出入りして工事を行っていきます!
この日は浴室と脱衣場を解体していきます。
解体作業は埃や土などでとっても汚れてしまいます!
なので、養生シートや養生マットを使ってお部屋のキッチンや机、壁などが汚れないように保護します。
A様邸では工事する場所の近くに勝手口がありましたので、勝手口から出入りして工事を行っていきます!
壁の下地には板が張っているので、板が残るようにモルタルやタイルを剥がします。
工事中は、大きな音がでるので工事前には必ず、ご近所へ挨拶回りも行っています。
木で囲まれたお部屋のようになりましたねΣ(゚Д゚)
天井を解体すると、屋根下地が見えていました。
浴室を解体することで、
木部が腐食していないか?白蟻が発生していないか?水漏れしていないか?
等の点検を行うこともできます。
浴室を解体したら、ユニットバスの足の長さに合わせて底上げする必要があります。
また、ユニットバス全体の重さが約500㎏あるので、強度のあるコンクリートで土間を作ります。
底上げする高さと、コンクリート土間の厚み分の高さを作る為に、不要となる土は撤去します。
また、ユニットバス全体の重さが約500㎏あるので、強度のあるコンクリートで土間を作ります。
底上げする高さと、コンクリート土間の厚み分の高さを作る為に、不要となる土は撤去します。
浴室となる部分に型枠を木材で作ってから、ワイヤーメッシュを敷きました。
ワイヤーメッシュが敷かれている部分に、ユニットバスが組み立てられます。
※土間シートは、土間コンクリートの防湿材として使われるシートの事で、
土間からの湿気を防ぐことができ、白蟻や湿気による土台崩れを防止することができます。
※ワイヤーメッシュは鉄筋を縦と横に組んで溶接したもので、コンクリートのひび割れ防止や補強に使われます。
浴室の端の部分からコンクリートを流して、
規定の高さに合わせるようにコンクリートをならしていきます。
浴室程の広さの場合は、現場でコンクリートを作って流しています。
コンクリートは、セメント・砂・砂利などの骨材に水等を混ぜて作っています!
規定の高さに合わせるようにコンクリートをならしていきます。
浴室程の広さの場合は、現場でコンクリートを作って流しています。
コンクリートは、セメント・砂・砂利などの骨材に水等を混ぜて作っています!
型枠の中にコンクリートを流しこみ、土間コンクリートが完成しました。
コンクリートを流した後は、1日以上乾燥させてからユニットバスを組み立てていきます!
ユニットバスを組み立てる前に、洗面室の排水管と浴室の排水管の移設も行っています。
工事の続きは次回の現場ブログでご紹介したいと思います。
次回の現場ブログ➡忠岡町で脱衣場の床と壁を作り直してスペースを広げました
コンクリートを流した後は、1日以上乾燥させてからユニットバスを組み立てていきます!
ユニットバスを組み立てる前に、洗面室の排水管と浴室の排水管の移設も行っています。
工事の続きは次回の現場ブログでご紹介したいと思います。
次回の現場ブログ➡忠岡町で脱衣場の床と壁を作り直してスペースを広げました